Office Arganza

アポロン&アルテミス

Arganza Produced

Apollon and Artemis

since 2014

 

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2014年2月15日、瞑想中、突然に流れ込んで来た、これまで出逢ったことのない系統の

洗練された細流のような清らかにしてハイオクターヴのエナジー。それが「アルテミス」であると知り、

以後は「アポロン」が到来。晴れてワーク化となりました。

アクエリアンエイジを迎える私たちに。新たなパートナーシップの時代がやって来ます。 

 

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アポロン・アルテミスというシンボルについて

ギリシア神話では双生児の女神・男神として、主神12柱の中に数えられているアポロンとアルテミス。小アジアに壮麗な神殿を持つアルテミスは、中東~トルコ辺りの母なる女神として古く崇拝されていたものを、ギリシアの人々が(周辺民族を支配下に置く為に)神話の中に取り込んだとされています。一説では北アフリカ(エジプトやメソポタミアでしょうか)の女神であったとも。

一方のアポロンも同様で、その出自は太陽崇拝の道、ミカエルラインやアヴァロン伝説とも絡み合いながら、ヨーロッパから地中海沿岸の中東地域など、ギリシアに取り込まれる以前のより古い神であると考えられています。またギリシア神話の中でもパワフルで活動的な存在感を放つことからも、ギリシャ以前の世界での神格の大きさを感じることが出来ます。

 

神話としての2神から、宇宙的存在としてのアポロンとアルテミスへ

瞑想体験から、同じソースから2つに別れたツインソウルとしての両神のエネルギーを感じることが出来ました。共通する波長をベースにしながらも、それぞれの男性性・女性性を表現する光線をその中に含んでいます。

アルテミス:ラベンダー&マゼンタ(癒し・慈しみ&女性的叡智による創造性)

アポロン :ネイビーブルー&ターコイズ(宇宙的叡智&男性的叡智による創造性)

瞑想体験の中で降りてきたエネルギーとガイダンスを元に、「男性性」との対比を前提とした女神のコンセプトではなく、男性性と女性性のバランスのとれたあり方を、自分の内においても、外の関係性においても、実現できる自然なエネルギーバランスと感性をエナジーワークによって整理します。

 

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「ジェネシス」概念の中で
(2019年)
他のワークと同様に、このワークもまた、2017年にまとめた「ジェネシス」の地球創生ストーリーの中で、アポロンやアルテミスといった存在が何を意味するのか、ワークのために降りて来たこのエネルギーの出所や、意義、求められているもの、恩恵は何であるのかを、再度整理し理解する流れがありました。
2014年と比較的新しいワークでしたが、その背景として、私自身のルーツ的体験は2005年まで遡ります。今後ジェネシスのバイブル 『the Genesis 』を販売したいと考えていますので、具体的な彼らにまつわる物語を知りたい方はその時に、ご縁があれば手にとって頂きたいと思うのですが、
今、完結に結論だけお伝えすると、アルテミスとは、「エロヒム(エルの女性複数形)の集合エネルギー」であり、アポロンとは「エロス(エルの男性複数形)」。「エル」とは聖書にも登場し「神」として訳される名詞ですが、ミカエル、ラファエル、など天使の名称の語尾も同じであると考えています。
ジェネシス神話でいう「エル」とは、かなり省略しますと、水星に関係するアルクトゥルス、シリウスの遺伝子を併せ持つ『アルカイ』たちの遺伝子と、セラフィムの生命の種を「再利用」することで生み出されたはるか昔の神人のような種族です。伝わりやすい、イメージしやすいのではないかと考えてアルガンザではお客様向けにエロヒムやエロスを「エルフたち」と表現してもいます。
彼らは人類の世界と神々、つまりシャンバラの世界の間に在り、悠久太古の昔より神の使いとして人類の前に立ち、その時々の地球の自然秩序、エネルギー秩序を守り、人類を導く役目を担います。ソフィアの守り手、アヴァロンの奥にある秘境的領域の守り手であり、「神々」の人類の進化プロジェクトのために、人間界に転生もしています。
彼らが生み出された当初はエルという両性あるいは中間性の存在。後に地球に二元性体験の時代が到来すると、彼らもまた男女の双子として生まれるように。女性体はラベンダー&マゼンタのエネルギーを持ち、男性体はターコイズとブルーのエネルギーを、魂の色として持っています。
彼らの集合エネルギーも同じくで、このワークではその集合エネルギーにより、言葉を帰ればエロヒム、エロスのエネルギーにより、太古〜超古代において様々な悲劇に見舞われたこと(主に半身を失った事で、二人で一つであったエルの魂に深い傷を残したこと)に由来する、男性性エネルギー、女性性エネルギーのバランスの崩れ等を修正し、本来の力、創造性を取り戻すというアプローチをします。
このようなジェネシスを通した改めての理解から、このワークには恐らく、多くライトワーカーとして転生している「エル」の系統を持つソウルの方が惹かれることと思いますが、エルは人類の最初のモデルタイプでもありますので、このワークはすべての人に有効であると考えています。

 

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昇仙峡 2016

 

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ワーク・エネルギーの特徴

ハイハートチャクラ、意識(ヘッドセンター)における両性エナジーのバランスと実際の関係性やパートナーシップをより新しい時代に相応しいバランスのとれたものとしてクリエイトするべく、ハートチャクラにも働きかけます。感触はとても柔らかく、ミストのようなエナジーは特にアルテミスに特徴的です。アポロンのブルーのエナジーは積極的な施術をしてくれますが、より動きと流れのある力強いエナジー。とはいえ、他のセッションのエネルギーに対して非常に当たりが柔らかく、なおかつ清流が流れ込むような清涼感と波動の高い清らかで光の強い、静かなパワフルさというのが両者ともに感じられる特徴です。

全体的にエナジーの感触と存在感は今迄にはない新しいものという印象で、清々しく、施術やチャージをたっぷりとしてくれるけれど感触は「一貫して爽やか」、ブルーとマゼンタの気配はずっと在る他、白銀やターコイズ、ラベンダーがきらきらとそこに参入します。始めの準備、エネルギーを上げて浄めていくための洗礼と、仕上のための統合・融合も、アルテミスのお姉さんエナジーが働き、中盤の積極的な施術とチャージはアポロンが請け負う、という流れが基本です。

「関係性」と一言で言っても様々な様相があるかと思いますが、対等に、それでいてバランスよく働くアルテミス&アポロンの爽やかで光に満ちた施術と洗礼はこのワークに込められたメッセージそのものを体現しているようでもあります。

 

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働きかける主なテーマとチャクラ

 

対等な男女性エネルギー(自分の内に。ハイハートチャクラ、意識センター)

バランスの取れたパートナーシップ(現実の関係性)

それらを促進する意識と創造的感性への刺激・活性(意識、セイクラルチャクラ)

思考的な自己表現・自己評価の改善・活性(ハートシードチャクラ)

こめかみ(過去生チャクラ)・サードアイ~意識センター、延髄なども。

このテーマに関する記憶の書き換え、必要な活性。オーラフィールドの周波数up、そのために必要な(各人のレベルで)クリアリングも。

 

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  認定プラクティショナー

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Practitioners

 

Iporipo(東京):kyoko

pure light(新潟):エマナ

Albireo(神奈川):Yew

Arcpurity(新潟):Alph

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