Office Arganza

乳海撹拌

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アルガンザ・プログレッシヴワーク

乳海撹拌 創造の5光線

 

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江ノ島にて 2015年

 

地球の別次元領域に存在する高次のシティ「シャンバラ」をとりまく

創造の海、乳海。創造を阻むネガティブパターンを修正し、現実創造の流れを作る、

豊穣と祝福のアチューンメント。

 

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『乳海』とは何か。

2008年当時、行っていた「シャンバラ光の学校」の遠隔グループワークの第13回にて、参加者の皆さんともども、広大な光の海に浸かって癒しを受ける、という展開になったことがありました。何をする訳でもないけれど、ただゆったりと回帰するような時間。全身・全霊がひたひたと光の水で癒される心地よさに、初めて出会うような、懐かしいような感覚を覚えました。遠隔ワークから醒めると妙に頭の中の感覚、意識が冴え渡っていて、心身は優しくチャージされ、それだけではなく、高揚感と・・幾らかの恍惚感さえ、余韻として残っていました。

参加の方々も同じようなご感想が多く、その独特の光の海はいったい何だったのか・・あの懐かしい感じ、どこかに存在する、地球の別次元の海なのではないかと、私は考えていました。終了後のレポートをまとめる際、PC に向かっていると、「乳海」という言葉が頭に響いて来ました。

ネットですぐに調べると、インドの創成神話に登場する「万物を生み出す創造の源」であり、天上の神々がその乳海をぐるぐると撹拌すると、豊穣の女神として知られるラクシュミをはじめ、様々な神々や精霊たち、自然界の色々がそこから生み出されていったそうです・・なるほど。「乳海」と呼んでおきましょう、きっとどこかに在るのですネ・・そう言って、その後、光の学校の枠を飛び出して、何度かブログで募集をし、20名ほどの遠隔企画として「乳海撹拌シェアリングアチューンメント」を行っていました(2008年)。

それ以外の折も、何度か「高次お任せ」のシリウス系ワークや企画では、乳海が絡んでくることがありましたが、それと前後して、レコンセクレーションに関して「シャンバラはこんな造りになっている」というイメージングを、プラクティショナー用のテキストに加えたのが2010年の秋。シャンバラの造り、外観、そこに至るまでも数々の段階と、瞑想、思考や感覚による整理が必要でしたが、ひとまず「シャンバラは海に浮かぶ、白い島のように見える」というアリス・ベイリーが著していた一言が、大いなる示唆となっていました。

その、レコンのテキストの編集作業をしているころに、突然に、ようやく、気づきました。シャンバラを「白い島」のように見せている、その周囲の光の海こそが、「乳海」であると。。。レコンのシャーマンコース受講の皆さんのみ、そのシャンバラのビジュアルイメージを伝授し、そこからエネルギーを呼び出して使うメソッドをお伝えするに至りました。(2010年)

その後、さらにレコン関連のワークの実践や、2013年の2~3月に再び実施した遠隔グループ企画での新たな情報を整理した結果、分かった事が幾つかありました。乳海とはシリウス系に由来する地球の進化プロジェクトの中枢の存在たち(アセンデッドマスター界、ハイラーキー率いるシャンバラの人々)が金星から地球に拠点を移した際に、自分たちの住まう5次元世界を地球のエーテル領域に整備し、シリウスのエネルギーの源である白い太陽のミニチュア版を中空に設置、その光を取り入れたり戻したりする循環システムを中心軸に持つ塔状の「島」を建設しました。

白い太陽のエネルギーを循環させるべく「島」あるいは塔の上で回転しているクリスタルにより、「白い太陽」から下へ向かうエネルギーはシャンバラの周囲に広大な純白の海をつくり、またその海を満たす光の粒子は自浄作用により不要なものを地球内部へと変換させ乍ら、循環システムにより島(塔)の中心を通る軸の中へと引き込まれていく・・・まさにそれは、シャンバラの人々にとってはすべてを生み出す創造の力。それが後のインド神話では「乳海」と呼ばれるに至ったのでしょう。日本のイザナギ・イザナミの国産みも彷彿とさせます。

神話は人間の時代とそれ以前の多次元的な時代の架け橋。そのまま鵜呑みにすることは出来ませんが、宇宙的な真実がたくさん保存されています。2013年初頭のグループ企画で新たに受け取った情報によると、乳海から今の私たちが取り出して活用することが出来る光線が「5つある」とのことでした。

そのうちの一つ、淡いコーラルオレンジの光を乳海の白銀の粒子に含んだ、豊穣の光線「ラクシュミ」は、第二チャクラとオーラ層へ作用して、ナビゲートする役目だった私自身が興奮するほどの、チャージ力の強さと優しい育みの力を感じさせてくれました。また自分自身の仕事への示唆がその後長期的に、意識の活性と共に多く齎されるというギフトを頂きました。これはぜひ多くの人にシェアするべくワークにしたいと、強く想いました。

そして、遡れば2006年には「ホワイトゴッデス」という名称で「6次元の白い太陽」「女神の母性的な創造エナジー」「エナジャイズと変容の力をチャージ」などのテーマを持つ、白い源泉のアチューンメントを行っていましたが、白山姫の系統は言うまでもなく、世界中のシリウス系神・女神エネルギーの源流であるその白い母性の太陽は、シリウスの人々が母なるエネルギーの源と位置づける白い太陽そのものであり、また彼らが地球のエーテル層に領域を張るために「島」の上に設置したミニチュア太陽の、元であることはもうお分かり頂けるでしょう。

ちなみに自伝やブログ等に書いている、2005年のある日に瞑想中に招き入れられて「爆発」に巻き込まれた「白い太陽」ももちろん同じ。あの時はしばらく目が見えなくなり2時間起き上がれなくなるという危険な?体験をしましたが、今思えば魂の縁あるその大いなる源泉から呼び出され、細胞レベルの洗礼を受けたという事なのでしょう。ここでの白い太陽は恒星であるシリウスそのものであり、それを地球内界(シャンバラ等を含む地球内部の高次元領域、インナーアース)にも転送する形で設置してある、という関係性です。

アルガンザではそのシャンバラ上空のエネルギー源泉である白い太陽を「ホワイトゴッデスサン」と呼んでいます。同時にこの白い源泉はやや波動を下げて乳海として五次元世界に広がり、三次元の物質世界・現象界との中間的(四次元的)エネルギーの層として、あらゆる物質化・現象化を生み出す創造のメカニズムを構成しています。それゆえにインド神話では乳海から神々や精霊や物質が生み出されるという訳です。

最初に「乳海」に繋がってから、セッションやグループワークなどで情報と体験を積み重ね、乳海とシャンバラ、その世界の動力源である白い太陽(ミニチュア版)の関係性と構図の概要が理解できるまで、5年かかりました。ちなみに、アルガンザの世界観では、シャンバラやインナーアースの方がむしろ地球の正式なフィールドで、彼らの監視下でいわばヴァーチャルリアリティのような「現象世界」が展開している。そこに魂が体験のために投じられているのが、我々、人間であると考えます。別世界の「神々」が私たちに何かしてくれる、という人間を中心とした目線ではなく、より客観的な、地球全体の多次元システムの一部として、我々の存在領域を見るようにしています。その視点を分かりやすくガイドしてくれるのは、神智学や人智学です。

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ワーク詳細

(プログレッシヴ版)

「乳海攪拌」は5段階のセッションでソウルシステムの中にある様々な拮抗する宇宙由来のエネルギーなどを解きながら、乳海5光線をアチューンメントし、この世界で現実創造がなめらかに展開されるよう、クライアントの創造システムを5次元レベルで整えていきます。ネガティブな仕組みに囚われたり、自ら「現実創造できない」というインプットを課している「創造を邪魔する力」は誰にでも働いていますが、それを解いて中和し、同時にソウルの活力を補充し取り戻していきます。

様々な由来を持つ自然界や宇宙出身のソウルが、地上物質世界で生きる処方箋としてアトランティス人類のために生み出された乳海5光線は、アルガンザの「ジェネシス」世界観でいう「エルたち」「エルフ界の存在たち」が創生と管理を任されています。上記のように少しずつ開示され、2019年にはジェネシス概念とうまくマッチしながら、全5光線を開くことが(シャンバラより)許可されました。

 

~~ 5光線の詳細(この順番で受けて頂きます)~~

1)ラクシュミ・豊穣(コーラルピンクの優しい豊穣のエネルギーで「豊かさ」との関係改善)

2)顕現のトリスカル(プレナイトグリーンの光による「顕現システム」の調整と活性)

3)ブリジッド・正義の剣 (アンドロメダ由来の女神エナジーとシャンバラとの絆強化)

4)イシス・天地創造(アルクトゥルスとシリウスの複合エナジーで創造システム強化)

5)マリア・聖杯(各自の魂の原郷的女神エナジーのライネージを整理し、システム作りの仕上げ)

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プログレッシヴワークは他に「さくらしおん・四女神のMISOGIプログラム」「エヴォリューション・セラフたちの洗礼」があります。各段階ごとにクライアント用のワークブックが付き、セルフワークへの活用や各光線との瞑想ワークの方法などをお伝えしています。

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認定プラクティショナー

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Practitioners

Pure Light(新潟):エマナ

Albireo(神奈川):Yew

Angelic Twincle(静岡):セラス リエ

Arcpurity(新潟):Alph

Armoria(神奈川):Aytha

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