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「白い聖堂」10月報告と12月(前半)受付スタート

こんにちは 紅葉が見られる季節になりました。欅や銀杏、メイプルツリーやもみじが色づいて、青空に映える最近。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
10月のグループセッション「白い聖堂」(旧・シャンバラ光の学校)のご報告と、次回募集開始のお知らせです。10月参加者の皆様、シェアレポートをお送りしていますので、未着の場合はメールの配信エラーと思われます。ご一報ください。
4月からスタート、今回で7回目となりました。少し、これまでの期間を振り返りつつ、綴ってみたいと思います。初回の4月・5月は、ジェネシス原型ストーリーでいう「ケルビム」を(沈んでいる場所から)引き上げるような深い部分でのテーマがあり、引き上げ、第三回(6月)の回ではそれに対する温かく密度濃い癒しが提供され、更に6〜7月あたりは、ケルビムとアトランティスにおいてカルマを残しているエルフ側の癒しや、意識変容を促すエネルギーも来ていました。
もちろんそれだけではなく、寧ろそれらは「裏テーマ」であり、特に7月以後は、「シャンバラ光の学校」らしい、各個人のヴァージョンアップ、人としての進化を促進する基本テーマが中心になっていました。今回、10月はまた独特で、やはり特定の「ジェネシス神話」にまつわる癒しとカルマ解放が起こっていました。恒星アルビレオの原型ストーリに関して。
アルガンザ・ジェネシスヒーリングが出来て、テキストとして原型神話がまとまったのが2017年でしたが、ケルビムの詳細や、アルビレオの物語というのは、その後にプラクティショナーさんたちへのプログレッシヴ等の新ワーク伝授の場を通じて情報がもたらされた、比較的新しい、未開の地、という感じのテーマでした。そこをちゃんと、裏テーマとして拾ってくれているようで(「ジェネシス」含めすべてのアルガンザワークのバックにはシャンバラの采配があります)、それがまた今回は色濃く出てきた、特殊な回でした。
アルビレオ恒星は女神存在として女性意識で認識されますが、そのアルビレオ式のヒーリングワークも起きていて、やはり日頃のシャンバラ、シリウス、それと連携したアルク、アンドロのワークメソッドとは、全く違う流れと感触です。戸惑う部分も私にもありつつ、振り返れば、アルク式、エルフ界系、ヴェガ、などが最初に登場した時には同じ様に、「??」であったりしたので、シャンバラを通じて新しく体験するものは、「解禁された」といつも受け止めます。
今年の3月にリニューアル・リリースした「レムリアンセイクレッドレイキ」にも、地球に齎され定着しレムリア〜アトランティスで活用されていた「アルビレオ恒星の桃色マーラ」エネルギーが参加していますが、同ワークを整理してテキスト、メソッドをまとめる段階ではやはり、アルビレオの周波数や性質に、独特さを感じていました。今回は地球に降りて定着、というよりも生(ナマ)で体験、という強さで感じられ、クラクラしたり、新しいものが来る時にはいつでもチラつく邪魔する妨害のエネルギーなどもありました。が、そろそろ馴染んで、各自の解放の時期も終えたかなと感じている今日です。
アルビレオだけではなく、中盤から後半はしっかりとシャンバラのいつものハイテクノロジーによる、意識やライトボディ、脳への施術がありました。
アルビレオの原型ストーリーについては、付随するカルマが多く、それらの集合エネルギーも動くし、白山姫の故郷でもあり、遡れば「ガイアナ神謡集(2005~2006年)」で既に、「ハピの巫女姫」の主人公であったヒロインが次元上昇した女神(日本列島の母女神でもある)の「宇宙における本拠地」として、「白鳥座(アルビレオ)」と書いているのです。今思えば不思議で、やはり日本の神話的原型のモチーフに関わっていると思われます。
込み入った内容になるので説明は難しく、「the Genesis」改定の折にでも、直接、物語として語ることが出来ればと思っています。(「A Diary」で近く簡単に紹介しますネ)
難しい話はさておいて。振り返ると、やはりシャンバラ、シリウスの「成長させようとする」力は凄いな・・と。溜息が出るほど。息が切れそうな場面も私自身、沢山ありました。けれど私としては初めてではないので・・・寧ろ「おお、この感じは懐かしい!」と。。ヒーリングと出会い、あっという間にサロンを初めて、オリジナルワークが次々降りて来て、サロン仕事とあらゆる事が結びついて、ノンストップで課題が来て、何とかこなして、結果(現実の変化・改善・拡大)が来て、安心したらもう次が来て・・・という、
独特のリズムをやはり、感じています。が、以前とは世の中のエネルギーの流れも変わっていて、良い部分もあるし、重たくなったり停滞したり抵抗したりする力も。以前のようには流れていかないけれど、意識や生活、仕事にまつわる事象の変化が、次々と起きていく流れの早さ、サポート体制にはやはり脱帽、というのがこの半年の「聖堂」についての自分自身の感想です。ご参加の皆さんにも、常にそのチャレンジやギフト、シフトの波が訪れているのを感じます。
なかなか、個人個人のケースとして皆さんと対峙していないので、説明不足や分かりにくい部分も多々あるかと思います。「メールカウンセリング」や、一部受付している Amari's ワーク、別館「ウトパラ」のセッションなどと、うまく組み合わせて進んでいらっしゃる方々もおられますので、付いて行けていないと感じたり、私のシェアメールだけでは個人的な部分が分からない、という方は、宜しければ活用をご検討ください。また、聖堂参加のプラクティショナーさんのところで、ワークやカレッジ等を受けていると、ご相談やアドバイスも、貰えることと思います。
さて、そんな訳で、7回終了、恒星アルビレオの原型的癒しプラスアルファで、どことなく区切り感がありますので、ここで一度、小休止。年末ということもあり、半月後ろにずらして、11月はおやすみ、12月の前半(12/1〜12/15の間の週末)に、第8回を実施したいと思います。
募集は、本日からスタート、11月末まで1ヶ月間を受付期間としますので、これまで休まず参加の方々も休憩を挟みつつまたご検討いただき、これまでちょっとスイッチが入らなかった、迷いがあって・・という方も、ひと月の募集期間の間、どうぞゆっくりご検討ください。
詳細をこちら↓でご確認の上、必要事項をお書き添えいただき、お申し込み下さい。11月30日が締め切りです。
https://arganza.biz/free/whitetemple
いつもありがとうございます。
Love and Grace
ウトパラ(青蓮華)別館 「日常を支えるベーシックなエナジーヒーリング」

おはようございます。三連休明けの朝、関東は秋晴れでスタート。ひとまずホっとしますが、やはり秋の空は不安定で、これから雲が多くなるのかな。今のうちに太陽を浴びたいと思います。
今回の満月はなかなか、時折あるのですが、厳しいエネルギーを運んで来たなという勢いを感じました。が、それもまた変容のための「夜明け前の闇」のようでもあり、個人的には2014年にセイキムレイキの伝授を受ける前日、自分としては全く理由もなかったものの、突然大きな暗い闇のエネルギーのようなものがやって来て、外そうとしても外せずに、大変な思いをしながら電車に乗って出掛けた日のことを思い出していました。
そこで聞いたお話では、「光が強まる時、今までは小さな点に見えていたものが、大きなよりはっきりとしたものとして見えてくる」という話。セイキムは素晴らしいイニシエーションの体験でしたが、お影様でその初日、一番始めに行われた瞑想ワークで、前日から背負っていったものが昇天したのを体験しました。セイキムレイキは魂レベルでの壮大なイシニエーションのワークなので、人智では計りしれないレベルのエネルギーが動きます。邪魔する力も強く働きます。・・しかしそんな時、信じる心が何より大切であるし、寧ろそれを学ばせるために「闇」もまた存在していると言えます。
なぜか毎年、秋、特に晩秋から冬にかけては、かつての人類が体験した失われた時代(アトランティス)の、光と闇の攻防のカルマが、浮上しがちです。まだまだ、多くの人々がそのカルマを携えて、生きているのだと感じる季節でもあります。
さてさて、そんな中、昨日はほぼ1日がかりで新しいワークページを作っていました。(ショップが止まってしまって、申し訳ない!)
別館と言っても、このホームページ内の一室ですが、テーマは「日常を支えるベーシックなエナジーヒーリング」。以前のサロンでも設けていた「ベーシックエナジーヒーリング」というレイキ中心のセッションと、ヒーラーズカレッジでもそのメカニズムを説明していたり、体験していただいたりしていた「(ネーミングが難しいためそのまま)自動セッション」、つまり高次におまかせして自動的に起こる施術をナビゲートする、という二つのメニューを、3つのコースに目的別に分けて設定しました。
アルガンザワークは、世界観が伴い、ご自身の魂についての深遠なお話や宇宙観・世界観に、興味のある方にはぜひおすすめなのですが、ヒーリングが初めての方や、メタフィジカルな用語に慣れていなくて???となってしまう方も、いらっしゃることと思います。どんな段階の方でも、ご縁を感じていただけたら扉を叩いてもらえるよう、別館というイメージで作ってみました。
山の中腹の尼寺を訪れるようなイメージで・・(笑)遠隔のみですが、お声がけ頂ければと思います。尼寺のコンセプト??なので、お洒落なフランス語などはやめておいて(笑)、仏教用語やサンスクリットがいいなと考え、以前から温めていたこのネーミングに。
観音菩薩が手にしている宝瓶には、開いた蓮とつぼみの蓮が生けられているそうで、目覚めている人、まだ目覚めていない(つぼみの)人、どちらも救うという教えが込められているそうです。まさに、この別館に込める意味合いに、フィットすると思いました。
詳細は、こちらでご覧ください。:https://arganza.biz/free/utpala
トップの画像は「那智の滝」です。
Love and Grace
エナジーワーク・インテンシブ・マスターコース 更新情報

こんにちは 9月24日の Info でも書きましたが、「School」のトップページ、そこからリンクする形で「インテンシブマスターコース」のページ、まだ少し中途半端でしたが、以前のアルガンザでのやり方を土台にしつつ、今後の(この秋〜冬に募集開始)認定ティーチャーさんたちのところでこれから行う形をシミュレーションして、テキストや資料に必要な修正や補足をする、という作業がようやく終わった所です。私のほうの準備としては、これでほぼ、無事にティーチャーさんたちに引継ぎのバトンを渡せるかな、という感じです。
つきまして、インテンシブの紹介ページに、スクール全体のタイムテーブルを参考までに、PDFファイルで載せておきました。(ダウンロードや印刷は厳禁、ウェブ上での閲覧専用でお願いします)
生徒さんによっては、このインテンシブのフローに組み込まれている、ウスイやカルナなどの伝授をすでに終えているという方も、いらっしゃるかと思います。その場合には、その段階をパスするか、再受講や補講が必要になるか、再受講にあたっての割引制度など、細かい部分は各ティーチャーさんがそれぞれの方針で判断しますので、レイキ等の伝授を終えている方が検討されている場合は、ティーチャーに相談してみて下さい。
また、ページをご覧いただいて分かるように、この「エナジーワークインテンシブマスターコース」は、エナジーワークやヒーリングが全く初めて、という方でも、受講をスタート出来るという点が、大きな特徴であり、良いところだと思っています。以前のカレッジでは、ウスイのセカンドまでの伝授、その段階までの練習、基本的なチャクラの知識を入れておく、など、受講にあたっての条件が幾つかありました。それゆえに、カレッジの最初のシーズンは初級ではなく「中級」だったのです・・
が、実際には、ウスイレイキの伝授をセカンドやサードまで終えている方々も、「10年前に受けたけど使っていません」とか「伝授は1日でサードまで受けて、テキストも無いので全く分かりません」とか、使えていない人が多かったり、解釈を間違っていたり、などなど。かなりカオスな状況でした。後にスタートしたインテンシブ コースでは、そこからの対策として、最初の「いろは」から、ウスイレイキ(Amari執筆のオリジナルテキストを使用)を通じてお話をし、習得の段階をひとつひとつ、踏み固めて行っていただくという形に。ヒーリングなので当然、常に浄化も起きていきますが、そんな時にはアルガンザワークをティーチャーから受けて頂くなどして、フォローアップをすることも可能です。
カレッジでは瞑想ワークや呼吸法、毎回の課題となるワークも、アルガンザのオリジナルが多く、特に中級と上級それぞれにおいて、名作だなあ・・と自画自賛している1時間におよぶ瞑想ワークが二つあります。それを体験していただくだけでもかなりの、価値ある学びとなることと思います。また、カレッジ修了後ももう1シーズン続くというのもこのコースの特徴で、プロ志向の方へのマスタークラスであった「星巫女プロ専科コース」から、セイキムの「光と闇の統合」「二極の超越」などに相応しい、インド哲学やアリス・ベイリー等を踏まえたテキストの話題を一部、取り入れています。
幾つもの山を超えた後の最後のクライマックス、セイキムレイキの伝授は、卒業セレモニーのように感動的なものになることと思います。
気になっているという方はぜひ、ご検討ください。近く、ティーチャーさんお二人が募集をスタートしますので、チェックしてみて下さいね
アルガンザのスクール「エコールドアルガンザ」top:
https://arganza.biz/free/school_index
エナジーワークインテンシブマスターコース:
https://arganza.biz/free/intensive
関連するので過去のページを復活UPした「ウスイ」「カルナ」「セイキム」詳細も、ご参考までに。
ウスイレイキ:
カルナレイキ:
https://arganza.biz/free/karuna
セイキムレイキ(SSR):
ではでは、今日はこのくらいで。日記「A Diary」を今日は2時間くらいかけて長文を書いていたものの、何と保存したのに消えてしまうという怪奇現象。ガイドたちの検閲に引っかかったようです(笑)。また内容を変えて、近く書き直します。。
Love and Grace
『白い聖堂』9月ご報告と10月受付スタート

皆さん、こんにちは。
秋晴れの日差しは強く、日中は暑さを感じることもありますが、吹く風の心地よい涼しさに、もう夏に戻ることは無いのだなと感じます。夏の終わり・・特有のこれといった理由のない物悲しさ、感傷のような静けさと、金木犀の甘い香りに、様々な要素たちが包み込まれ、癒されて、天に昇って行くようです。
さて、月末となりましたので、恒例の「白い聖堂」の今月実施のご報告を簡単に。そして来月、10月の募集を開始したいと思います。
最初の3回は、後から思えば、アルガンザ・ジェネシスでいう「ケルビム」の、これまで中々、超えられなかった境界のようなものを超えて、深い癒し、赦し合い が、テーマになっていたようで、3回目で区切りを感じました。その後、7月の部からは新しい、「フィルターの入れ替え」、それによる現実の作り替え・・と来ていて、今回9月は、そのヴァージョンアップ、アップデート版をインストールしたことで、発生した古いアプリやソフトやシステムウェアの不具合を、修正するための更なる小さなアップデート、であったと、PCのOperating System に喩えて、参加者の皆様にはお伝えしたところです。
(第6回ご参加の方で、シェアレポートが未着の方がいらっしゃいましたら、メールのエラーと思われます。ご一報ください。)
今回もまた7月からの三部作であったのかな?と思ったりもしています。区切られたような、まだのような。けれど一段落している感じはあります。あとは、今回のグループセッションで受け取ったものが、各自顕現していく、馴染んでいくことで、三部作の内容も区切りを迎えるのかなと。同時にまた、今回は、以前のケルビムに代わってエルフの物語が少しですが出て来ていて、今後続くのかは不明だけれど、季節的にはこれからエルフ界や高次自然界などのカルマや原型ストーリーの影響が出やすい時期に入って行きます。
やはり私個人として、このテーマは帰着点、自分の故郷のような感覚がいつもあります。少し前にA社のPrime 特典で始まった「ロードオブザリング」の新作を見ていると、原作を読んでいないのでどこまでが、原作者の考えなのか、映画版・今のドラマ版の制作サイドの創作なのか、詳しい事を私は不勉強なのですが、エルフたちが、恐らく高次から、神の側からあえて物質界に降って来ている、半神のような存在(年を取らない、傷を自分で治せる、何でも巧みにこなす、個人の感情や欲では動かず、世界の守護者の視点)であるにも拘らず、人間たちにも、ドワーフたちにも「この、エルフが!」と、どこに行っても嫌われています・・笑
一方で当のエルフたちは、世界に闇が到来していることを察知して、世界の守護者としてその場に残ることを前提で(帰る故郷=高次元はあり、いつでも帰れるのに)物質世界のことを憂い、自分たちのなすべきことを考えています。。そんな構図には、スピリチュアル、メタフィジカルな人々(の中でもいわゆるライトワーカーを自認する人々)のこの世界での姿と重なりますし、世間(人間たち)には有り難がられるどころか、煙たがられているという点もポイントで(笑)、やはりこの作品は中々、真実を語るなあ〜と思ったりして。
見ていると、色々な雑感も湧いているので、ジェネシスのお話とも絡めてまた「日記(A Diary)」にでも書こうかと思います。
話が逸れましたが、視点、意識、の向かう方向性、その結果を受け止める責任など、選択・顕現・未来 という時間の流れが、また変わったという意味ではやはりこの9月は、区切り目感がありました。それ故に、今後はどのような学びが続いていくのか、楽しみでもあります。
それでは、第7回になる10月の『白い聖堂』受付スタート致します。
詳細をこちらでご確認の上、必要事項をお書き添えいただき、お申し込み下さい。15日が締め切りです。
https://arganza.biz/free/whitetemple
いつもありがとうございます。
Love and Grace
「エコール」ティーチャー要件/10月から受付曜日変更

こんにちは。昨日の秋分から、今朝もほんとに空が真っ暗で、新しい時節のスタート!というワクワクする気持ちを感じにくい雰囲気でしたが、ようやく午後になって少しずつ、空が明るくなって来た東京都西部です。明日は晴れ間が覗くよう。台風の被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。引き続き異常気象や気候変動、地震などに注意しましょう。
一昨日のインスタグラムの投稿の補足ですが、実は最初のキッカケは「(集合意識の重さ=周波数の低さ)がこのままだと大きな地震に繋がりそうだ」という野生のカンでした。自分の体感、というアングルで投稿していましたが、寧ろ心配だったのはそちら(地震)のほうで。けれど瞑想ワークした後に出た散歩で、何か晴れていくような空気を感じたので、ひとまずホっとしていましたが・・
どうにもこうにも、今年2022年は、集合意識の重さを感じます。「低さ」と先ほど書きましたがより具体的に観察すると「タマス(怠性)」なのかもしれません。あれこれ頭は巡るけど、感情の渦や体の機能に来ている重さや性能が落ちているような感覚のために、「動けない」まま時間が過ぎていく、ような?
私は行列には並べないし、エスカレーターさえじっと止まっていられないようなタイプなので(笑)、自分自身の体感というよりも、世間から感じること、です。オンラインで仕事をして20年も経つと、ネットからもエネルギーの様子が何となく分かるのと、駅や電車や街中の空気感などからも・・・21年よりも、20年の混乱期よりも、今のほうが「重たい」し、「止まっている」と感じる。これが、「夜明け前の空が一番暗い」という、そういう理由で一過性で過ぎていけば良いけれど。巨大災害に繋がって目を覚まさせられるような方向に、行かなければいいのだけど・・と思っています。
気づいた人、もし上記のような自覚がある方は、囚われているものを見つけて外してみたり、足カセになっているものを観察してみて、外せる幻想は外して行きましょう。また、もし実感されて、自分のギアチェンジが出来たらば、周囲の方々にもシェアしてみましょう。
浮腫(むくみ)が、鬱血につながって、重症化したら、瀉血(しゃけつ)しなくてはならない・・という所まで行くと、痛みや衝撃が強くなりますから、浮腫み始めた、という感じのところで、マッサージしたりデトックスを心がけて、動き、変化をつけるようにすると良さそうです。
リュミエールブランシュで少し前からフォーカスしている「シリウスの風」。久しく個人的には何とも思わないようになっていたラブラドライトの石に、急に重要性を感じて、今は少し凝りはじめました。Judy Hall さんの言うフィンランド産のスペクトロライト(ラブラドライトの一種)の効果である、「エーテルに付着した電磁エネルギーを取り除いてくれる」も本当に実感し、手放せない石になっています。やはり今、「風」が大事なのではないかと思っています。
構造や土台や、保持・保存という(カファの)要素も大切ですし、(ピッタの)消化してエネルギーを稼働・生産することももちろん。ですが特に、カファが強めの方や、感情や欲や、自分の周囲の維持・保持など狭い視野にはまってしまいやすいタイプの人は、「広がり」や「動き」「開放」などを意識して、風を入れていくと良いと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、タイトルに挙げたご連絡事項に入っていきます。
まず簡単な方から。来月、10月から、遠隔でのセッションの平日の受付曜日を、現在の「水曜日」から、「木曜日」に変更します。そういえば昔から、サロンでの受付曜日に木曜日は欠かせないものでしたが、ここ数年、都合が良いというお声が多かったせいもあって、水曜日にしていました。少し前からプライベートの都合と合わせにくい部分が生じていたので、変更することに致します。日曜日は引き続き受付日となります。ご予約の際には、「木曜日または日曜日」でご希望をお知らせ下さい。
そしてもう一つの件、秋からスタート予定のアルガンザのスクール。「旧ヒーラーズカレッジ」(エナジーワーク・インテンシブマスターコース)
こちら、アルガンザのHPでも紹介ページの完成度がまだ80%ですが、先日UPしています。
https://arganza.biz/free/school_index
現在、リニューアルしたテキストや事務的な色々について、ティーチャー希望のお二方と調整中ですが、以前、具体的にその件について記述していた「アルガンザ・アップデート」のブログが、現在見つけにくくなっていることもあり、改めて、ティーチャー志望の方々、そして受講希望者にも知ってもらった方が良い情報として、「ティーチャー要件」を抜粋し、再度お知らせします。
1)Arganza ヒーラーズカレッジ又はインテンシブマスターコース卒業生
2)ジェネシスヒーリング™️プラクティショナー
3)レコンセクレーション、プラス1つ以上のアルガンザワークのプラクティショナー
4)星巫女プロ専科コース卒業生/これについては自習用テキストのパッケージを用意します
5)ウスイ・カルナ・セイキムを伝授できるティーチャーであり、アルガンザのウスイレイキテキストを購入しセミナーが出来る条件を満たしていること(他校でティーチャーまで取得している場合はアルガンザのテキストを用いての「補講」で補う事が可能)
6)プログレッシヴワーク3つのプラクティショナー
(これらの条件を満たしていれば新たな認定のための費用等は必要ありません。ティーチャー用テキストの購入は必要:13,000円)
アルガンザの過去のカレッジ、インテンシブ を卒業したジェネシスのプラクティショナーさんであるという所が、まず一番のポイントで(ジェネシスの伝授はもう終了しているので)それだけでも人数がかなり絞られます。その中で、星巫女を受講していない方には、上記のとおり自習用のテキストをご用意し、課題提出等を経て認定することも出来ますので、ご相談下さい。
同じくその中で(ジェネシス修了の方々の中で)上記の条件を満たしていない場合は、各伝授の受付も可能です。ご相談ください。
また、熱意ある方による要望があった場合、以前のようなグループセミナーは難しくとも、ジェネシスヒーリングを個人的に(遠隔により)伝授することも可能であるということに、最近気づきました。ジェネシスの光線は、すべて遠隔でアチューンメント出来ますし、テキストも3世代に渡る伝授のおかげ様で完成度も高く、そのままお渡しして自習、質疑応答などのリモート伝授が出来ると気づきました。ご要望あれば手を挙げていただければと思います。ただし、ジェネシスヒーリングのプラクティショナーには、必要な要件があり、やはりまずはこれから開講の(旧カレッジ)=エナジーワークインテンシブマスターコース・・・修了が必要、ということになります。
レムリアンセイクレッドレイキも、カレッジ修了により、プラクティショナー伝授、ティーチャー伝授が出来るようになっています。旧「アップデートブログ」の最新記事、ひとつ前の記事で、そのあたり触れていますので興味ある方は覗いて下さい。
https://arganzaupdate.hateblo.jp
具体的に一つ一つを形にしていくことで、またそれが動き出すことで、今まで見えていなかった事がまた、見えてくるものだと実感しています。
カレッジが、最初のティーチャーさんたちにより、実現するまであと一息。アルガンザメソッドのエナジーワークを活用して下さる方々が増えていくことで、集合意識場への良き変化が起きていくという展望が、私なりにやるべき事、世界に対して今の自分に出来る事、であると思っています。
以前、試みて頓挫したアルガンザの学校「エコールドアルガンザ」を、物理的なサロンではなく、ヴァーチャルな仲間たちの集うオンラインや通信など自由なスタイルの「場」として、これから再構築していきます。「星巫女」「意識の学校」「the Genesis」そして新しい創作物などの出版も。
エナジーワークを生かした毎日がどれほど創造的で、魂からの喜びに満ちたものであるか。それを実践出来るところまで(幻想を乗り越えて)成長していく人々が増える未来は、確かにあります。
「水瓶座時代の、ハイヒューマンを目指して」
かつてサロンのホームページのトップに、出していたキャッチフレーズです。水瓶座時代のハイヒューマンとして人生を創造的に生きる人々を育てる。それが、学校としての「エコールドアルガンザ」です。時代の変化に頭、意識を合わせていく時が来ています。思い込みで進めなくなっている人々の多いことを、この15年、痛感して来ましたが、いよいよ時代は変わっていくのです。
勝手にアセンションするのではなく、自分が意識を変える。不可能に見えていたことが、そうではなかったという新しいフィルターを搭載する。そして、「成長しよう、創造的に生きよう」とする自分の足や手や目や耳や、欲をくすぐって元に戻そうとする力に、惑わされずに。
Love and Grace
Amari