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レコンセクレーション

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Reconsecration ™️

since 2007

 

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地球のロゴスであるサナトクマラ・白山姫による統合と再神聖化。

太古のカムナビから解かれた天地の統合エネルギー。シリウスエナジーの洗礼と

宇宙の錬金術で量子を動かす純化・変換ワーク。

Amari が奈良県の三輪山に魅せられ麓に居住していた2007年に

シャンバラから受け取った最初のワークです。

 

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「レコンセクレーション」とは、「再神聖化」という意味をもつ単語です。このワークを受け取ってから数年後、実は潜象界(空の次元)から現象界への顕現(現実世界や物質が生まれること)のシステムを活用し、5次元的に量子変換を起こすワークであることに気づきました。人間が生きるこの物質フィールドのデザインは地球内界やそれと繋がり地球システムを動かしている高次層にあり、私たちは魂・潜在意識・ハイヤーセルフ・オーヴァーソウルとの共同作業で全ての現実を自分で生み出しています。

その顕現システムを包み込んで運営している力=ロゴスには男性側面(サナトクマラ)と女性側面(白山姫とアルガンザでは呼ぶことにしている)があります。現象世界のエネルギー源泉でもあり、私たちのソウルの親でもあります。そのロゴスエナジーを使わせて頂き、現象化システムの逆の作用が起きる錬金術。ネガティブな現象やエネルギーや情報が生み出される前の、ビュアなソウルのエネルギーに戻す、という量子変換を起こしているのだということが、分かりました。

以下は古い文章ですが、ワークが出来た当時の説明になります(一部編集)。併せてご参考までに。

 

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熊野 七里御浜

 

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 (2007.10.11 記)

神聖でない土地はありません。あなたがお住まいの土地も、この地球上のすべての土地が、神聖です。あなたが神聖であるように。すべての人、すべての創造物が、神聖なる宇宙の意志であるように。

いろいろな経緯がここに繋がって、2007年10月9日突然に、ひとつのエネルギーワークへのガイダンスを得ることになりました。

「スピリチュアルな生き方」と「現実世界」を区別する時代は終わりつつあります。人間は本来、誰もが内なる愛=ブッディ(神智学)、仏教に言う「仏性」を持ち、生きとし生けるものを憐れむことが出来るハートの力を持っています。それは母なる地球のハートとつながっていて、また私たち一人一人の魂、さらにその魂を産み出した根源である、宇宙の愛・キリスト意識とつながっています。こういう話を「宗教」と捉える時代も、もう終わりつつあります。

「スピリチュアル」でない人間は一人もいません。「スピリチュアル」でない現実、物質も存在しません。すべてが、現時点での私たち人間の五感ではキャッチすることが出来ない世界を背景にして、その情報を反映した形で、物質が形成され、物理世界が出来上がっています。私たちの五感がキャッチできないもの・・それを、「霊的」=「スピリチュアル」と表現するならば、「スピリチュアル」(エネルギー次元の設計図)なしに存在できる人間も、物質も、世界も無いのです。そう言う意味では、この地上にあるもの全てが、「スピリチュアル」なのです。寧ろそれこそが、一切の本質だと言えます。

太古の人々、現文明以前の人々が見ていたにも関わらず、現代人が感知できなくなっているエネルギーレベルの情報は、変わらない宇宙の法則により、太古と同じように地球上の人間たちに影響を及ぼします。私たちも、地球に影響を及ぼします。物理的な影響だけではなく、私たちの思考や感情は地域や会社など、そして夫婦や家庭などの小さな人間社会の単位でも、それから国ごとや、全人類という範囲でも、「思考場」「集合意識フィールド」というものを作り出しています。それが、同じ地球をすみかとする自然界や、地球にも影響を落とします。

特にこの数百年は、人間の集合意識や物理的な態度は、自然界や母なる地球に対して、迷惑をかけてきた部分も多いでしょう。自然科学者の共通認識では、これまで地球には5回の大量絶滅が発生していますが、6度目の大量絶命は人類により引き起こされる、と考えられているそうです。

 

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熊野 神倉神社

 

レコンセクレーション・エネルギーの特徴

Amari が古来聖地と言われてきた三輪山の麓に住み、瞑想的な体験を積む中で結実した、「統合のためのエネルギー」です。「聖と俗」「男性エネルギーと女性エネルギー」「天と地」など、対極のエネルギーを結びあわせ、バランスのとれた中和状態へと変換します。また、錬金術的な作用を起こし、「神聖化」という名の通り全体として受け手(および対象物、空間)のネガティブエナジーを宇宙へ償却し、結果的に波動を高める性質があります。

このエネルギーの特徴付けをするならば、「生命(存在)の輝きという最も基本的なエネルギー状態へと、戻していく」働きをするということ。実際にワークを行なうと、受け手がまるで赤ちゃんのように「誕生の海」をただよっているヴィジョンを見るケースが少なくありません。これは、白山姫として表現される、日本の(別の名前では世界各地の)自然界の母なる育みの母性エネルギーと、地球の歴史の原初からガイアと人類を見守っているサナト・クマラの父性エネルギーによる、再誕生のイニシエーションであると言えるでしょう。両者はそれぞれ神智学で言う「ロゴス」の女性/男性側面であると、アルガンザでは考えます。

サナト・クマラと白山姫のエネルギーが融合した、このアチューンメントのエネルギーは、淡いピーチピンク~淡いコーラルのような、ごく薄いピンクがややオレンジがかったようなイメージなのですが、キラキラのコーラルカラーの意味するところは、サナトクマラのゴールドと、白山姫の淡いピンク、更にシリウス(乳海やホワイトゴッデスサンなど地球内界に存在するシリウス)のホワイトの粒子が融合したものであると、理解しています。

アルガンザの世界観では、「白山姫」=地球ロゴスの女性側面 とは、わかり易く言えば「マリア意識」「聖母(マドンナ)意識」として人々が感じている、全人類が深いところでは知っている母なる魂の源であると同時に、世界中に散らばる女神伝承や女性性の聖なる存在・エネルギーの根源であるとしています。

 

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熊野 産田神社

 

地鎮・浄霊・洗脳の解除などへの効果

レコンセクレーション=再神聖化 を土地に対して使用する場合、ダメージを受けた自然や大地そのもの、私たちの周りの環境に対して、自然界やそれを司る高次の世界が有している高い周波数のピュアなエナジーを注ぎ、またバランスさせるために使うということを改めて、定義したいと思います。 このワークで表現される、実行される「地鎮」とは地球レベルの地鎮で、サナトクマラの源泉であるヴァイアマスとも関係しています 。表層的な世界での、「波動の低いエネルギーを人間のために取り除く」というものではなく、より宇宙的な目的をもったワークです。地球内界のシリウスエネルギーと繋がりながら、この地表世界の本来の基盤であるその5次元層との関係性の中から、顕在化しているエネルギーを量子変換します。洗脳や憑依など低いレベルの問題の浄化にも効果があります。

再神聖化、という名前の付いたこのエネルギーの効果として、光の錬金術、エネルギー変換をもたらすサナトクマラのゴールドのエナジーと、白山姫(三相一体の自然界の女神:セオリツ姫、コノハナサクヤ姫、ハヤサスラ姫の母体のような存在)が包含する、水や自然界の要素によるミソギ(浄化)の働き、更には恵みと祝福をもたらす浄化と癒しの淡いピンクのエナジー、その二つが合わさって、「統合」というテーマへと向かわせます。

アチューンメントを受ける人、それぞれのエネルギー段階に合わせて効果は変わりますが、あらゆるレベルの浄化と、インプットや洗脳などの呪縛からの解放、霊的シフトアップ、かなり強力なグラウンデイング・・などの効果が考えられます。

どなたでも受けて頂けます。その時、その方に必要な浄化と統合が起こります。神性が拓かれ、それまでの霊的成長のプロセスの統合とパワーアップが起こりますが、ご本人のエネルギーの受け皿によって、その時点で最適な内容とボリュームとなるように、受け手のハイヤーセルフが協調しマネージメントされますので、ヒーリングのビギナーの方でも大丈夫。魂レベルでも三次元レベルでも、他者からのエネルギーや精神的コントロールに縛られている場合も、それらに気付き、不要な関係性をカットするよう促します。

 

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