Office Arganza

Info & Update

新サイトへ引越しのお知らせ: Love and Gratitude

2023 / 10 / 16  17:27
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新サイトへ移転していますが、こちらの information 記事(約50本)は当面はこちらの旧サイトにて、見て頂けるようにしておきます。

 

みなさま、こんにちは。既に日没ころなのでこんばんは、ですね。

さて、新しいサイトへ引越し!のご連絡です。

何か説明するよりも、見ていただく、そして新しいサイトのほうでまた、お話を聞いていたくのが良いだろうと思っていますので、いつものようにツラツラとここでは(背景の事情やAmariの心情などは)語らずに。少し(?)新サイトの infoにご挨拶文を本日、UPしてありますので、宜しければ覗いてください。

そして早速、今週末に新サイトの機能を使ってメルマガを配信してみようかと思っていますので、ぜひ、ご登録ください。

今後、こちらのサイトは、情報を新サイトへ移し終えたら、徐々に閉鎖する予定です。

また、「A Diary」は編集しながらメインブログ「Energy and Crystals」に移動。

そして、この Info記事は、けっこう大事なことがたくさん詰まっているので、やはり「Energy and Crystals」に加えるか、または保存用のブログを作って移設、になるかと思います。

先日もお知らせとして書いていたように、ジェネシスの原型ストーリーなどは、「the Genesis」の一般リリース開始を区切り目として、なるべく創作物として昇華できるよう、小説や、書籍にいつかまとめることを意識して取り扱って行きますので、ブログ等ではあまり詳細までは語らずに、note で最近スタートした「世界樹の木陰で」メンバーシップの「世界樹メンバーズ」というプランの会員向けマガジンに、収めていく予定です。既にひとつ、ケルビムの記事を書いたところです。

プランの月額よりも、翌月以後のマガジン記事の有料の金額がかなり上になるかと思いますので、記事を読んでいただけるかたは、ぜひサブスクライブ式のプラン「世界樹メンバーズ」にご登録頂ければと思います。当月UPされた記事(マガジンの中身)は無料で読むことが出来ます。

色々と制度が新設、変更、これから続くかと思います。分かりにくい点はどうぞ、ご遠慮なくご質問ください。

 

新たなサイトから、これまでプラクティショナーさんたちから受けて頂いていたいわゆる「アルガンザワーク」を、Amari からも受けていただけるようになります。遠隔のみ、そしてお代が、プラクティショナーさんたちよりも高めの設定になっていますが、ご希望の方は、ご利用ください。現時点で、まだあと5つのワークページが、引越し出来ていません、もう少しお待ちください。

カレッジ修了生向けの、星巫女、ジェネシスヒーリング伝授もオンラインのみのコースをこれからスタート。「ソフィアの図書館」読書会も、近々、新サイトでお知らせしていきます。どうぞ、お楽しみに。

個人セッションは現在、移設作業中でスケジュール更新が出来ないまま、既に10月は埋まってしまっているので、11月以後、ご予約いただけるよう準備を進めます。

クリスタルラボ秋期のみなさん、次回の事前のお知らせまでに、ラボ専用のブログを新設し情報を引越しする予定でいます。其の際に、ログインして参加していただくためにアカウントの作成などを、お願いするかと思います。お手数をお掛けしますが、またどうぞ宜しくお願いします。後日メールでご連絡をしますね

 

ではでは・・これまで、こちらのサイトを覗いて、長い文章を(笑)読んでくださった皆様に、心より感謝致します。

しばらくは、手を加えて縮小しながら、ウェブに残しておきますので、必要な情報などをご覧いただくことは可能です。

ではでは・・・引越し先のお知らせを。

https://www.arganza.earth/

ここから数年かけて、アルガンザで、やりたいこと、やるべきと意図していることをすべて詰め込んだ、という感じです。ここからまた、大きく育てて行きたいと思います。

今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

Love and Grace

Amari

Monthly『ミカエル』報告&次回のテーマ

2023 / 10 / 04  14:51
Monthly『ミカエル』報告&次回のテーマ

みなさま、こんにちは。いつもありがとうございます。

先週日曜日、24日のマンスリーイニシエイション『ミカエル withブルーソーマ』ご参加の皆様、ありがとうございました。

ご報告の記事になります。

事前のガイダンスでは「魂の目的」というキーワードをお伝えしていました。そして前記事にも書きました「石ラボ・アースメディテーション」やジェネシス最新情報からの流れで「正義感」などのフレーズもありましたね。

前日、そして当日までの空気感は、今回はとても穏やかで、オフィスに向かう道のりではレムリア系のワークが控えている時などに特有の、まったりとしたアンドロ天使界を思わせる(サンダルフォン的)「心地よい眠気、癒しの周波数」に包まれていました。

ミカエルはシリウス的な波動だと私は思っていて、シャンバラや、シリウス恒星のエネルギーをワークで使用する時もそうですが、「微粒子」がサワサワと流れる、動きと割とはっきりした感触のあるエネルギー。ですが、事前はサンダルフォン的な「ピンクの真綿」に包まれて眠たい、という感じだったので、面白いなと思っていました。マンスリーイニシエイションが、天使界・・アルガンザ流で言い換えると「エルたちの世界」から提供されている中で、サンダルフォン&メタトロンというのは最初の3回を担当して、ある意味でナビゲーター的な立場。そこを入り口にして、毎回のエネルギーが展開するのかも。と今回思いました。

 

先に、終了時〜その後の体感や私の感想をお伝えしておくと、ミカエルの光、ブルーソーマの栄養、双方でかなり満たされて自分が属する(存在する)周波数帯も一段上がり、石ラボの初回から出ていたジェネシス集合場の独特の世界観のようなものからも抜けて、自分自身の調子の良い時の状態に、引き上げてもらったという感じで、ホっとしました。

では、実際のセッションについて書いて行きます。

最初の調整、GATでスタート。いつものように「五次元アルガンザ」の一角の、広々した草地に、皆さんのスフィアが並んでいるヴィジョン。始まるとすぐに、淡い水色の空に、白い鳥が夥しい数で飛んで来て、圧倒されていました。微細な振動する粒子がGATの純白に混じってスフィアの中を渦を巻くように動き出し「ミカエル」と感じていました。

調整からミカエルが来てくれるんだな〜・・と思ってジ〜ンとしていると、その世界に白い巨大な滝が流れ込んでいるのが見えて、GATにしては珍しいなと思ったのですが、「純白マーラ」(セイクレッドレイキ)のエネルギーであることに気づきました。GATと、シリウスのエナジーが混ざっている純白マーラは、より質量がある、GATよりは物質的な感じのするエナジー。その分だけ、肉体部分や、エーテル、アストラルに効きます。滝の勢いが凄くて、草原のスフィアたちに向かってその渦が流れ込んで行きます。

 

ここで私は、皆さんのソウルとのつながり、ご縁や、きっとジェネシス層のどこかでもお会いしていたのだろうな・・という感覚とハートにミカエルが効いてきて、早速うるうるし始めました。笑

ミカエル=正義、絶対善、シリウス的、などの先入観はともかくとして、やはり天使なのでハートに効くのだなあと。純白と水色でハートが満たされて、全身が洗浄されていく感覚。

13分頃、微細な振動のあるサワサワした風。いかにもミカエル、というエナジーに代わり。サワサワ涼しいようでいて、作用しながらしっかり温まっていく、という体感。この時はペガサスのヴィジョンが見えていました。ペガサスとしてミカエルを感じているような。

 

皆さんのスフィアをモニターする視点に移ると、体の内外の、光が届きにくくなっている箇所、流れが悪くなっている箇所に入って行き、粒子が波になり移動しながら、肉体〜メンタル体に作用している様子。ミカエルのアチューンメントを受けているようだな、と、その状態で10分が過ぎた頃に感じました。体中くまなく、チャクラにも、粒子が届いて行く様子。呼吸が楽になっていく。胸が楽になり、ハートスペースが広がっていく感覚。エーテル体(肉体のすぐ外側)に「光が満ちた」と感じていると、

28分ころ、急に世界がピンクっぽくなり、前回(でしたっけ?)の「白い聖堂」で出てきた「女戦士風の女性版・マーリン」がパっと見えて。ここから、次回はブリジッドかな?と感じたりしました。

 

頭蓋骨の周りに、エルフ時代の傷やダメージの名残りの修正、が入ってから・・

14:30を過ぎて、ブルーソーマに切り替わりました。外の世界に見えていた純白マーラの滝が、ブルーソーマの滝に変わっていて、そこから生まれた湖が、円形に並ぶ皆のスフィアの中央に。湖がどんどん広がって、そのうちにスフィアたちもブルーソーマで包まれる。体感も、ミカエルの「サワサワ粒子の風」から、「軽やかな液体」に変化。また、意識はミカエル段階では「うるうる」「ハートに効いて切な愛しい」ような状態から、次第にクリアに目覚めてくる感じ。

その後、半トランス状態の中、「メタリックブルーの巨大な龍が宇宙を駆ける」ヴィジョンを見ていて、ヴァイアマスを感じる。その龍は、傾いた地球の地軸のラインから地球内部に「戻っていく」。

スフィアの私たちは、全身がブルーソーマの水に浸っているような状況でした・・が、37分ころ、「弾力ある球体」になるような体感、肉体・エーテル・アストラル体までが、ライトボディごとブルーソーマで「キュっ」と固まった球になったような感じがした後に、今度はそれがメンタル、コーザル体までジワ〜っと波動で伝播していく。

松果体から、延髄、スロート(喉チャクラ)、そのまま中心軸にという直線で降りていく施術も。

 

ここで、共通の情報として見えたヴィジョン。

「痩せ細った行者のような(古代インドのヨギー、修行者のような)坊主頭の男性聖職者が、手に石板のようなものを持ってこちらに見せて来る。余り良い感じのしないこの人は、そうかと言って悪人でもなく、生きている気配がなく、何か、役目を背負わされてずっとずっとずっと・・時空の狭間にいて、この時を待っていたような。半ばシカバネのような気配でした。この人自身は「番人」のようで、私たちにその石板(に刻まれた情報)を見せる役目のようで。ある意味、魔術で縛られた立場のように見えました。

石板には契約のようなものが刻まれていて、この石板、続いて番人の行者も、塵になって消えるという、ちょっとショッキングなシーンを見ていました。

けれど続いて「砂漠で鮮やかな天の川が見える夜空を見上げている」自分を感じて、(私の魂はなぜか砂漠好きなのです)これは「良いことが起きて良かった」というサインであると感じ取って、契約が解かれて、自由が訪れたということだろうと。最近話題になっていた「異端」に関係するような気もしました。宗教的な約束や判定や束縛・呪縛によって、縛られている、脅かされている、または自分自身のソウルがそれを自分に烙印しているようなカルマ、それと似たようなパターンのカルマが、皆さん共通して今回、解けたのではないかと思いました。

 ミクロの煤(すす)のようなものとして体の奥深くに入っていたものが、抜けていくヴィジョンがありました。

 

正義感・絶対善などのミカエルを象徴するキーワードは、ある意味で「スピリチュアルな成長進化」と置き換えることも出来ます。それを阻んでいるもの、止めているものが、「過去生でそれ(正義感や善性)を発揮したら辛い目にあった」という記憶・情報かもしれない。今回響いたのはそのような部分だったのではないかと思います。

「今居るところからステップアップしよう」というメッセージ、ニュアンスを感じていました。『魂の目的』に向けて、ですね。

48分ころ、仕上げのワークがスタート。草原のヴィジョンではブルーソーマの湖は消えて、皆さんのスフィアは虹の彩を含む白いクリーミーな光に包まれて、回転しているように見えました。ヴァージョンアップ、オーラの器が広げられるような。

55分から、クロージング(グラウンディング)のワークでは、再びミカエルの微細な振動も戻って来て、ライトボディの外側はブルーソーマで満たされているようでした。「魂の目的」が入っている、5〜7層の情報を、コーザル体以下、肉体までの4層が受け止めるための準備として、ミカエルの施術が1〜4層までを整えたようだと感じました。

 

長くなりましたが、ご報告は以上です!

以前 A Diaryにも書きましたが、ミカエルの使命は(シュタイナーによると)「物質の中に霊を見出す」というこの時代に求められている「神の計画」に、人類を導くこと。最後にはその話と、体〜内側のオーラに満ちたミカエルの波動、その外側でソウルの情報を包み込んでくれているブルーソーマの存在感が、気持ちよくシンクロするような感じがしていました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。クリスタル(セレスタイトタンブル&モンド水晶のブルーソーマ)も近日中にお届けしますね。

 

次回、11月3日(金・祝)のお知らせ。

『エルたちの器 --restration--』

 エロヒム&エロス、つまりエルフの女性体・男性体の総称としての「エルたち」としましたが、エルフ族のソウルは転生を続けながらライトワーカーとして人類のソウルや自然界が、「神の計画」とともに歩んでいくことに寄り添い、そのための仕事をします。ガイダンスが来た時、白い陶器のようなイメージで今回は見えていたのですが、「丈夫で美しい、でも扱いによっては壊れやすい」というニュアンスを感じ取りました。季節柄、これから年末に掛けては毎年、エルフ界や高次自然界の記憶や情報がなぜか、近づいて来て、情報の開示もあったりします。途中、見えていたブリジッドで次回は決まりかな?と思っていたらどうやら違う(それだけではない)と感じて、「エロヒム、エロスの器の修復」と感じました。

レストレーション、とは、修復の意味です。以前「白い聖堂」でも同じようなワークが提供されるシーンもありましたが、「(周波数が高いだけにこの世界では)壊れやすい側面を持つ」エルたちの「オーラの器(ライトボディ)」の傷、ひび割れや、カケ、を修復するために、ブリジッドのエネルギー、それも乳海攪拌(シリウス版)ではなく、レモン色マーラの粒子が混じったより周波数の高いヴァージョンで修復。

そして、今回も出て来たペガサス、さらにユニコーンが、それぞれエルフの男性・女性の化身のような存在であるという直感も最近ありましたが・・それらと、水星ソフィアなど、エルたちの縁の光線でライトボディを補修し強化し、この秋〜冬のシーズンの、ある意味・プロテクションの器を作る、ということの様です。

 

お申し込みはこちらから。(〜今月20日過ぎまで受付)

https://arganza.biz/free/monthly

気になる方は、ぜひご検討ください。

 

昨日、『the Genesis』の第二便の予約受付スタートしました。今回ご用意は12冊。残りあと数冊、ありますのでこちらも気になっている方はぜひ。

https://lumiereblanche.shop/?pid=176960761

 

ではでは。気温差に気をつけてご自愛のうえ、お過ごしください。

love and Grace

Amari

 

「異端者」の記憶と「正義 justice」の秘教的課題

2023 / 09 / 26  18:13
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こんにちは、ようやく、まさに秋分のころを境にようやく秋めいて来ました。

ハードボイルドな秘教的テーマと、厳しい暑さが続いた今年の夏でしたが、毎年言っている「アースワーク(地球規模の地鎮)シーズンの本番」である秋にスライドし、例年の秋以上に、その重要性と影響力を感じているところです。

秋分の23日には、アルガンザでは秋期石ラボ「アースメディテーション」初回がスタートしました。先日の記事で書いたように、「後期ケルビム」や「異形のもの」の解放・癒しをアースワークレベルで・・という高次から授かった課題に臨んだのですが、それだけではなく(「異形」だけではなく)、「異端者」正確には、「異端者の烙印を押される形で廃された」集団・・(歴史上もそれは無数に大小、起きていたことと思います)・・の、パターンの癒しも起きていて、それが、アルガンザの関係する中では「アトランティス末期のポセイディアの神殿勢力同士の争い、巫女たちの集団受難」という物語を巡って、上がって来ていました。

 

これは、去年後半〜今年前半にかけての「月セラフ」と同じように、その出来事に関係する多角的な原型の物語が、複数の要素に分かれてきれぎれに出て来ていて、最近つながり、ひとつの物語として全貌が見えた、というもの。セラフの秘密?に迫ったことで、ジェネシスのバイブルへの反映は締め切ったところなので、今後は、「アトラスハシス」というタイトルの書籍をまとめる、という流れの中に、今回のこの物語から、載せていきたいと思っています。

「白い聖堂」の報告メールや、「A Diary」に去年書いていたことなので、記憶してくれている方もいらっしゃるかもしれません・・私自身のアトランティスの過去生が出て来てびっくりした、という話をしていました。それは、10歳前後の少女の物語で、その子を拾って育てていた「神殿の司祭(巫女)」である女性、少女にとっては「師匠」であり、母代わりでもある存在ですが、その人物とのすれ違い・・によって拗れたカルマ、申し訳無さと、同情、などの感情が、それを体験している時は感じられていて、「自分の過去生」として整理しておいたものの、あまりピンと来ない部分もあり。ひとまず引き出しに入れておいたのです。

それを、おそらく実際には違うものの、今回見えてきた「ボセイディアの神殿同士の諍いと陰謀」の物語に組み込んでみようかなと。彼女、その少女の目線で語る・・という形を取ると、客観視も出来てうまく行きそうに感じて。これから出てくるジェネシス要素も、小説に仕立てるとなると自由度が増して、時代設定や前後の「歴史」の流れを多少飛び越えても、ストーリーとして多くの人の解放や癒しのお役に立てるものが作りやすい気がします。

 

ジェネシスという(どうやらライフワークになりそうな)仕事と、執筆活動をどう両立させていくのかがこれからの私自身の課題。バイブル第三版をこの夏にまとめながら、「延々とこれをやっていくのか」という問いには「いやいや、前に進まなきゃ」という答えが返って来て。ちょうど、noteでの発信方法なども動き出していたところだったので、今後は、ストーリーとしてジェネシス神話の一旦がまとまって来た時には、執筆活動の中で、皆さんに伝えて行きたいと思います。なので、やはりリアルタイム配信がいいよなあ。。本にしてから出す、というよりも、かつて「ガイアナ神謡集」がそうであったように、書くために出てくる(中身が)し、出て来るからすぐに書く、という進行形の土台を作ると、私の場合は、エナジーワーカーとしての仕事の手法と執筆がうまく組み合わせられるような気がします。

青野芹アカウント(note)でいきなり小説にして配信する、というとまたその時々のジェネシス周波数と(まとめ作業をするうちに)時差が出来てしまうので、一旦は、noteの「世界樹」メンバーシップで、今ここでやっているような情報整理をしてからになるか・・模索中です。色々と作り替え、配置換えの秋です。

そうだ、noteと言えばひとつお知らせしなくてはいけない事項が発生しています。この記事の文末に書きますので、ご一読くださいね

 

 上に書いたトルコ付近の「(アルビレオ系・桃色)マーラ」神殿の巫女たちの原型的感情パターンとして、本来、普段は普通の人よりも余程、真面目で正義感がある、という立場の人が、「よりによって」の不運(策謀)で「異端者」の烙印を押され、国を追われ、集団で自決(入水)をするという展開により刻まれた、無念さ、押さえ込んだ正義感と怒り、諦観、その反動として結果的には残ってしまった(表に感情として出ることのなかった、それゆえに魂=潜在意識には深く沈潜して保存された)「恨み」の魔術的な集合場の名残り・・

などが感じられた最近でした。というのも、クリスタルラボ秋期・初回でフォーカスしたので。沈み系ケルビムとともに。

 

そして気づいたのですが、後期ケルビム・・ではなく、「中期ケルビム」とも呼ぶべき、アトランティス初期のケルビムたちが居たことを、一時的に忘れていました。今回、フォーカスしていたのは、その「中期ケルビム」たちであろうと。後期ケルビムはもうアトランティスの末期に、遺伝子操作で作られた軍事力だったのですよね。

一方で、中期ケルビム(初期=オリジナルはレムリア)は、まだアルクトゥルスから飛来していた、エリート軍人のような者たちで。アトランティスでソフィア崩壊、エルフ界の壊滅があった戦いの折に(the Genesis P117「ケルビム軍の反乱)、騙された形で結果的に、シャンバラを裏切る立場になってしまった。そう、桃色の巫女たちとの共通点が見つかりました。なぜ、一緒にテーマとして結びついた出方をしているのか、分からなかったのですが。。。判明しました。

 

「本来人一倍まじめで、任務に命をかけている」ような人たちの、その正義感が邪魔になった勢力が、謀略で陥れて、彼らを悪人にして追い払う。ただ陥れられたというだけではなく、悪人に仕立てられたという点がポイント。罰も受けて、その苦しみを乗り越えた魂として、人に転生している。

真面目で正義感の強い人が、怒った時ほど怖いものはありません・・・どちらも、怒りを抑えて、悲劇的な立場を受け入れて去っていった。魂はけれどそれを刻み、決して忘れてはいない。ドラマとしてはそれでいいのかもしれませんが・・(良くないか)・・やはり、癒し、ヒーリングの話として出て来ているので、押さえ込み、違うものへと書き換えて転生してきた頑なな何かを、溶かして、解放しなくてはいけないということ。

 

今世で起きたことへの癒しも同じですが、やはり、まずは「被害者である」という意識を手放す。・・といっても、記憶のないアトランティスでのことなので、どう手放したらいいんだろ、という感じだと思います・・何か、今世なりにそれを象徴した現実や人間関係、家族関係、人生で繰り返すパターンが出ているはずなので、そこに注目して、「被害者意識」をリリースしていくことが、大事になって来ます。

全く自覚していないくらいの、うっすら淡いものかもしれない。でも、掘ってみると、「許せない」という感情が湧いてくるような事象や対象があるのかと。誰かかもしれないし、「そういう人」というタイプかもしれないし、世の中の性質何か、かもしれないし、特定の不正のような行為や組織などの体制、かもしれない。

 

赤穂浪士(忠臣蔵)とか、韓国時代劇の第一話の展開(無実の親や師匠が断罪される)パターンが、繰り返し好まれる社会ですし、考えてみればイエスの受難、なども同じくです。そして「異端者の烙印」・・・となると、この原型的な感情パターンとシンクロする、共鳴するソウルは多いのではないでしょうか。特にスピの人たちは。

ヒーラーになって多くのスピリチュアル好きな方々とサロンやスクールで話をして来ましたが、その中で印象的な傾向のひとつ。「受難」を避けたい、という強いこだわりが、スピリチュアルな道の途中で、足を止めてしまう「逆の力」になる人がとても多いこと。

もう「修行」はいい、苦しいのはいや、間違いたくない、目立ちたくない・・・その極度な恐れによって、前に進めなくなったり、怖くなって引き返しまた戻ってくる、を繰り返したり、という姿を多く見たことが、ヒーラーとしての最初の、とても印象的な要素でした。他者から見ると過度なほどの恐れで、もはや執着のようにも見えます。それゆえに簡単には「恐れ」としてリリース出来なくなっているのです。

 

こんな素晴らしい分野と出会って、ただ信じてワークし続けて自分を浄化していったらどんどん、道が開けるのに、どうしてなんだろう??と、私は思っていました。

自分もヒーリングと出会う前は、上に書いたような感情や感覚、人並みに感じていました(間違いたくない、苦しいのはいや、などは誰もが持つものですよね)が、それは解決していくツールが無かったからであり、レイキ他、エナジーワークと出会ってからはとても楽になったし、人格もどんどん変わっていったのです。なので、「どうして?」と思って来ましたが、

例えば今回出てきた物語や、ケルビムの悲劇のような原型エネルギーが色濃く入っている人、ソウルと家系と両方から来ている人、受難の宗教関係者とケルビム他沈み系天使存在が両方入っている人など、人格の中に響いてくるサウンドの大きさも勿論、人によって違うわけで、それを物語の全貌が見えたことで、ようやく私も理解できた気がしています。

 

今回出てきた原型的パターン二つ、

  1. 異端の烙印を押された(本来異端ではなく人道的に正しかった)聖職者
  2. 正義と忠誠で就いていた任務で裏切り者にされたケルビムたち

は、月セラフ、と並んで、スピリチュアルな分野に惹かれて集まっている人々には、色濃く持っているという人が、多いのではないか・・と感じました。

もしピンと来ない人は、「赤穂浪士」または「ハン尚宮さま」で想像してみましょう。(余計分からないか・・)

 

今、そしてしばらく、この原型パターンのリリースが起きていく人も少なからず、なのではないでしょうか。

そして実はもう一つ気づいたのは、アルガンザのタイミングで今これらが出て来たのは、「セイクレッドレイキ」と関係していることが判明しました。それについてはまた別の場所か、次回の投稿でシェアしたいと思います。

今週末、マンスリーイニシエイションは「ミカエル with ブルーソーマ」です。「正義感」というキーワードで、ミカエルに繋がって行きそうです。ブルーソーマはなぜ今回一緒なんだろうと思っていましたが、人を正義感から逸らすものの働き・・先ほど上に書いた恐れの色々への、強力な助けになってくれるのだろうと感じています。やはり3つのグループワークが連動していて、その時期、その時期のジェネシス原型テーマというのが、動いていくようです。

 

ご連絡事項:note のメンバーシップについて

前回の記事で、noteに作ったいくつかの有料プランについてご紹介しました。4つ設置した「プラン」のうち2つが、(プラクティショナー専用ではなく)お客様向け、だったので、その2つを「初月無料」にして、気軽に入っていただけるようにと考えていました。初月というのは、9月途中で手続きすると10月からになると、設定ページに表示されています。

・・・考え直すキッカケがあり、結論としては、自分としてはやる気満々だった「ソフィアの図書館」は、noteから引っ込めて、別の形、より良い形にすることに。そしてもうひとつ、お客様向けに、アルガンザワークのメソッド、活用法、裏話、今回書いているようなジェネシス最新情報の詳細などをシェアする「世界樹メンバーズ」のほうは、そのままプランを残しましたが「初月無料」は辞めることにしました。

秘教的な分野を周波数を守りながら切り拓いていくことと、多くの人に知ってもらいたいというコンセプトの両立は、常に難しいものです。シャンバラっぽい、シリウス的な力が今回働いたなあと思います(やろうとしている事を止められて、結果よりよい道を見つける、というのはよくある事なのです)。『ソフィアの図書館』は神智学の読書会的なもの、オンライン(オンデマンド)講座、のようなものにしようかな、と企画中です。

 

またまた長くなりました。「ミカエルwithブルーソーマ」ガイダンス、後ほど送りますのでご確認ください。

石ラボ5の専用ページでのシェアは、明日中を目処にUPしますので参加生の皆様、また覗いて下さい(遅れたらごめんなさい、、)

and 「白い聖堂17」受付は10月2日(月)を締め切りとします。迷っている方、あと一週間です。ご検討ください。

ではでは

Love and Grace,

Amari

 

画像は、東大寺大仏殿 盧舎那仏と脇侍の虚空蔵菩薩。

 

 

「白い聖堂16」ご報告&ジェネシス、ケルビムと異形のものたち

2023 / 09 / 18  07:48
「白い聖堂16」ご報告&ジェネシス、ケルビムと異形のものたち

季節の変わり目を感じる・・と先日書きましたが、それはいつもの「少し前にずれる」(時差がある?)私自身のアンテナの受信で、今朝は時差の部分が追いついて、世界にその「変わり目」が訪れたような、そんな感じがしています。こういう場合の「世界」は全世界を言うのではなく、私が見る(体験するために作っている)「世界」ですが。。そんな訳で、タイトルに挙げたテーマ、余りはっきりとしていないものの、一度この「変わり目」感のポイントにおいて、メモ書き的に書いておこうかと思います。

 

11日の「白い聖堂」グループセッション vol.16から、ちょうど一週間が過ぎましたが、参加の皆さんに送ったシェアレポートに書いた時点では『???』であったことが、少し前に進んだように感じています。というよりも、既に世界で起きていることと、繋がった、理解が追いついたような感じが昨日ありました。

ハワイの山火事、トルコ・シリア、モロッコの地震、そしてリビアの洪水・・と、世界で起きている天災との、石ラボ春期で見てきたもの、最近の聖堂で見ていたものなどが、繋がって来ました。(その詳細はここでは書く事を控えます)

今回の聖堂は、事前には(アルガンザ「ジェネシス」でいう)ケルビム、それも英雄的なレムリアまでのケルビムではなく、アトランティスで政治的に遺伝子工学で生み出された「後期ケルビム」のような、テーマが出ているかな?と感じていました。周囲の人や目に入ってくる情報からも、「自己否定感」のような感情の露出、を目撃することが多かったので。

 

後期ケルビムの性質、現在のパーソナリティへの影響としては、自身を「負の存在」であり、「自分のようなものが居ては周りに迷惑」という根強い感覚が、恐れのスイッチをきっかけに溢れるように襲って来る・・少し大袈裟に言うと、そういう性質、性癖として現れます。「囚われたセラフィム」の自己否定はどちらかというと「この世界は辛い、天に還りたい」という厭世観で、「堕天使」つまり「落ちた大天使」の場合は、ただただ自分を責める、申し訳ない、とそこにある負の要素の全責任を自分で背負うような性癖として現れます。

・・が、後期ケルビムの場合、社会、この世、それらが縮小した小世界としての自分の周囲の集団において、「自分が居ては・・」と、思考の矛先がそちらに行くのです。聖堂前から、小さなレベルでなんとなく「自己否定」の要素をちらほらと感じていて、コウモリは見るし、カラスは騒ぐし、と、ケルブのシンボルも多かったので、「ケルビムかなあ」と思っていたものの、実際の聖堂当日のセッションでは、それほどケルビム色は無かった。むしろ、「千と千尋」のような、多種多様な妖怪たち・・のような、異形のものたちがワラワラと集っている?様子を見たりしていました。

 

ちょうど、このシーズン(聖堂16の前後)に見ていた韓国現代ドラマ「ハベクの新婦」を一昨日に見終わる頃にやっと、ピン!と来て、また、先週あったお客様のセッションで見たアトランティスでの情報もつながって、腑に落ちました。同ドラマは、「水の神」が人間の女性と恋に落ちるという恋愛物語ですが、その傍でかなりクローズアップされていた、ヒロインに横恋慕するもう一人の男性・・が、実は数千年前に誕生した半神半人で、神界では疎まれ3000年幽閉された挙句に、人間界に捨てられた存在だったという設定。

その人の方が本当の主人公のように私には思われて、どうなるんだろうかと思っていましたが、彼の存在の秘密が明らかになっていくのと、ヒロインのトラウマが解けていくラインとが並行して、最後は双方が昇華されるという展開。あまり、ドラマとして秀逸という意味での紹介ではないのです(すみません、笑)が、この「影の主人公」の設定も少し無理がありつつ、俳優さんの演技でなかなかインパクトがありました。

 

アルガンザ「ジェネシス」における後期ケルビムのイメージは、昔のアニメの「デビルマン」なのです(笑!青いし・・)私の世代では、既に再放送で子供の頃に見ていましたが、テーマソングなんて今でも歌えるくらい見ていましたね・・元「デビル」で、今は正義の味方。アンパンマンのロールパンナもそうですが、「悪の元に生まれた」または「悪を吹き込まれた」存在としてのトラウマを抱えながら、なんとか善に生きようとする者の苦しみ。けれどもやっぱり「月のセラフ」とは違う。自らに入れられた闇を「許せない」と感じてしまう「後期エルフの戦士たち」とも違う。「全て自分のせい」という大天使(堕天使)とも違う。

同じようでいて、そこが、「落ちた天使存在」でも、自己否定感に付随する感情が、それぞれみんな違う。やっぱり、ケルブの場合は「自分が存在していてすみません」なんです。

 

先週あったお客様のセッションでは、アトランティスにおける遺伝子工学から生まれた生命やテクノロジーの系統を、監視するような立場の方としての過去生が出ていました。『レムリアンセイクレッドレイキ』で活用している、当時の首都ポセイディアの「レモン色」の女神エネルギーが、最初は医療やアンチエイジングなどに活用されていたものが、次第に悪用されるようになったという事を少し、同ワークのテキストでも書いています。その拠点は、エネルギーを神なる古来の神秘として扱う当時の神殿機構なのですが、しだいに産業界などと癒着していき、悪用されるケースに苦悩する、善意の関係者の方々という様子が見えていたセッションでした。

同じ、ポセイディアの遺伝子工学の悪用で生まれた「異形のものたち」が、犯罪や戦闘に使用されたのちに刑を受けている、それを検事か弁護士のような立場で調査しているという専門家の方のセッション情報も、少し前にありました。お二人とも、レムリアンセイクレッドレイキのプラクティショナーさんで、レモン色の女神(マーラ)エネルギーとは、それ以前から馴染みのある(セッションで繋がっていたり)様子だったので、やはり、過去生で関わっていたそのエネルギーとのご縁が、ヒーラーをされている下地にあるのだなと改めて思いました。

 

・・それで、数日遅れて、聖堂16で見えていた異形の存在たちも、当時(アトランティス期)には多く共存していた様々な宇宙遺伝子を受けて、誕生したものという事だろうと、繋がりました。よく分からないけど、今そのような、過去の遺伝子の混入によるカルマが、清算されるような時期になっているのでは、と。今、私たちは表面上、みな同じホモサピエンスですが、見えない部分ではかつて持っていた様々な宇宙遺伝子が、ライトボディに刻まれています。アトランティスの終末期はもちろんのこと、歴史時代に入っても、「異形」遺伝子は苦労を重ねて来たことと思います。それが表に出ていなくても、性質や性癖やカルマ由来の現実の現れ方として、繰り返されて来たのではないかと。

実際に、大災害や大きな人災(戦争など)として、時に人類はそういう過去のエネルギーを表に出し、再演してさらに繰り返す事もあるだろうし、時には大地に刻まれたカルマの昇華として、発現させる。「神」の世界もそれを促す、ということがあるのではないかと思っています。トルコ/シリア、モロッコ、リビア・・というのはまさに、ポセイディアの領内の地域です。

 

目には見えなくても、私たちのライトボディには、過去に受け継いだジェネシス原型や、様々な宇宙遺伝子が刻まれている。人類の進化を後押しする力の源(=シャンバラ)と、その計画の推進者たち(ハイラーキー、マスター界、ロゴス)は、私たちに過去からの遺産をより良い状態に、自分自身を浄めなさい、と言っているのだと感じました。それはいつも同じではありますが、遺伝子、というレベルでも。けれども実際の人種などを言っているのでは決してありません(神智学の主張がかつて世界大戦で悪用されましたが)・・・そういう事ではなく、

この地球での進化プログラムに乗っていける周波数や波長に整えていくために、それと相容れない部分を手放し、シャンバラ(ロゴス)が放つ進化の波長を受け止められる器にしていく、具体的にその計画が動き出しているということを、今回の聖堂16で見たもの、その後の体感や世相から、感じています。その中で、「後期ケルビム」「異形のものたち」はクローズアップされているのかもしれません。各地でそのための大地の震えや自然界からのアプローチが起きるのではなく、出来ればエナジーワークやアースワークで、促進できたら良いはず、と、改めて思いました。

 

・・・そんな訳で、今週末からの「クリスタルラボ・アースメディテーション秋期」の初回も、自ずとテーマに導かれたようです。なるほど、とウンウンと頷き、そしてウ〜ンと唸っている私です。この大規模なテーマに見合う石のグリッドを決めなくては。(参加者の皆様、ガイダンスはもう少しお待ちください・・)

石ラボ、秋期はぎりぎり20日まで、受付しています。(現在6名エントリー)

https://arganza.biz/reservation/event/detail/15041

 

「白い聖堂」ご予約はこちらから

https://arganza.biz/free/whitetemple

「マンスリーイニシエイション・ミカエル」

https://arganza.biz/free/monthly

 

and... また次の記事で詳細をお知らせしますが、ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」の一般販売スタートを区切り目として、「ジェネシス情報が常に更新されていく」、それを、次のバイブルでまた更新する(ジェネシスヒーリングの管理者として)という役目を今回、降りる旨を「後書き」に書きました。が、実際に、アースワークをしていても、執筆活動をしていても、情報更新はずっと起きていくとは思うので、それをどう扱ったら良いのだろうかと考えていましたが、今後は、「ジェネシス最新情報」も、noteのメンバーシップを使って、メンバーが読めるマガジンの中に、納めていこうと思いました。月々1300円ほど会費のかかるプランですが、ジェネシスだけでなく、アルガンザワークの日々の活用法なども書いていきますので、宜しければご検討ください。まだコンテンツが無い(気分を盛り上げるために場所だけ作った・笑)ので、様子を見てからのご検討でも良いかも。10月から中身を入れて行きます。その後の最新情報(次の投稿:https://arganza.biz/info/5362738

noteのアカウントページ:

 https://note.com/office_arganza/

 

Love and Grace,

Amari

秋期クリスタルラボ・アースメディテーション【正式募集】

2023 / 09 / 11  07:07
秋期クリスタルラボ・アースメディテーション【正式募集】

 

私はあなた方すべてに前進するようにお願いしたい。あなた方が気持ち新たに、喜びと関心をもって必要な進歩を行うのを、過去のもの--肉体的な怠惰、知的な意気消沈、情緒に対する統御の欠如--に妨げさせてはならない。必要とされる進歩を行うことによって、あなた方はより活動的で役立つ奉仕に適応できるようになるであろう。あなた方の誰もが、過去や現在に邪魔されることなく、観察者として生きることが出来ますように。これが、あなた方の教師である私の変わることのない心からの祈りである。「チベット人」(ジュワルカル)

『秘教心理学第1巻 /  A. ベイリー』(AABライブラリー)

 

日曜日、「白い聖堂16」ご参加の皆様、ありがとうございました。また後日、コールイン参加の方の受け取り期限を過ぎてから、シェアメールを送信します。

 

今日は表題の通り、今月23日に初回となる、「クリスタルラボ・アースメディテーション:秋期(5~8)」について、遅くなりましたが、改めてご案内をさせて頂きます。ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」の一般販売がスタートし、それを意識していた訳でもなく、以前から時間をかけて検討していたショップの来春目処のクローズ、noteでのアースワーカーたちの拠点(アルガンザの「最前線」)「ドットアース」のグループ活動スタート・・・と、それぞれ個別で進めて来たものが、俄にひとつの流れとなって、閉塞感を抜けて動き出した。今のそんな状況からして、初夏のころから続く長すぎる夏から、秋への切り替わり、新たなシーズンに入った区切り目を感じている私です。

皆様の、ライトワーカー活動も恐らく、新たな局面を迎えて行くのではと思います。

 

私事ですが、以前の名称(アースキーパークリスタルから名付けた)「オフィス・アースキーパー」へ戻して、その中の、エナジーヒーリング部門:アルガンザ、ショップ:リュミエールブランシュ(来春まで)という構成に組み替えて行きますが、それによる細部までの響きの変化というものが、また余儀なくされる予感・・・というか、すでに前回の「聖堂」からかなりヴィジョンや具体的なガイダンスが来ていて、今回の「聖堂」はまだ終えたばかりで具体化はしていませんが、かなり多く情報を受け取ったようで、終わった後に(顕在意識にはまだ降りて来ていないその情報ゆえに)何かこう、寂しさというか、エゴセルフのため息のような淡い悲しさがありました。

中々、聖堂で降りてくるものも、深みを増して専門的になって来ているので、アリス・ベイリーを日々、読んでいかなくては。読む、というよりもそれを通じてマスター界の周波数と合わせられるので、これからの新しい、時代の変わり目の激動が表面的にも顕現してくる流れの中では、思考や感覚が(違う方向の力に)惑わされないためにも必須だなと感じています。

 

さて、本題です!

アースメディテーションは、春期を通じてスタイルも定まり、次につづく流れも生まれて第4回で小休止。秋を迎える空気感の今、今月23日(日)から秋の部がスタートします。現在、6名の方の参加が決まっています。春期は7名、プラス Amari で8名でクリスタルをグリッディング、日本の中心地(東京ではなく地質学的中心地)を囲むような体制でワークが進み、「月セラフ」など原型ストーリーの癒しと解放と絡み合いながら、日本人の遺伝子、アジアの遺伝子、などにも、集合意識場、とともに関係する流れとなっていました。

石ラボは私たちと各自用意した石グリッドが、大きな意味で日本列島におけるグリッドになるので、特に定員は定めていませんが、Amari含めて7~10名前後がちょうど良さそうです。

正式な募集記事(この記事)を書くにあたって、自然と浮かび上がるのは、春期の続き。もちろん主題は「日本」です。現実的に日本の天災が危惧される常にある空気も、更に真実味が増して来ているように感じています。以前も何度か書いていますが、数年前にゲリー・ボーネルさんが「日本の皆さんへ」という趣旨の書籍を販売、日本に巨大地震が来そうだ、という事で、日本の人々にも呼びかけて一緒にワークする、そのためにゲリーさんが来日する、という事がありました。

 

当時、アルガンザでは今では「the Genesis」に含まれる「沈み系アルク」(と内輪では呼ぶ)=大天使、自然界の主が「堕天して」自らを地中・海中に縛りつけている・・そういった存在たちについての情報や解放のためのガイダンス、光線の降下が、進みつつある頃でした。ゲリーさんのワークも堕天使と思われる存在たちを、鎮魂するようなものだったと聞いています。そのお陰様だと思いますが、ゲリーさんが予見したその時期の巨大地震は起こりませんでした。

個人的には2010年、ちょうど奈良から横浜へ移るきっかけとなった、「海のロシレム」3キロほどの、Sacred Scribes とご縁いただき、その数年前から浮上していた「海龍王」という存在とその世界(恐らく伊勢〜愛知のあたりの海に沈んでいた)の癒しと解放がその後進み、その主(ぬし)が、「わだつみのかみ」であった頃の姿を、お客様のセッションで見せられる、といった流れがありました(確か2013or14年)。

 

ここまでの文脈から、察して頂けるとありがたいのですが、今は、やはりアースワークが必要です。アルガンザでは以前から、太古の情報やエネルギーを扱う傾向があります。が、春期石ラボでは、日本の始まり、古代史などにも、遺伝子とともに関係していた内容もありました。

また、スタートして、展開しながら主題も変化していくかもしれません(実際の状況から)が、秋期のスタート地点では、春期のグリッドにも参加した(vol.3『日本列島のレイラインと海』)上にも書いた「海のロシレム」神殿をマザークリスタルに据えて、スタートしたいと思います。海・・から、また主題は逸れていくかもしれませんが、まずは。他、神居古潭(北海道)の数キロ原石をグリッドのセンターにする回、世界中のケルビムに関する拠点?へのアプローチをする回、などの必要性を感じていて、12月の年末に向けて、ジェネシスティックな主題もまた深まって行くような予感です・・(晩秋は毎年エルフ界と繋がるので、それも来るかも)。

 

IMG_2125.jpg

 

参考:石ラボ2023春期 vol.3 [日本列島のレイラインと海]のグリッド

 

実際の進め方、お申し込み、12月までの日程など、詳細はこちらで。

https://arganza.biz/reservation/event/detail/15041

20日を締め切りとします。

ご都合が合わない日はコールインでの受け取りも可能です。

エントリー後の方には、毎回の石グリッド画像や当日の流れのガイダンス等を載せた専用ページへご案内します(もう少しお待ち下さい~20日までには)。

どなたでも参加出来ます。こういったワークが初めて、という方々も春期ご参加いただきました。

毎回使用する「エルモリアの光の柱」となる、クリスタルを一つご用意ください。

 

ご参加、お待ちしております。

ではでは、今日はこのくらいで。いつもありがとうございます。

Love & Grace

 

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