Office Arganza

Info & Update

ジェネシス:月セラフとその周辺

2023 / 08 / 27  16:32
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こんにちは いつもありがとうございます。

今日は、このところ話題に上がることが多い「月のセラフィム」に関係して、セラフ視点での癒し以外のテーマが浮上している事について、書いておきたいと思います。

 

白い聖堂では、6月に(1月に明らかになったジェネシス原型である)「月のセラフィム」への癒しが、再び浮上していました。間に石ラボのメディテーションや、マンスリーイニシエイション初回などを挟み、特に石ラボとの連携をへて「日本人の中のセラフ」=海のセラフ、へとキーワードが流れていって・・7月の聖堂で区切り感がありました。

 

「月のセラフ」の原型物語(アルガンザ独自の地球創生と人類のソウルの神話「ジェネシス」における)については、過去の Info記事(タイトルに「月セラフ」や「海のセラフ」と付いているもの)をご参照ください。

 

考えてみれば今までのジェネシス原型物語が集合場に浮上する時の特徴でもありますが、その後、特に8月の「白い聖堂」で「各自のやり残し」の消化にワークのフォーカスが当てられた、と言っていたその後・・ですが、月セラフの原型ストーリーに関連した、以下の二つの別アングルからの癒しが、アースワークや、個人的ワーク、聖堂参加者の方々とのメールのやり取り等の中で、見えて来ました。

 

1)「エル」たちの傷つき

「活動樹セラフ」(のちに月セラフとなる)の亡骸を発見し保護、移送していたエルたちが、奪いに来た勢力と戦闘を繰り広げた末に多くのセラフたちを奪われ、また仲間を少なからず失った記憶。雪山、雪原に飛んでくる黒いヘリコプター、ドローン、機械的な戦闘、などのヴィジョンを最近、聖堂とセッションで2度、私も見ていました。右肩や右背中の痛み、罪悪感や虚しさ、諦め、などの感情と結びついているよう。

 

2)レプティリアン要素の視点

「月のセラフ」を生み出すのに使用されたレプティリアンの宇宙人の遺伝子。月セラフから、地球人類に生まれ変わっている人々の中には、セラフ性が顕現するばかりでなく、レプティリアン要素が強く出るケースも。多くの場合それが絡み合っている。また、恐らく現在進行形で月系の存在などが、チャネルとして使おうとしてくるので、自分の意思とは関係なく他者を害するエネルギーのチャネルになってしまう事がある。その破壊的な現実の展開に(過去生での繰り返しも経て)自ら縁を切りたいと思っては、また取り込まれる、など。

 

過去の事例を思い出しながら分析するとこの原型に当てはまる「破壊的」の意味は、意図せずとも周囲に破壊を起こしてしまう、というパターン(自分の人生がうまくいかない、という意味ではなく)。

イワナガ姫原型と結びつき安いかも・・関係する感情エネルギーが似ているので。月セラフの破壊要素強めの方(レプのほうが強く出ている方)は、イワナガ系・リリス系のカルマのある家系に生まれてくる、など。月セラフの中のレプの要素が「ナガ」(蛇・龍)系の原型存在であるイワナガ姫を呼ぶ、という言い方も出来るかな。

 

整理すると、

月セラフの中のセラフ性が強めの方は、少し出方が違っていて、「成長させない母」の抑圧や「腐」に取り込まれやすい、タマスに陥りやすい、落ち込み・鬱などになりやすい、という特徴の違いがあるのではないかと思います。この場合は、受容性が強すぎる性質や、自分軸の確立、チャクラはもちろんライトボディ全体を鍛えていきつつ、セラフ系のエネルギー(エヴォリューション他)が助けになります。先月の記事「月セラフの処方箋まとめ」もご参考に。

については、おなじみのエル系の光線、乳海光線などが効きますが、水星ソフィア、エルたちが自ら癒しに使った「ファウンテン」もおすすめ。

についても色々なワークの進め方が出来そうですが、過去のクライアント事例から振り返ると、抵抗が強いのでまずはとにかく毎日セルフワークが出来るようになることと、ウスイレイキでも良いので習慣化し、感情が混乱してくるような時にはとにかく座ってワークをする!というくらいに、自分に課していかないと、中々抜け出せず、という感じになってしまうかと思います。

 

今回、この浮上して来ているエネルギーや気配って何だろう?と思っている時、トカゲやヤモリやヘビ、などなど。たくさん見かけました(ウェブ上なども含めて)。また、私も(これまで何度か書いて来ていますが)爬虫類系ってあまり嫌いではなくて(イグアナとか可愛いですよネ・・ワニや獰猛な蛇などはもちろん苦手です)三輪山の蛇伝説や、「ハピの巫女姫」や「ガイアナ神謡集」の蛇神なども含めて、振り返り考察していました。スピの皆さんもほんとに龍神大好きですし。

日本人は特に、初代神武天皇のそちら系のエピソードを国民のルーツを語る記紀神話に持っていますし、世界的にも「蛇=祖先神」の伝承があります。それについても改めて、考えていました。どうもやっぱり(「ガイアナ」でもそうですが)爬虫類系の神々は封じられ傾向があり、西洋のドラゴンも然り。スピに興味を持つとなぜか初期の頃はそちらに惹かれるものでは?と思ったりもして来ました。

 

「ハピ」では神々は龍体や白い蛇の姿で現れますが、続編「ガイアナ」はハピより1500年後の時代で、「翼の神々」の勢いに押されて「鱗の神々」は封じられ追いやられていきます。今になってそれを、ジェネシスの歴史、月セラフと絡めて感じ直したりしていました。

結論、答えは出ませんが、

どこかに書きましたが、ポリネシア〜太平洋諸島に共通する「ティキ」という精霊の神様存在が、月セラフと関係していて(あるいはそれ自体で)、彼らの遺伝子が古い人類に入って、それが南方由来の日本人の一部(現在は三系統の旧石器時代人が縄文人になっていったという話に、一応は落ち着いているよう)となり、その後北上して、神武説話を含む南方の海の民系の伝承や遺伝子が日本人の一部となったのでは?ゆえに、日本人や、東南アジアやポリネシアなどの南方モンゴロイドには、月セラフ遺伝子が入っているかもしれない?と、書いていました。

それが宇宙のどこから来たのか?は分からないけど。蛇=祖先神 という話と、関係してくるのかもしれない。「セラフィム」という言葉は「蛇」という意味なのです・・・(今までそこは考えないようにして来たけど)

テイキ、の件から、先日のマウイ島の様子は衝撃的でもあり。胸を痛めながら、人類の集合意識場における、「今」このタイミングの「月のセラフ」の癒しとは?と、考えています。

 

月セラフを扱う時、セラフの部分だけではなく、同時に含まれるレプ、の遺伝子の癒しや解放もまた、現れてくるのかもしれません。日本人を考える上でも同じくで。何となく、あくまでも直感ですがインドネシアの人々はポリネシアとともに「月セラフ」遺伝子が濃いのではないかと。日本の南方由来説では、スンダランド(かつてあった大陸、沈んだ後、今のインドネシア諸島になっている)から来ているかも?というのもあるようです。(フローレス原人という「ホビット」と渾名される小型の原人もその付近に)

 

民族的なカルマや、歴史の要素を合わせて考えてみたり。最近起きた災害との関連を考えてみたり。

セラフ性質(インナーチャイルド、傷ついた天使性)だけではなく、月セラフを巡っては、エルたちの「諦め」「虚しさ」などの感情パターンも含め、もしかすると支配する側としての月勢力やレプ系存在の(それをオーヴァーソウルやトライアードとして被っている人は)しがらみや、嫉妬、支配欲や、阻害感・・などなどの、地球を巡っての原型的感情パターンが組み込まれていて、それが家庭内やグループ内で、劇場的に再現されて出ている時期なのかも。

パンデミックの頃は、天空文明のカルマが人類レベルで出ているのかなと思っていましたが・・

推測、考察に過ぎませんが、ご縁の方々のお役に立つかも?ということで、書いてみました。

台風に気をつけて、お過ごしください。

 

Love and Grace 

「聖堂15」報告& アルガンザ・ドットアース

2023 / 08 / 18  12:25
「白い聖堂15」報告& アルガンザ・ドットアース

こんにちは 台風通過からまた空が浄まったように感じる最近です。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今月11日の『白い聖堂』vol. 15を終えて。今月は4月から4回実施した「クリスタルラボ」がお休みのため、ラボのテーマであったアースワークも不思議なほどにその世界ごと意識から遠ざかったように感じられたのですが、「聖堂」前後からまた少しずつ、秋のアースワーク本番シーズンに向けて、動き出したように感じています。

 

そういえば、私自身の仕事のスタイルが、聖堂の回を重ねるごとに起きるその都度の気づき、またはプチアクシデントからの解決を通じて起こる発見やリニューアルにより、随分変わったなあ・・・と、ここ最近実感しています。細かい事を挙げると長くなりそうなので割愛しますが、「白い聖堂」はやはり「ライトワーカーとして」というタイトルが掲げられているようで、私の場合、常に仕事の仕方や環境に変化が起きていく、という所に帰結します。今現在ヒーラーさんなどのお仕事をしていない方もきっと、水面下で、ソウルが担うことになっているお仕事に向けて、流れが向かっていることと思います。(小さな変化も見逃さず、記録を残しておくようにして下さいネ)

 

隣人が世界内に存在するのは、決して偶然として理解されてはならない

(H. アレント『アウグスティヌスの愛の概念』*)

 

何度も書いていますが先月、22日の最終回の春期石ラボ瞑想で、アップグレードならぬダウングレードが起きるという体験がありましたが(長いヒーラー人生を振り返るとそういう事も確かに必要に応じて今まで起きてきました)、その結果、最近本格的に着手した新たな表現の場、noteのアカウントを作って書いているという今の状況が生まれました。

一年前に、小説を有料で載せていこうと思って noteアカウントを筆名で作っていましたが、こちらのサイトのA Diaryで呟いていたように、人々が集まっているコミュニティ感が気になってしまい、入っていける気分になれなかったんですよね。これはスピで生きて来ている自分ならでは、であり。過去にさまざまなツールや場所を使って発信して来たけれど、やはり向き不向きや、タイミングというものがある。

 

石ラボの4回目ワークでは「自分と直接は関係ない集合意識フィールド」のようなところから情報を受信して自分に混ぜる、ような、体感としては非常に心地よくない(笑)苦しい現象が起こり、実際にその後しばらく、10日後の「マンスリーイニシエイション」で掬い上げられるまで、普段の自分とは違う周波数帯、受信する雑音のようなものに疲労する日も続いていました(そんな状況でも普通に仕事は続けていますが・笑)。

マンスリー〜のお影様もあって回復した時、ちょうど必要性を感じるタイミングも重なって、noteにアルガンザのアカウントをもう一つ、作りました。今度は全く抵抗なくスイスイと運営出来るようになっていて。

note :Office Arganza

https://note.com/office_arganza

 

あ、そうそう。「聖堂」の直前に出かけた「かはく」でも雑踏と、歴史まるごと、受信してしまう不快な混乱の体感と体調不良を往路と途中まで(インスタに書いた、鉱物コーナーで癒されるまで)味わっていて・・やれやれという感じでしたが、まあそんな試練はこの仕事をしていると次々と来るし。こういった事を経て、次なる仕事への流れが生まれたり、既にあるフローに気付けたりするのです。

人格の弱い部分、尻込みする性質、巧妙に働く(笑)エゴセルフの自己保存本能などなど。ソウルの目覚めと仕事を邪魔する力は色々と内外から働きますが、それも含めて自分自身の意識が、プログラムしているそうですよ。騙されずに、トリックに罹らずに、進んで行きたいものです。

 

「聖堂」15回は、「月セラフ」にフォーカスした先の2回を含んだ、より大きいサイクル・・半年か、7〜8ヶ月くらいでしょうか・・の、参加者それぞれの補足であったり、まとめであったり、出されたけれど消化出来ていなかった宿題をもう一度、というような、各自パーソナルな内容になっていたように思います。イワナガ姫に関連するマグマや蛇の表彰もまた浮上していました。

参加者へのレポートに書いたようにギリシャ神殿のような荘厳な、静寂の聖地なのに、なぜか地下にマグマが見えたり、という不思議なヴィジョンもありました。蛇の気配もその後(ここ数日)出て来ていて、ギリシャ版のイワナガ姫といえばきっとメデューサ・・ですネ。確かにそのような裏テーマが、見え隠れしていたかも。少し怖い感じの古代文明の信仰、神殿も出て来ていたので。

 

今回はリピーターさんばかりだったので、何らかのこの7〜8ヶ月のやり残し、取りこぼし、へのフォローが再び入ったと感じています。「いろいろな階層の家族が入り込んできた」とメモに書き残していたのですが(笑)、つまり実際の親から先祖の場合もあれば、レムリア種族や自然界のオーヴァーソウル、ジェネシス原型の根源などなど。

文字通り、「色々な階層」の「親なるもの」から流れる影響、逆に親にもワークが響くような事もあったよう。うちも実際の親にとても関係していた(響いた)ようで動きや変化がありました。

 

アースワークのグループを立ち上げます

さてさて。過去に何度も取り掛かりながらも、色々な理由や状況から常にチームを解散してきたアルガンザのアースワーク。地鎮と集合場へのジェネシス原型的な癒しが一緒になったような活動です。最初はよくサロンにいらっしゃる方々と自然な流れで。スクールが始まるとスクール生の方々と。ジェネシス伝授以後は、ジェネシスヒーリングのプラクティショナーの方々と。チームを結成して瞑想会や時にフィールドワークに出ることもありました。

今では、ジェネシス原型の研究が深まって、神智学のお陰様もあって、このような志に対して起きてくる「逆の力」への対処も、だいぶ分かって来ましたし、何しろ必要と感じることから、改めてアルガンザのアースワークのコアな集まりを note の「メンバーシップ」機能を使って作ることにしました。過去の学びから、参加に必要な資格要件を決めました。・・が、希望がある方はすぐに諦めずに(笑)個別にフォローも考えますのでご相談下さいね。

 

  1. アルガンザのカレッジ、昨年からの認定ティーチャーさんのカレッジ修了
  2. レコンセクレーション・プラクティショナー(まだの方は遠隔伝授で受付します)
  3. ジェネシスのバイブル「the Genesis」一般向け(9月リリース)を購入して自習
  4. noteにアカウントを作り、有料のメンバーシップ(1300円/月 を予定)に参加する
  5. 参加にあたっての規定に同意していただく(ワーカーとしての心構えのようなもの)
  6. 無私(利他)の姿勢が試されます・・ですが有料です。それでも参加するという意志(ライトワーカーとしての心)があること

必須要件は以上です。

 

具体的に説明していきます。

まず1と2については、Amari による対面の1〜5期カレッジ/インテンシブコース卒業生で、2のレコン伝授がまだの方は、遠隔で伝授(テキストの自習、遠隔アチューンメント、質疑応答、認定)しますのでご相談下さい。かなりお久しぶりでも、敗者復活的な方でも(笑)お気持ちがあれば大丈夫ですよ。

カレッジ卒業生で、カルナ、セイキム伝授がまだの方は必要になります(ご相談ください)。

現在動いている二つのスクール(Yewさん、セラスリエさん)でカレッジを修了された方も同じく、 Amariのほうから遠隔でレコン伝授を受けていただければ参加可能です。

3のバイブルですが、執筆は終了していて、ショップで予約受付を今月中にスタートします。早ければ9月に配本できます。

4は、メンバーシップ機能はほぼ出来ていますので、参加が決まった方にご案内をします。有料であることをご承知おきください。月々1300円ほど掛かります。メンバー専用の掲示板、メンバー用の「マガジン」閲覧、などの機能があります。9月中旬スタート予定、いつからでも参加出来ます。

ちなみに誰がメンバーとして参加しているかは外部には公開されません。

 

今後理想は月に一度は対面で集まり勉強会やフィールドワークもしたいところですが、当面はマガジンや掲示板を連絡ツール、学び合いのツールにしたいと思います。

カレッジまだだけど興味あり、という方はこちらの「スクール」ページから、情報をお読み下さい。

https://arganza.biz/free/school_index

レコンセクレーションについてはこちら

https://arganza.biz/free/reconsecration

 

条件が厳しめなので、人は集まらないかもと思いながら募集を書いています。今現在、ジェネシスのプラクティショナーさんで「聖堂」参加の一部の方々と、小さくグループを作っていますが、「最後の一声」というつもりで、旧来のカレッジ生、ジェネシス受講者、で、エナジーワークから離れてしまった人、プラクティショナーとして継続出来ずに辞めてしまった人々含めて、

このような学びと歩みがなぜ難しいか、巧みに仕掛けられる「道を逸らす」力について、今はかなり研究が出来てプログレッシヴワークに反映出来ている段階なので、これまでも一旦の Amariの引退から何度か、「卒業生のみ」として伝授やセッションの門戸を開いていた時期がありましたが、既にそこからも長い時間が流れて・・ けれどもう一度だけ、このような形で↑ 呼びかけてみます。が、そこに拘る私自身のノスタルジーもこれで最後とします。

 

表題の「アルガンザ・ドットアース」について

半年前くらいかな、実はそういうドメインを取得していました。arganza.earth です。

いずれ、何らかの「ジェネシス」を基盤にしたワーカーたちの情報交換の場、ジェネシス神話の研究スペースをイメージして、ひとまず先に名前(ウェブ上の住所というか屋号というか)を取得。

ただ、条件を「ジェネシスヒーリング・プラクティショナー」にすると、更に限られてしまうのと、今年4~7月の「クリスタルラボ」にて、カレッジ生やジェネシス修了者でない、新しい方々とも、素晴らしいアースメディテーションの体験が叶ったので、その意味では窓を開けて、これまで最前線の設定を「ジェネシス受講者」にしていたところを、ちょうど、以前からお約束していた(すっかり遅れていますが)バイブル本の一般販売も9月、ということで、

ジェネシス神話や原型については自習をしていただく、として。「最前線」の条件を緩めました。緩めたといっても「カレッジ卒業」はこれからスタートする方にとってはかなりの難題ですよね!(レイキ〜セイキムまで含めたインテンシブコースで1年掛かります・・)

だからこそ。過去の「ヒーラーズカレッジ」や「インテンブ」を卒業している方は本当に本当に・・勿体ない!!ましてジェネシスも受講した方々は。・・とはいえ「自分のため」ではなく、「世界のため、地球のため」という意図が必要です。そこをクリアした上で、希望する方はご連絡ください。個別に、状況によって不足部分を補えるよう、相談したいと思います。

 

今後、生まれるか分からないけど・・もし新たな世代のアルガンザワークプラクティショナーさん、新たなジェネシスヒーラーさんたちが誕生したらば、以前から言っているような「世界樹ネットワーク」構想で、「地球のためのスピリチュアル」の実践を、提唱していく。

「自分のため」ではなく、(自分の癒しも含めてその先も当然の)「地球、世界のためのスピリチュアル」

この精神は、アルガンザでは水瓶座時代の「ごく普通の」コンセプトとして、掲げていきます。

アルガンザワークのプラクティショナー、つまりヒーラーさんである事、とは別に、「アースワーカー」という部門で今回はメンバーシップを作ります(プラクティショナー向けはまた別途)。が、レコンセクレーションはどうしても必要なので。

また、恐らくアースワークに関わっているとジェネシス光線などもあるといいなという場面も出てくるかと思います。ハイウェアのような形で、個別にジェネシス光線を遠隔アチューンメントしていく事も出来そうです。そして後日、自習できるテキストや何らかの修了・認定の課題などを整理できれば、完全リモートでジェネシスヒーリングの伝授も可能だな、と最近考えています。

 

クリスタルラボのメディテーション秋期の募集は、また追ってお知らせします。初回は恐らく9月下旬なので、9月の初旬には募集を出しますね。

それから、聖堂は毎月11日、ラボは22日、と一旦は決めたものの、上記のような様々なシステム構築もあって、マスターナンバーの11や22にそれらを配置する、という拘りもリリースしていいのかなという気がしました。やはり皆さんがなるべくリアルタイムで参加出来る週末に配置、で、9月以降実施したいと思います。ひとまず、既に受付期間に入っている「白い聖堂16」ですが、9月10日(日)に変更します。どうぞ宜しくお願い致します。

 

ではでは、長くなりました。

note のほう準備を進めておきます。お久しぶりの方々からのご連絡も楽しみに&余り期待せずに(笑)お待ちしていますね。

「白い聖堂16」初めての方でもご遠慮なく。https://arganza.biz/free/whitetemple

「マンスリーイニシエーション/ラファエル&サンダルフォン」も受付中です。

https://arganza.biz/free/monthly

 

Love and Grace

Amari

 

*アレントの参考文献:みすず書房、千葉眞訳『アウグスティヌスの愛の概念』

10月からワーク価格改定のお知らせ:事務連絡

2023 / 08 / 08  08:43
10月からワーク価格改定のお知らせ:事務連絡

こんにちは いつもありがとうございます。

こちらは、主にアルガンザワークのプラクティショナーさんたちへの事務連絡が中心です。

昨年秋より実施してきた、アルガンザワークの10%OFF企画が、今年の9月までとなります。その後のことを考えていて、世相的な事情(物価の高騰など)もあるので更に割引企画を続けようかな?と考えたのですが、諸々も含めて考えた結果、定価を値下げ、および一部のワークは値上げ、の形を取ることに致しました。お客様各位、そしてプラクティショナーの皆様も、どうぞ宜しくお願い致します。

 

プラクティショナーさんたちにより提供されている「アルガンザワーク」が対象となります。Amari による提供のワーク、伝授については変更はありません。また、レムリアンセイクレッドレイキ伝授コース、およびジェネシスヒーリングは変更なしです。

 

アルガンザワーク全般(プログレッシヴ以外)

定価 18,000円(税込)(現在は -10%)→ 10月より定価:17,000円(税込)

 

プログレッシヴワーク(3種)

定価 15,000円(税込)(現在は-10%)→ 10月より定価:16,000円(税込)

 

 10月1日から、上記の定価に変更頂けますようお手数ですが進めて頂ければ幸いです。

 

 

Love and Grace

記憶の功罪:『メタトロン2withノストラム』報告

2023 / 08 / 06  16:30
記憶の功罪:『メタトロン2withノストラム』報告

こんにちは 3日実施『メタトロン2withノストラム』ありがとうございました。ご参加のご縁に心より、感謝申し上げます。

写真は終了直後に写したもの。まだ余韻のエネルギーでぼんやりしながら、何気なく祭壇にずっと置かれている(ショップの石でただいまセール中の)イギリスのグリーンフローライトと、スピリットアメジストの群晶と目が合い、「もしやメタトロンとサンダルフォンのイメージで無意識ながらピックアップしていたのかな?」と思ったりしていました。

 

ではでは、ご報告していきたいと思います。

前回からのひと月がとても長かった。それに、参加の皆様へ事前ガイダンスをお送りした時点からも、かなり時間が経ったような密度のある月日の流れを感じている中で。私のほうでは直前、2~3日のエネルギーの動きがかなり激しく、特に前日、夕方から・・なので、明らかにメタトロンの影響ですが、

急激なチャクラの自己主張(第3付近の痛み)で横になり、そこからの回復も早く(30分前後)その後、ある種の解放なのか家族相手にスイッチが入ったように語り出して(笑)、自分でも勝手に出てくるこの先の展望や予定などに驚いたり、と。通常、ヒーリングでも受けない限りは起こり得ないような早回しのてんやわんや、の現象が。

その為、今回はかなり自分自身にも響き、しっかり参加しているのだなと気づきました。今回は(今後は)聖堂と同じように自分も参加という意識を持って進めようと思います。

 

思えば、7月終盤は異例中の異例という感じで、22日の「石ラボ瞑想−4」から始まったダウングレードというか、周波数域の低調化で体調不良もありました。それを何とか凌ぎつつ、メタトロン前夜で再びエゴが自己主張?、そのリリースで落ち着いて、思考も静かに集中出来ている感じの当日でした。そんな流れで前日の夜と、当日の朝、2食抜いた状態で臨んだイニシエーションとなりました。

前回、「湯治に出かけたようなワークだった」と書きましたが、今回も同じ気持ちです。このマンスリーイニシエーションは、シャンバラ内部で行われる「白い聖堂」とは違い、最初のインスピレーションでは二人のマスターによるガイダンスでしたが、アルガンザの五次元スペースにて、エル(エロヒム、エロス、つまり『エルフ』たち)たちにより進められるようです。彼らは「〜エル」という天使の名称で呼ばれる多くの高次エネルギーや集合場の管理者でもあるので尤もです。

 

今回は、広い草原の、メタトロンを象徴するような眩しいグリーンの広がりの上で、イエローゴールドの斜光が降り注ぐ中、参加者一人一人が入っている「ホワイトスフィア」そのものが、(普段は移動用の乗り物ですが)施術用のエネルギーを次々と繰り出す装置のようになっていました。10余りの白いスフィアが、斜光で輝く草原の広がりに置かれている様子が何とも印象深く、終了後もずっと残っていて、早く刻んでおきたくてすぐに今(4日)この文章を書いています。

では、ワークについて具体的に報告していきます。

スフィアセットから、最初はしばらくラファエルっぽいライトグリーンとライトバープルのツートンの虹彩をもつ白い光により、癒しが行われるようでした。私も実際に体調に来ていたので、ここでかなり癒されました。第3と第2に沁み入る中、全体で悲しみの放出のような響きがあり、皆さん共通で起きていた様でした。また、頭の真ん中、ノストラムに備えるせいか、鈍痛が内部から出て来て、まるで頭の中で松果体が広がるような不思議な感覚と痛みがありました。

途中から、ウリエルの「キャベツ色光線」と呼んでいる(ジェネシス13光線の「神の炎」になります)かすかに黄緑色に光っている白い光が参入。ハートと両手の平(ハートと繋がっていると言われる手のひらチャクラ)、背中の中央部などに調整が入っていました。

 

19分ほど経過して、メタトロンに切り替え。両足のチャクラ、足元に三つの輪っかが生まれて皆さんの足元でくるくる回っている。それにより足裏チャクラの活性、問題(がある場合は)修復、そこから更に地中のアーススターチャクラに微細電流が流れていくよう。アーススターは「ソウル(魂)がこの世界にグラウンディングする」というテーマがあります。ここに基づくのか、皆さんそれぞれに色々と解放、放出が活発化しました。

例えば・・体に埋め込まれた黒いチップを腰の辺りから外されていた人、喉〜首の裏からジェネシスでいう「イシスの子供」(ソフィアネットワーク崩壊、シャンバラへの反乱的市民革命でサイバー兵器にされた子供)の傷に癒しが入った人、など。昔(前世)の師匠の女性祈祷師のような人が現れて支配権を主張したものの、退却していく、という一幕もお見かけしました。

 

次にセラフの白い群れがやって来て、それだけで泣けた私ですが、コーザル体の修復をしてくれていました。コーザル体はソウルと、人格の低位三体を繋ぐちょうど真ん中、四番目のオーラ層です。マスクメロンのように格子状になっていると言われます。実際にその様子で見えるものですが、網目の一部、回路が切れている人、部分的に違う種類のものを入れ込まれている?人、など、それぞれに修復が入りました。

広々したグリーンの輝く草原(メタトロングリーンの光)、ゴールドの斜光、そこにセラフたちのエネルギーが形状化した純白の綿毛が大量に舞うという至福の風景は、見ているだけでハート奥深くが震えました。「幸せな時間・・」とメモして、何度か泣きました。笑

 

そのうちに、一面の草原のグラスグリーンの輝きがメタトロンの波長としてコーザルの網目に入り始めて、「ああ、コーザル体にメタトロンなのね」と意外な気分で見ていました。「リンク」というから、もっと特別なチャクラが開くとか、アンタカラナ上にリンクポイントが現れるのかなと思っていましたが・・前回1では肉体奥の原基に。そして今回2では第四層のコーザル体に。

その施術が進む間、なぜか「追悼の時間」と響いて来て、どのソウルも、長く地球や場合によっては地球外で時を刻んで来て、「別れ」「喪失感」を味わっている。自分の所属する「場」や国や種族などとの別れも。追悼、と感じながら、メタトロンがコーザルに馴染み、それが低位三体に降りていく時間を味わっている様子。ここで、オレンジや(欲のようなものか、レムリア的なエネルギー)黒いものが、浄化されていく様子がありました。

 

40分頃、丸と曲線で描いたような妖精チックな文字?宇宙文字のようなものが一気に降りて来て、色はライトグリーンとライトブルーのツートーン。つまりジェネシス光線「ノストラム・神の秘薬」(本来善であるものが悪に染められた過去を癒し浄化する、意識汚染を洗い流す)の登場です。トロリとした液体で頭上からツートーンのまま流し入れます。ここで見えたもの、

一面のカンゾウ(百合に似たオレンジの花)、トラのヴィジョン、など。・・皆さんから解放されたものとして・・オレンジのカンゾウの花、トラ、何だろう? ややリリスっぽい、「女性性と権力が結びついた支配」のような感じもしますね いにしえの宗教・信仰などの強要や刷り込みのリリースかな。背中にノストラムが流れると、ケルビムの羽がジャキンと出て来た人もいらっしゃいました。そう、「ノストラム」は「闇に囚われたエルフ」救済の光線ですが、同じような経験をしているケルブの原型ソウルにも有効です。

 

私は事前に鈍痛を感じていた頭の中心、ヘッドセンターに2色が入っていくのを感じていて、その後、頭の中でまるで脳細胞が増えていく??ような、頭が窮屈な感じがしたりもしていました。また、体やライトボディにもノストラムは流れて、脳にある「意識汚染」と繋がりのあるエネルギーブロックや体内の記憶も一緒に流してくれます。

短時間ではあったけど事前に大騒ぎしていた第三チャクラ。2食抜いて臨むくらいの準備を強いられた今回でしたが、お影様で、2週間前の石ラボにて搭載した自分のものではない多くの情報も、そして自分自身のエゴの叫び、「ハシス」(前記事)絡みの古い感情も含めて、「スッキリ片付いた」という感覚で終了しました。

 

終了時には皆さんのスフィアには再び「ラファエル」が流れていて、フィジカルな癒しも、今は必要なのかな・・フィジカル以外でもラファエルが齎すものがあるのかな、と感じながら拝見していました。感動的なヴィジョンをありがとうございます。いつまでも忘れない記憶になりそうです。

 

3日に書いたA Diary「想い出は魔法」と絡めて。

https://arganza.biz/diary/69820

 想い出、愛に満たされた原郷、原点の記憶が、黒い魔法の力を消してくれる、という話(映画「魔法にかけられて2」から)。ノストラム光線は、透明なライトブルーとライトグリーンの2色の光で、ちょうどオーラソーマの「ジェレミエル」ボトルの色になります。

グリーンは「グレースオブセラフィム」、ブルーはウリエル(男性性エルフの集合意識)、ということは何となくこれまでも分かっていましたが、ノストラムの情報とエネルギーを受け取った時、アトランティスにおいて戦闘に出向いたエルフ男性体たちが、敵側に囚われて脳にダークなマジックを仕掛けられたという物語への、救済エネルギーとして生まれました。

エルフたちは、セラフの魂とアルカイ族の遺伝子を入れてヒューマノイド型として生まれているので、魂のもとであるセラフの「グレースオブセラフィム」により癒され助けられるのと、彼ら自身が「エルフの男性体」だから、そのグループの光線である、ブルーのウリエルにより、修正修復されるのだ。ということを、今回このワークの2日前に見ていた映画から、ピンと来ました。・・そして再び、涙しました。(今回はよく泣きました・笑)

表題にしたように、ジェネシス層や古い記憶、情報が、今の私たちを個人としても種族としても時に家系単位や、人類という集団においても、縛りとなり、足枷となる一方で、やはり愛であり光であった頃の記憶、情報が、私たちを解放し、愛に戻してくれるのだとしみじみ、感じたのでした。

 

次の9月3日は、お約束の通り「サンダルフォンの癒し」ですが、今回2度も登場していた「ラファエル」を一緒に、迎えることにします。

次回:9/3(日)『ラファエル&サンダルフォン--変容のための癒し』

ラファエルは癒しの天使ですが、とてもシリウス色が強い、シャンバラ的な存在でもあります。恐らく今出て来ているのは、メタトロンで活性と導きの道を作り下地を整え、もろもろ付随して必要となる魂部分の深い癒しやオーラの修復をサンダルフォンで担いつつ、実際的にフィジカルや目に見える人間関係などの現実面の変容変質に対応するための、世話役としてのラファエル、といった構図ではないかと考えました。

今回の流れと同じように、前後に入れて、ラフェル→サンダルフォン→ラファエル という順番で、設定しようかと思います。

次回から初参加の方も、ももちろん大丈夫です。高次の采配によりその人にあった形で進められます。

 

お申し込みはこちら:https://arganza.biz/reservation/event/

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長くなりましたネ・・読んでいただきありがとうございました。

今日はこのくらいで。

Love and Grace

Amari

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