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「異端者」の記憶と「正義 justice」の秘教的課題

2023 / 09 / 26  18:13
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こんにちは、ようやく、まさに秋分のころを境にようやく秋めいて来ました。

ハードボイルドな秘教的テーマと、厳しい暑さが続いた今年の夏でしたが、毎年言っている「アースワーク(地球規模の地鎮)シーズンの本番」である秋にスライドし、例年の秋以上に、その重要性と影響力を感じているところです。

秋分の23日には、アルガンザでは秋期石ラボ「アースメディテーション」初回がスタートしました。先日の記事で書いたように、「後期ケルビム」や「異形のもの」の解放・癒しをアースワークレベルで・・という高次から授かった課題に臨んだのですが、それだけではなく(「異形」だけではなく)、「異端者」正確には、「異端者の烙印を押される形で廃された」集団・・(歴史上もそれは無数に大小、起きていたことと思います)・・の、パターンの癒しも起きていて、それが、アルガンザの関係する中では「アトランティス末期のポセイディアの神殿勢力同士の争い、巫女たちの集団受難」という物語を巡って、上がって来ていました。

 

これは、去年後半〜今年前半にかけての「月セラフ」と同じように、その出来事に関係する多角的な原型の物語が、複数の要素に分かれてきれぎれに出て来ていて、最近つながり、ひとつの物語として全貌が見えた、というもの。セラフの秘密?に迫ったことで、ジェネシスのバイブルへの反映は締め切ったところなので、今後は、「アトラスハシス」というタイトルの書籍をまとめる、という流れの中に、今回のこの物語から、載せていきたいと思っています。

「白い聖堂」の報告メールや、「A Diary」に去年書いていたことなので、記憶してくれている方もいらっしゃるかもしれません・・私自身のアトランティスの過去生が出て来てびっくりした、という話をしていました。それは、10歳前後の少女の物語で、その子を拾って育てていた「神殿の司祭(巫女)」である女性、少女にとっては「師匠」であり、母代わりでもある存在ですが、その人物とのすれ違い・・によって拗れたカルマ、申し訳無さと、同情、などの感情が、それを体験している時は感じられていて、「自分の過去生」として整理しておいたものの、あまりピンと来ない部分もあり。ひとまず引き出しに入れておいたのです。

それを、おそらく実際には違うものの、今回見えてきた「ボセイディアの神殿同士の諍いと陰謀」の物語に組み込んでみようかなと。彼女、その少女の目線で語る・・という形を取ると、客観視も出来てうまく行きそうに感じて。これから出てくるジェネシス要素も、小説に仕立てるとなると自由度が増して、時代設定や前後の「歴史」の流れを多少飛び越えても、ストーリーとして多くの人の解放や癒しのお役に立てるものが作りやすい気がします。

 

ジェネシスという(どうやらライフワークになりそうな)仕事と、執筆活動をどう両立させていくのかがこれからの私自身の課題。バイブル第三版をこの夏にまとめながら、「延々とこれをやっていくのか」という問いには「いやいや、前に進まなきゃ」という答えが返って来て。ちょうど、noteでの発信方法なども動き出していたところだったので、今後は、ストーリーとしてジェネシス神話の一旦がまとまって来た時には、執筆活動の中で、皆さんに伝えて行きたいと思います。なので、やはりリアルタイム配信がいいよなあ。。本にしてから出す、というよりも、かつて「ガイアナ神謡集」がそうであったように、書くために出てくる(中身が)し、出て来るからすぐに書く、という進行形の土台を作ると、私の場合は、エナジーワーカーとしての仕事の手法と執筆がうまく組み合わせられるような気がします。

青野芹アカウント(note)でいきなり小説にして配信する、というとまたその時々のジェネシス周波数と(まとめ作業をするうちに)時差が出来てしまうので、一旦は、noteの「世界樹」メンバーシップで、今ここでやっているような情報整理をしてからになるか・・模索中です。色々と作り替え、配置換えの秋です。

そうだ、noteと言えばひとつお知らせしなくてはいけない事項が発生しています。この記事の文末に書きますので、ご一読くださいね

 

 上に書いたトルコ付近の「(アルビレオ系・桃色)マーラ」神殿の巫女たちの原型的感情パターンとして、本来、普段は普通の人よりも余程、真面目で正義感がある、という立場の人が、「よりによって」の不運(策謀)で「異端者」の烙印を押され、国を追われ、集団で自決(入水)をするという展開により刻まれた、無念さ、押さえ込んだ正義感と怒り、諦観、その反動として結果的には残ってしまった(表に感情として出ることのなかった、それゆえに魂=潜在意識には深く沈潜して保存された)「恨み」の魔術的な集合場の名残り・・

などが感じられた最近でした。というのも、クリスタルラボ秋期・初回でフォーカスしたので。沈み系ケルビムとともに。

 

そして気づいたのですが、後期ケルビム・・ではなく、「中期ケルビム」とも呼ぶべき、アトランティス初期のケルビムたちが居たことを、一時的に忘れていました。今回、フォーカスしていたのは、その「中期ケルビム」たちであろうと。後期ケルビムはもうアトランティスの末期に、遺伝子操作で作られた軍事力だったのですよね。

一方で、中期ケルビム(初期=オリジナルはレムリア)は、まだアルクトゥルスから飛来していた、エリート軍人のような者たちで。アトランティスでソフィア崩壊、エルフ界の壊滅があった戦いの折に(the Genesis P117「ケルビム軍の反乱)、騙された形で結果的に、シャンバラを裏切る立場になってしまった。そう、桃色の巫女たちとの共通点が見つかりました。なぜ、一緒にテーマとして結びついた出方をしているのか、分からなかったのですが。。。判明しました。

 

「本来人一倍まじめで、任務に命をかけている」ような人たちの、その正義感が邪魔になった勢力が、謀略で陥れて、彼らを悪人にして追い払う。ただ陥れられたというだけではなく、悪人に仕立てられたという点がポイント。罰も受けて、その苦しみを乗り越えた魂として、人に転生している。

真面目で正義感の強い人が、怒った時ほど怖いものはありません・・・どちらも、怒りを抑えて、悲劇的な立場を受け入れて去っていった。魂はけれどそれを刻み、決して忘れてはいない。ドラマとしてはそれでいいのかもしれませんが・・(良くないか)・・やはり、癒し、ヒーリングの話として出て来ているので、押さえ込み、違うものへと書き換えて転生してきた頑なな何かを、溶かして、解放しなくてはいけないということ。

 

今世で起きたことへの癒しも同じですが、やはり、まずは「被害者である」という意識を手放す。・・といっても、記憶のないアトランティスでのことなので、どう手放したらいいんだろ、という感じだと思います・・何か、今世なりにそれを象徴した現実や人間関係、家族関係、人生で繰り返すパターンが出ているはずなので、そこに注目して、「被害者意識」をリリースしていくことが、大事になって来ます。

全く自覚していないくらいの、うっすら淡いものかもしれない。でも、掘ってみると、「許せない」という感情が湧いてくるような事象や対象があるのかと。誰かかもしれないし、「そういう人」というタイプかもしれないし、世の中の性質何か、かもしれないし、特定の不正のような行為や組織などの体制、かもしれない。

 

赤穂浪士(忠臣蔵)とか、韓国時代劇の第一話の展開(無実の親や師匠が断罪される)パターンが、繰り返し好まれる社会ですし、考えてみればイエスの受難、なども同じくです。そして「異端者の烙印」・・・となると、この原型的な感情パターンとシンクロする、共鳴するソウルは多いのではないでしょうか。特にスピの人たちは。

ヒーラーになって多くのスピリチュアル好きな方々とサロンやスクールで話をして来ましたが、その中で印象的な傾向のひとつ。「受難」を避けたい、という強いこだわりが、スピリチュアルな道の途中で、足を止めてしまう「逆の力」になる人がとても多いこと。

もう「修行」はいい、苦しいのはいや、間違いたくない、目立ちたくない・・・その極度な恐れによって、前に進めなくなったり、怖くなって引き返しまた戻ってくる、を繰り返したり、という姿を多く見たことが、ヒーラーとしての最初の、とても印象的な要素でした。他者から見ると過度なほどの恐れで、もはや執着のようにも見えます。それゆえに簡単には「恐れ」としてリリース出来なくなっているのです。

 

こんな素晴らしい分野と出会って、ただ信じてワークし続けて自分を浄化していったらどんどん、道が開けるのに、どうしてなんだろう??と、私は思っていました。

自分もヒーリングと出会う前は、上に書いたような感情や感覚、人並みに感じていました(間違いたくない、苦しいのはいや、などは誰もが持つものですよね)が、それは解決していくツールが無かったからであり、レイキ他、エナジーワークと出会ってからはとても楽になったし、人格もどんどん変わっていったのです。なので、「どうして?」と思って来ましたが、

例えば今回出てきた物語や、ケルビムの悲劇のような原型エネルギーが色濃く入っている人、ソウルと家系と両方から来ている人、受難の宗教関係者とケルビム他沈み系天使存在が両方入っている人など、人格の中に響いてくるサウンドの大きさも勿論、人によって違うわけで、それを物語の全貌が見えたことで、ようやく私も理解できた気がしています。

 

今回出てきた原型的パターン二つ、

  1. 異端の烙印を押された(本来異端ではなく人道的に正しかった)聖職者
  2. 正義と忠誠で就いていた任務で裏切り者にされたケルビムたち

は、月セラフ、と並んで、スピリチュアルな分野に惹かれて集まっている人々には、色濃く持っているという人が、多いのではないか・・と感じました。

もしピンと来ない人は、「赤穂浪士」または「ハン尚宮さま」で想像してみましょう。(余計分からないか・・)

 

今、そしてしばらく、この原型パターンのリリースが起きていく人も少なからず、なのではないでしょうか。

そして実はもう一つ気づいたのは、アルガンザのタイミングで今これらが出て来たのは、「セイクレッドレイキ」と関係していることが判明しました。それについてはまた別の場所か、次回の投稿でシェアしたいと思います。

今週末、マンスリーイニシエイションは「ミカエル with ブルーソーマ」です。「正義感」というキーワードで、ミカエルに繋がって行きそうです。ブルーソーマはなぜ今回一緒なんだろうと思っていましたが、人を正義感から逸らすものの働き・・先ほど上に書いた恐れの色々への、強力な助けになってくれるのだろうと感じています。やはり3つのグループワークが連動していて、その時期、その時期のジェネシス原型テーマというのが、動いていくようです。

 

ご連絡事項:note のメンバーシップについて

前回の記事で、noteに作ったいくつかの有料プランについてご紹介しました。4つ設置した「プラン」のうち2つが、(プラクティショナー専用ではなく)お客様向け、だったので、その2つを「初月無料」にして、気軽に入っていただけるようにと考えていました。初月というのは、9月途中で手続きすると10月からになると、設定ページに表示されています。

・・・考え直すキッカケがあり、結論としては、自分としてはやる気満々だった「ソフィアの図書館」は、noteから引っ込めて、別の形、より良い形にすることに。そしてもうひとつ、お客様向けに、アルガンザワークのメソッド、活用法、裏話、今回書いているようなジェネシス最新情報の詳細などをシェアする「世界樹メンバーズ」のほうは、そのままプランを残しましたが「初月無料」は辞めることにしました。

秘教的な分野を周波数を守りながら切り拓いていくことと、多くの人に知ってもらいたいというコンセプトの両立は、常に難しいものです。シャンバラっぽい、シリウス的な力が今回働いたなあと思います(やろうとしている事を止められて、結果よりよい道を見つける、というのはよくある事なのです)。『ソフィアの図書館』は神智学の読書会的なもの、オンライン(オンデマンド)講座、のようなものにしようかな、と企画中です。

 

またまた長くなりました。「ミカエルwithブルーソーマ」ガイダンス、後ほど送りますのでご確認ください。

石ラボ5の専用ページでのシェアは、明日中を目処にUPしますので参加生の皆様、また覗いて下さい(遅れたらごめんなさい、、)

and 「白い聖堂17」受付は10月2日(月)を締め切りとします。迷っている方、あと一週間です。ご検討ください。

ではでは

Love and Grace,

Amari

 

画像は、東大寺大仏殿 盧舎那仏と脇侍の虚空蔵菩薩。

 

 

「白い聖堂16」ご報告&ジェネシス、ケルビムと異形のものたち

2023 / 09 / 18  07:48
「白い聖堂16」ご報告&ジェネシス、ケルビムと異形のものたち

季節の変わり目を感じる・・と先日書きましたが、それはいつもの「少し前にずれる」(時差がある?)私自身のアンテナの受信で、今朝は時差の部分が追いついて、世界にその「変わり目」が訪れたような、そんな感じがしています。こういう場合の「世界」は全世界を言うのではなく、私が見る(体験するために作っている)「世界」ですが。。そんな訳で、タイトルに挙げたテーマ、余りはっきりとしていないものの、一度この「変わり目」感のポイントにおいて、メモ書き的に書いておこうかと思います。

 

11日の「白い聖堂」グループセッション vol.16から、ちょうど一週間が過ぎましたが、参加の皆さんに送ったシェアレポートに書いた時点では『???』であったことが、少し前に進んだように感じています。というよりも、既に世界で起きていることと、繋がった、理解が追いついたような感じが昨日ありました。

ハワイの山火事、トルコ・シリア、モロッコの地震、そしてリビアの洪水・・と、世界で起きている天災との、石ラボ春期で見てきたもの、最近の聖堂で見ていたものなどが、繋がって来ました。(その詳細はここでは書く事を控えます)

今回の聖堂は、事前には(アルガンザ「ジェネシス」でいう)ケルビム、それも英雄的なレムリアまでのケルビムではなく、アトランティスで政治的に遺伝子工学で生み出された「後期ケルビム」のような、テーマが出ているかな?と感じていました。周囲の人や目に入ってくる情報からも、「自己否定感」のような感情の露出、を目撃することが多かったので。

 

後期ケルビムの性質、現在のパーソナリティへの影響としては、自身を「負の存在」であり、「自分のようなものが居ては周りに迷惑」という根強い感覚が、恐れのスイッチをきっかけに溢れるように襲って来る・・少し大袈裟に言うと、そういう性質、性癖として現れます。「囚われたセラフィム」の自己否定はどちらかというと「この世界は辛い、天に還りたい」という厭世観で、「堕天使」つまり「落ちた大天使」の場合は、ただただ自分を責める、申し訳ない、とそこにある負の要素の全責任を自分で背負うような性癖として現れます。

・・が、後期ケルビムの場合、社会、この世、それらが縮小した小世界としての自分の周囲の集団において、「自分が居ては・・」と、思考の矛先がそちらに行くのです。聖堂前から、小さなレベルでなんとなく「自己否定」の要素をちらほらと感じていて、コウモリは見るし、カラスは騒ぐし、と、ケルブのシンボルも多かったので、「ケルビムかなあ」と思っていたものの、実際の聖堂当日のセッションでは、それほどケルビム色は無かった。むしろ、「千と千尋」のような、多種多様な妖怪たち・・のような、異形のものたちがワラワラと集っている?様子を見たりしていました。

 

ちょうど、このシーズン(聖堂16の前後)に見ていた韓国現代ドラマ「ハベクの新婦」を一昨日に見終わる頃にやっと、ピン!と来て、また、先週あったお客様のセッションで見たアトランティスでの情報もつながって、腑に落ちました。同ドラマは、「水の神」が人間の女性と恋に落ちるという恋愛物語ですが、その傍でかなりクローズアップされていた、ヒロインに横恋慕するもう一人の男性・・が、実は数千年前に誕生した半神半人で、神界では疎まれ3000年幽閉された挙句に、人間界に捨てられた存在だったという設定。

その人の方が本当の主人公のように私には思われて、どうなるんだろうかと思っていましたが、彼の存在の秘密が明らかになっていくのと、ヒロインのトラウマが解けていくラインとが並行して、最後は双方が昇華されるという展開。あまり、ドラマとして秀逸という意味での紹介ではないのです(すみません、笑)が、この「影の主人公」の設定も少し無理がありつつ、俳優さんの演技でなかなかインパクトがありました。

 

アルガンザ「ジェネシス」における後期ケルビムのイメージは、昔のアニメの「デビルマン」なのです(笑!青いし・・)私の世代では、既に再放送で子供の頃に見ていましたが、テーマソングなんて今でも歌えるくらい見ていましたね・・元「デビル」で、今は正義の味方。アンパンマンのロールパンナもそうですが、「悪の元に生まれた」または「悪を吹き込まれた」存在としてのトラウマを抱えながら、なんとか善に生きようとする者の苦しみ。けれどもやっぱり「月のセラフ」とは違う。自らに入れられた闇を「許せない」と感じてしまう「後期エルフの戦士たち」とも違う。「全て自分のせい」という大天使(堕天使)とも違う。

同じようでいて、そこが、「落ちた天使存在」でも、自己否定感に付随する感情が、それぞれみんな違う。やっぱり、ケルブの場合は「自分が存在していてすみません」なんです。

 

先週あったお客様のセッションでは、アトランティスにおける遺伝子工学から生まれた生命やテクノロジーの系統を、監視するような立場の方としての過去生が出ていました。『レムリアンセイクレッドレイキ』で活用している、当時の首都ポセイディアの「レモン色」の女神エネルギーが、最初は医療やアンチエイジングなどに活用されていたものが、次第に悪用されるようになったという事を少し、同ワークのテキストでも書いています。その拠点は、エネルギーを神なる古来の神秘として扱う当時の神殿機構なのですが、しだいに産業界などと癒着していき、悪用されるケースに苦悩する、善意の関係者の方々という様子が見えていたセッションでした。

同じ、ポセイディアの遺伝子工学の悪用で生まれた「異形のものたち」が、犯罪や戦闘に使用されたのちに刑を受けている、それを検事か弁護士のような立場で調査しているという専門家の方のセッション情報も、少し前にありました。お二人とも、レムリアンセイクレッドレイキのプラクティショナーさんで、レモン色の女神(マーラ)エネルギーとは、それ以前から馴染みのある(セッションで繋がっていたり)様子だったので、やはり、過去生で関わっていたそのエネルギーとのご縁が、ヒーラーをされている下地にあるのだなと改めて思いました。

 

・・それで、数日遅れて、聖堂16で見えていた異形の存在たちも、当時(アトランティス期)には多く共存していた様々な宇宙遺伝子を受けて、誕生したものという事だろうと、繋がりました。よく分からないけど、今そのような、過去の遺伝子の混入によるカルマが、清算されるような時期になっているのでは、と。今、私たちは表面上、みな同じホモサピエンスですが、見えない部分ではかつて持っていた様々な宇宙遺伝子が、ライトボディに刻まれています。アトランティスの終末期はもちろんのこと、歴史時代に入っても、「異形」遺伝子は苦労を重ねて来たことと思います。それが表に出ていなくても、性質や性癖やカルマ由来の現実の現れ方として、繰り返されて来たのではないかと。

実際に、大災害や大きな人災(戦争など)として、時に人類はそういう過去のエネルギーを表に出し、再演してさらに繰り返す事もあるだろうし、時には大地に刻まれたカルマの昇華として、発現させる。「神」の世界もそれを促す、ということがあるのではないかと思っています。トルコ/シリア、モロッコ、リビア・・というのはまさに、ポセイディアの領内の地域です。

 

目には見えなくても、私たちのライトボディには、過去に受け継いだジェネシス原型や、様々な宇宙遺伝子が刻まれている。人類の進化を後押しする力の源(=シャンバラ)と、その計画の推進者たち(ハイラーキー、マスター界、ロゴス)は、私たちに過去からの遺産をより良い状態に、自分自身を浄めなさい、と言っているのだと感じました。それはいつも同じではありますが、遺伝子、というレベルでも。けれども実際の人種などを言っているのでは決してありません(神智学の主張がかつて世界大戦で悪用されましたが)・・・そういう事ではなく、

この地球での進化プログラムに乗っていける周波数や波長に整えていくために、それと相容れない部分を手放し、シャンバラ(ロゴス)が放つ進化の波長を受け止められる器にしていく、具体的にその計画が動き出しているということを、今回の聖堂16で見たもの、その後の体感や世相から、感じています。その中で、「後期ケルビム」「異形のものたち」はクローズアップされているのかもしれません。各地でそのための大地の震えや自然界からのアプローチが起きるのではなく、出来ればエナジーワークやアースワークで、促進できたら良いはず、と、改めて思いました。

 

・・・そんな訳で、今週末からの「クリスタルラボ・アースメディテーション秋期」の初回も、自ずとテーマに導かれたようです。なるほど、とウンウンと頷き、そしてウ〜ンと唸っている私です。この大規模なテーマに見合う石のグリッドを決めなくては。(参加者の皆様、ガイダンスはもう少しお待ちください・・)

石ラボ、秋期はぎりぎり20日まで、受付しています。(現在6名エントリー)

https://arganza.biz/reservation/event/detail/15041

 

「白い聖堂」ご予約はこちらから

https://arganza.biz/free/whitetemple

「マンスリーイニシエイション・ミカエル」

https://arganza.biz/free/monthly

 

and... また次の記事で詳細をお知らせしますが、ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」の一般販売スタートを区切り目として、「ジェネシス情報が常に更新されていく」、それを、次のバイブルでまた更新する(ジェネシスヒーリングの管理者として)という役目を今回、降りる旨を「後書き」に書きました。が、実際に、アースワークをしていても、執筆活動をしていても、情報更新はずっと起きていくとは思うので、それをどう扱ったら良いのだろうかと考えていましたが、今後は、「ジェネシス最新情報」も、noteのメンバーシップを使って、メンバーが読めるマガジンの中に、納めていこうと思いました。月々1300円ほど会費のかかるプランですが、ジェネシスだけでなく、アルガンザワークの日々の活用法なども書いていきますので、宜しければご検討ください。まだコンテンツが無い(気分を盛り上げるために場所だけ作った・笑)ので、様子を見てからのご検討でも良いかも。10月から中身を入れて行きます。その後の最新情報(次の投稿:https://arganza.biz/info/5362738

noteのアカウントページ:

 https://note.com/office_arganza/

 

Love and Grace,

Amari

秋期クリスタルラボ・アースメディテーション【正式募集】

2023 / 09 / 11  07:07
秋期クリスタルラボ・アースメディテーション【正式募集】

 

私はあなた方すべてに前進するようにお願いしたい。あなた方が気持ち新たに、喜びと関心をもって必要な進歩を行うのを、過去のもの--肉体的な怠惰、知的な意気消沈、情緒に対する統御の欠如--に妨げさせてはならない。必要とされる進歩を行うことによって、あなた方はより活動的で役立つ奉仕に適応できるようになるであろう。あなた方の誰もが、過去や現在に邪魔されることなく、観察者として生きることが出来ますように。これが、あなた方の教師である私の変わることのない心からの祈りである。「チベット人」(ジュワルカル)

『秘教心理学第1巻 /  A. ベイリー』(AABライブラリー)

 

日曜日、「白い聖堂16」ご参加の皆様、ありがとうございました。また後日、コールイン参加の方の受け取り期限を過ぎてから、シェアメールを送信します。

 

今日は表題の通り、今月23日に初回となる、「クリスタルラボ・アースメディテーション:秋期(5~8)」について、遅くなりましたが、改めてご案内をさせて頂きます。ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」の一般販売がスタートし、それを意識していた訳でもなく、以前から時間をかけて検討していたショップの来春目処のクローズ、noteでのアースワーカーたちの拠点(アルガンザの「最前線」)「ドットアース」のグループ活動スタート・・・と、それぞれ個別で進めて来たものが、俄にひとつの流れとなって、閉塞感を抜けて動き出した。今のそんな状況からして、初夏のころから続く長すぎる夏から、秋への切り替わり、新たなシーズンに入った区切り目を感じている私です。

皆様の、ライトワーカー活動も恐らく、新たな局面を迎えて行くのではと思います。

 

私事ですが、以前の名称(アースキーパークリスタルから名付けた)「オフィス・アースキーパー」へ戻して、その中の、エナジーヒーリング部門:アルガンザ、ショップ:リュミエールブランシュ(来春まで)という構成に組み替えて行きますが、それによる細部までの響きの変化というものが、また余儀なくされる予感・・・というか、すでに前回の「聖堂」からかなりヴィジョンや具体的なガイダンスが来ていて、今回の「聖堂」はまだ終えたばかりで具体化はしていませんが、かなり多く情報を受け取ったようで、終わった後に(顕在意識にはまだ降りて来ていないその情報ゆえに)何かこう、寂しさというか、エゴセルフのため息のような淡い悲しさがありました。

中々、聖堂で降りてくるものも、深みを増して専門的になって来ているので、アリス・ベイリーを日々、読んでいかなくては。読む、というよりもそれを通じてマスター界の周波数と合わせられるので、これからの新しい、時代の変わり目の激動が表面的にも顕現してくる流れの中では、思考や感覚が(違う方向の力に)惑わされないためにも必須だなと感じています。

 

さて、本題です!

アースメディテーションは、春期を通じてスタイルも定まり、次につづく流れも生まれて第4回で小休止。秋を迎える空気感の今、今月23日(日)から秋の部がスタートします。現在、6名の方の参加が決まっています。春期は7名、プラス Amari で8名でクリスタルをグリッディング、日本の中心地(東京ではなく地質学的中心地)を囲むような体制でワークが進み、「月セラフ」など原型ストーリーの癒しと解放と絡み合いながら、日本人の遺伝子、アジアの遺伝子、などにも、集合意識場、とともに関係する流れとなっていました。

石ラボは私たちと各自用意した石グリッドが、大きな意味で日本列島におけるグリッドになるので、特に定員は定めていませんが、Amari含めて7~10名前後がちょうど良さそうです。

正式な募集記事(この記事)を書くにあたって、自然と浮かび上がるのは、春期の続き。もちろん主題は「日本」です。現実的に日本の天災が危惧される常にある空気も、更に真実味が増して来ているように感じています。以前も何度か書いていますが、数年前にゲリー・ボーネルさんが「日本の皆さんへ」という趣旨の書籍を販売、日本に巨大地震が来そうだ、という事で、日本の人々にも呼びかけて一緒にワークする、そのためにゲリーさんが来日する、という事がありました。

 

当時、アルガンザでは今では「the Genesis」に含まれる「沈み系アルク」(と内輪では呼ぶ)=大天使、自然界の主が「堕天して」自らを地中・海中に縛りつけている・・そういった存在たちについての情報や解放のためのガイダンス、光線の降下が、進みつつある頃でした。ゲリーさんのワークも堕天使と思われる存在たちを、鎮魂するようなものだったと聞いています。そのお陰様だと思いますが、ゲリーさんが予見したその時期の巨大地震は起こりませんでした。

個人的には2010年、ちょうど奈良から横浜へ移るきっかけとなった、「海のロシレム」3キロほどの、Sacred Scribes とご縁いただき、その数年前から浮上していた「海龍王」という存在とその世界(恐らく伊勢〜愛知のあたりの海に沈んでいた)の癒しと解放がその後進み、その主(ぬし)が、「わだつみのかみ」であった頃の姿を、お客様のセッションで見せられる、といった流れがありました(確か2013or14年)。

 

ここまでの文脈から、察して頂けるとありがたいのですが、今は、やはりアースワークが必要です。アルガンザでは以前から、太古の情報やエネルギーを扱う傾向があります。が、春期石ラボでは、日本の始まり、古代史などにも、遺伝子とともに関係していた内容もありました。

また、スタートして、展開しながら主題も変化していくかもしれません(実際の状況から)が、秋期のスタート地点では、春期のグリッドにも参加した(vol.3『日本列島のレイラインと海』)上にも書いた「海のロシレム」神殿をマザークリスタルに据えて、スタートしたいと思います。海・・から、また主題は逸れていくかもしれませんが、まずは。他、神居古潭(北海道)の数キロ原石をグリッドのセンターにする回、世界中のケルビムに関する拠点?へのアプローチをする回、などの必要性を感じていて、12月の年末に向けて、ジェネシスティックな主題もまた深まって行くような予感です・・(晩秋は毎年エルフ界と繋がるので、それも来るかも)。

 

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参考:石ラボ2023春期 vol.3 [日本列島のレイラインと海]のグリッド

 

実際の進め方、お申し込み、12月までの日程など、詳細はこちらで。

https://arganza.biz/reservation/event/detail/15041

20日を締め切りとします。

ご都合が合わない日はコールインでの受け取りも可能です。

エントリー後の方には、毎回の石グリッド画像や当日の流れのガイダンス等を載せた専用ページへご案内します(もう少しお待ち下さい~20日までには)。

どなたでも参加出来ます。こういったワークが初めて、という方々も春期ご参加いただきました。

毎回使用する「エルモリアの光の柱」となる、クリスタルを一つご用意ください。

 

ご参加、お待ちしております。

ではでは、今日はこのくらいで。いつもありがとうございます。

Love & Grace

 

切なさも愛しさも愛の翼に。 9/3ご報告

2023 / 09 / 05  17:21
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こんにちは いつもありがとうございます。

9/3 日曜日のマンスリーイニシエイション「ラファエル&サンダルフォン」、参加の皆様 ありがとうございました。ご報告を以下、書いていきます。

参加者あての事前メールには、前記事に書いた「月セラフとその周辺」に関連した、癒しが起こるのではないかとお伝えしていました。それは「月セラフ」という原型存在の中に含まれるセラフィム要素だけではなく、レプティリアンの遺伝子や原型エネルギー、さらにはセラフに関連して「エル」という存在たちがソウルに刻んでいる悲壮、などの記憶に対して、施術が起こるのではないかな・・と。確かにそのような内容となりました。

先に昨日、Diaryで今回のグループセッションで私自身が体感したり感じたりしたことを書いておきました。

https://arganza.biz/diary/72863

 

当日に至るまでの数日間、なぜか「ダチョウ」や「エミュー」の話題や映像を見ることが続いて・・普段あまり目にすることないので(笑)そのシンクロを不思議に思っていましたが、後で思ったのは、何かやはりセッションに関する(月セラフやレプティリアンの)象徴だったのだろうなと。「ジェネシス」ではセラフたちが恐竜の生き残りから鳥類を作った、と書いていますし、アンドロメダの鳥系の遺伝子と、レプティリアンを混ぜると確かにエミューやダチョウになりそうでもある・・・

最初の調整ワークでは、

「幻想のトリックを抜ける」「他人と繋がり合っているコードが外れる」というニュアンスで、頭の中央部へのアプローチから始まり、ヘッドセンター(松果体)というよりはその下の爬虫類脳に深く入っていく様子。ここで、「ダチョウ人間」のようなものが見えました。続いてアステカ?の宇宙飛行士のような壁画。・・このあたりは象徴かな。月セラフのことを最初に書いた時、ギリシャあたりの一部と、中南米にも関係していると書いていましたので。

セラフだけではなくレプティリアンの要素もまた、「弱点をつかまれている」ような太古のパターンがコード化され(爬虫類脳の部分に)その結果として、現在でもリラ系のマザー的存在(レムリア期にはそのDNAを持つ女神的生命体がたくさん居たよう・・女神といっても人間の姿ではなく、黄色くて大きな宇宙人的フォルム)に、脅されるようにして支配されてしまう構図が、家庭内や近い人同士で、ジェネシス劇として再現されていそうに感じて、その部分にクリアリングと、支配されるコード情報を消す、ということが起きていたよう。

 

14:18頃から ラファエル。

光、という感触の調整のGATと代わって、密度がぐっと濃くなりました。古代文明の中庭に、小型のモアイのような「ティキ」が居る・・それはまるで「ラピュタ」の一風景のようでしたが。ティキもどうやら月セラフの少なくとも象徴として、アルガンザの高次では使って来ているようです。

ラファエルのエネルギーが第一段階、ライトボディを包み込むと「疎外感」のようなものがテーマに上がって来て、さらに、ヒラヒラしたベールのような光が降りて来て脳へワーク。私の場合は右脳がこの時ズキっと。「みにくいアヒルの子」のようなイメージも浮かびました。第三チャクラ、お腹にもワーク。このあと、魔術師のようなスキンヘッドで耳たぶが大きい男性の王、トートのような(個人名ではなくアトランティスの王の称号)。王笏のようなものを手にしている姿が見える。エーテル体を足の裏まで揉みほぐすよう・・コードを外すワークが続きます。この権力者のような人からの縛りがあったのかも?月セラフに関係がある人なのかな。

 

14:29サンダルフォンに切り替わると、

刺客や忍者やケルビムのような人生・・過去生の辛い記憶を昇華しているように感じたり。どなたかの過去生なのか、「とても美人で賢い女性が家に篭ってお年寄りの世話をしている」という映像が見えたり。これはもしかすると喩え、かもしれません。本来の魂の賢さ美しさを発揮できず、負担を引き受けている、という感じ。今回参加の方々のソウルが、転生サイクルの中でそのようなテーマを繰り返しているのかもしれません。

サンダルフォンのライラック色の真綿のような柔らかなエナジーがお腹に作用すると、ハート、呼吸器へ上がっていく。それぞれの場所にあった詰まり、ブロックが上昇してリリースされていく。また、お腹の真ん中、私が「ソウルセンター」と呼んでいる、過去生のデーターと現世の自我の情報がひとつになってアイデンティティを設定してある場所・・に、ライラックのスフィアが入っていて、「想い出」と響いて、前回のマンスリーの報告記事でも書いた「思い出の魔法」と同じく、サンダルフォンとの絆を思い出すことで、お腹の中に据えられたサンダルフォンエナジーを使って、今後も癒しをセルフワーク出来るということのように感じました。

 

再び、ラファエル。今度はラファエルの光で出来た水のようなエネルギーの中に入って、第二チャクラ、首の後ろに残る「傷」部分を洗浄している様子。ここで、ワークが2組に分かれました。一つのグループは、土星の輪のような宇宙空間の円盤の上に居て、ゆっくりとそれが回っている。「涅槃」のイメージと受け取り、アカシャの次元の中で、「レプ」の情報をリセット。正確には、それ自体がというよりも、それゆえに囚われて利用されてしまっていた、恐れと支配の繋がり合いを解消する、というニュアンス。

韓国時代劇でもよくありますが、身寄りのない子供を拾って育ててくれた権力者が、その子を刺客に育てあげて、黒い仕事をさせる、という・・・レプティリアン、少なくとも月セラフの遺伝子的に関わったレプの種族は、月の主たちとそのような主従、支配関係で結ばれていたのではないかと感じました。自由が無かったのですネ、転生していてもずっとその被支配の感覚と、世間から隠れなくてはいけないような本能的な縮み、そして何故かどこか後ろ暗い感じ・・というのが、あったかもしれません。

 

もうひとつのグループは、エルたちの施術を受けていて、ラファエル色の3色(淡いグリーン、パープル、真珠色)の水っぽい光で、エーテル体と、ルートチャクラの付近を洗浄。インナーチャイルドに直結する情報を、クリアリングしているようでした。こちらは悲壮感や、自己不信、世界へのやるせなさ、生きることへの無力感、のようなものに、ワークしていたようです。悲しみの感情がサウンドのようになって、天に帰っていくような。私自身、この感覚をとても引きずってしまい、当日終了後のツイートにも書きましたが、泣けました。今日もまだ、思い出して涙する時間があったくらいです(笑)。

 

前回、次元移動用のスフィアが施術を受ける装置になっていた、という事をお伝えしましたが、今回ここまで終了した時点で、皆さんのスフィアまるごとサンダルフォンのラベンダーライラック色になっていて、終盤はサンダルフォンに包み込まれている状態でした。

14:57「オーラが爽やかに軽くなった」と自分で感じてメモを取った時、BGMに流していたいつものCDから、なぜか勝手に滅多に聞かない曲が流れ始めて、その女性の声がまたクリスタルヴォイスの高音で、何ともまあ爽やかでした。曲のタイトルを見ると「wings of love」・・ラファエルとサンダルフォンという、ふたつの癒しの天使エネルギーに包み込まれて、まさに愛の翼で、軽くなって、今日からまた新しい風に乗ろう。そんな気分で終了を迎えました。

クロージング、グラウンディングのワークをしていると、ブルーソーマで出来た巨大な瀑布のヴィジョンが見えて、「ミカエル!」と感じて。次はミカエルになります。笑

セレスタイトのタンブルが数ヶ月前から入荷していて、なかなかショップに出さないのね、私・・と思っていたので、次回の参加記念の石にしたいと思います。

 

先刻も書きましたが、今日までまだ切ない感じがたびたび上がって来ます。レプ要素の「円盤上の涅槃」タイムも、セラフ要素の「ルート、インナーチャイルド」ワークも、印象的でした。最近ではあまり自覚していなかったインナーセラフが私自身、出たかなと思っていて・・ 辛かったり切なかったりしても、でもどうにもならない、この世界からは出られない、だから嘆いていないで大人になろう、そして生き切ろう・・・というような、何度も・・いや、何十回と、これまで超えて来たようなフィーリングの波、渦が、セッション終盤に出て来たのでした。

多分、皆さんのソウルの響きに、共鳴したのでしょうね。大合唱のような最終盤のセラフのサウンドがまた、妙に泣けました。今でも思い出すと泣きそうです。笑

また、ヴィジョンでは特にありませんでしたが、レムリア期にリラのマザー系の遺伝子をもつ生命だった方で、今なおチャネルになってしまう事がある方にも恐らく、その部分(成長させない母につながられ、その体現者、他者を搾取するチャネルになってしまう)に何らかのワークが入ったのではないかと、直感的にはキャッチしています。

 

次回、10月1日(日)vol.4 『ミカエル&ブルーソーマ』

これまでのイメージで、ブルーソーマと関係ありそうなのはウリエル、なのですが、きっとこれにもまた何か意味があるのだろうと思います・・ ブルーソーマに関しては最近また色々と使い方などが示されているので、今ちょっと、ホットなのかもしれません。。。

ミカエルとブルーソーマ、施術のポイントやテーマは何なのだろう?という感じですが、ミカエルなので「正義」「強さ」「意志」ということでもなく、何かさらにありそうです。が、まだピンと来ていないので、近日中にまた、分かり次第、アナウンス(ツイート、Diary、またはinfo記事で)したいと思います。

お申し込みはこちらから:(初参加も歓迎!)

https://arganza.biz/free/monthly

 

ではでは、いつもありがとうございます。

台風接近に気をつけてお過ごしください。

Love and Grace

Amari

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