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秋期クリスタルラボ・アースメディテーション【正式募集】

2023 / 09 / 11  07:07
秋期クリスタルラボ・アースメディテーション【正式募集】

 

私はあなた方すべてに前進するようにお願いしたい。あなた方が気持ち新たに、喜びと関心をもって必要な進歩を行うのを、過去のもの--肉体的な怠惰、知的な意気消沈、情緒に対する統御の欠如--に妨げさせてはならない。必要とされる進歩を行うことによって、あなた方はより活動的で役立つ奉仕に適応できるようになるであろう。あなた方の誰もが、過去や現在に邪魔されることなく、観察者として生きることが出来ますように。これが、あなた方の教師である私の変わることのない心からの祈りである。「チベット人」(ジュワルカル)

『秘教心理学第1巻 /  A. ベイリー』(AABライブラリー)

 

日曜日、「白い聖堂16」ご参加の皆様、ありがとうございました。また後日、コールイン参加の方の受け取り期限を過ぎてから、シェアメールを送信します。

 

今日は表題の通り、今月23日に初回となる、「クリスタルラボ・アースメディテーション:秋期(5~8)」について、遅くなりましたが、改めてご案内をさせて頂きます。ジェネシス世界観のバイブル「the Genesis」の一般販売がスタートし、それを意識していた訳でもなく、以前から時間をかけて検討していたショップの来春目処のクローズ、noteでのアースワーカーたちの拠点(アルガンザの「最前線」)「ドットアース」のグループ活動スタート・・・と、それぞれ個別で進めて来たものが、俄にひとつの流れとなって、閉塞感を抜けて動き出した。今のそんな状況からして、初夏のころから続く長すぎる夏から、秋への切り替わり、新たなシーズンに入った区切り目を感じている私です。

皆様の、ライトワーカー活動も恐らく、新たな局面を迎えて行くのではと思います。

 

私事ですが、以前の名称(アースキーパークリスタルから名付けた)「オフィス・アースキーパー」へ戻して、その中の、エナジーヒーリング部門:アルガンザ、ショップ:リュミエールブランシュ(来春まで)という構成に組み替えて行きますが、それによる細部までの響きの変化というものが、また余儀なくされる予感・・・というか、すでに前回の「聖堂」からかなりヴィジョンや具体的なガイダンスが来ていて、今回の「聖堂」はまだ終えたばかりで具体化はしていませんが、かなり多く情報を受け取ったようで、終わった後に(顕在意識にはまだ降りて来ていないその情報ゆえに)何かこう、寂しさというか、エゴセルフのため息のような淡い悲しさがありました。

中々、聖堂で降りてくるものも、深みを増して専門的になって来ているので、アリス・ベイリーを日々、読んでいかなくては。読む、というよりもそれを通じてマスター界の周波数と合わせられるので、これからの新しい、時代の変わり目の激動が表面的にも顕現してくる流れの中では、思考や感覚が(違う方向の力に)惑わされないためにも必須だなと感じています。

 

さて、本題です!

アースメディテーションは、春期を通じてスタイルも定まり、次につづく流れも生まれて第4回で小休止。秋を迎える空気感の今、今月23日(日)から秋の部がスタートします。現在、6名の方の参加が決まっています。春期は7名、プラス Amari で8名でクリスタルをグリッディング、日本の中心地(東京ではなく地質学的中心地)を囲むような体制でワークが進み、「月セラフ」など原型ストーリーの癒しと解放と絡み合いながら、日本人の遺伝子、アジアの遺伝子、などにも、集合意識場、とともに関係する流れとなっていました。

石ラボは私たちと各自用意した石グリッドが、大きな意味で日本列島におけるグリッドになるので、特に定員は定めていませんが、Amari含めて7~10名前後がちょうど良さそうです。

正式な募集記事(この記事)を書くにあたって、自然と浮かび上がるのは、春期の続き。もちろん主題は「日本」です。現実的に日本の天災が危惧される常にある空気も、更に真実味が増して来ているように感じています。以前も何度か書いていますが、数年前にゲリー・ボーネルさんが「日本の皆さんへ」という趣旨の書籍を販売、日本に巨大地震が来そうだ、という事で、日本の人々にも呼びかけて一緒にワークする、そのためにゲリーさんが来日する、という事がありました。

 

当時、アルガンザでは今では「the Genesis」に含まれる「沈み系アルク」(と内輪では呼ぶ)=大天使、自然界の主が「堕天して」自らを地中・海中に縛りつけている・・そういった存在たちについての情報や解放のためのガイダンス、光線の降下が、進みつつある頃でした。ゲリーさんのワークも堕天使と思われる存在たちを、鎮魂するようなものだったと聞いています。そのお陰様だと思いますが、ゲリーさんが予見したその時期の巨大地震は起こりませんでした。

個人的には2010年、ちょうど奈良から横浜へ移るきっかけとなった、「海のロシレム」3キロほどの、Sacred Scribes とご縁いただき、その数年前から浮上していた「海龍王」という存在とその世界(恐らく伊勢〜愛知のあたりの海に沈んでいた)の癒しと解放がその後進み、その主(ぬし)が、「わだつみのかみ」であった頃の姿を、お客様のセッションで見せられる、といった流れがありました(確か2013or14年)。

 

ここまでの文脈から、察して頂けるとありがたいのですが、今は、やはりアースワークが必要です。アルガンザでは以前から、太古の情報やエネルギーを扱う傾向があります。が、春期石ラボでは、日本の始まり、古代史などにも、遺伝子とともに関係していた内容もありました。

また、スタートして、展開しながら主題も変化していくかもしれません(実際の状況から)が、秋期のスタート地点では、春期のグリッドにも参加した(vol.3『日本列島のレイラインと海』)上にも書いた「海のロシレム」神殿をマザークリスタルに据えて、スタートしたいと思います。海・・から、また主題は逸れていくかもしれませんが、まずは。他、神居古潭(北海道)の数キロ原石をグリッドのセンターにする回、世界中のケルビムに関する拠点?へのアプローチをする回、などの必要性を感じていて、12月の年末に向けて、ジェネシスティックな主題もまた深まって行くような予感です・・(晩秋は毎年エルフ界と繋がるので、それも来るかも)。

 

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参考:石ラボ2023春期 vol.3 [日本列島のレイラインと海]のグリッド

 

実際の進め方、お申し込み、12月までの日程など、詳細はこちらで。

https://arganza.biz/reservation/event/detail/15041

20日を締め切りとします。

ご都合が合わない日はコールインでの受け取りも可能です。

エントリー後の方には、毎回の石グリッド画像や当日の流れのガイダンス等を載せた専用ページへご案内します(もう少しお待ち下さい~20日までには)。

どなたでも参加出来ます。こういったワークが初めて、という方々も春期ご参加いただきました。

毎回使用する「エルモリアの光の柱」となる、クリスタルを一つご用意ください。

 

ご参加、お待ちしております。

ではでは、今日はこのくらいで。いつもありがとうございます。

Love & Grace