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『白い聖堂』9月ご報告と10月受付スタート

皆さん、こんにちは。
秋晴れの日差しは強く、日中は暑さを感じることもありますが、吹く風の心地よい涼しさに、もう夏に戻ることは無いのだなと感じます。夏の終わり・・特有のこれといった理由のない物悲しさ、感傷のような静けさと、金木犀の甘い香りに、様々な要素たちが包み込まれ、癒されて、天に昇って行くようです。
さて、月末となりましたので、恒例の「白い聖堂」の今月実施のご報告を簡単に。そして来月、10月の募集を開始したいと思います。
最初の3回は、後から思えば、アルガンザ・ジェネシスでいう「ケルビム」の、これまで中々、超えられなかった境界のようなものを超えて、深い癒し、赦し合い が、テーマになっていたようで、3回目で区切りを感じました。その後、7月の部からは新しい、「フィルターの入れ替え」、それによる現実の作り替え・・と来ていて、今回9月は、そのヴァージョンアップ、アップデート版をインストールしたことで、発生した古いアプリやソフトやシステムウェアの不具合を、修正するための更なる小さなアップデート、であったと、PCのOperating System に喩えて、参加者の皆様にはお伝えしたところです。
(第6回ご参加の方で、シェアレポートが未着の方がいらっしゃいましたら、メールのエラーと思われます。ご一報ください。)
今回もまた7月からの三部作であったのかな?と思ったりもしています。区切られたような、まだのような。けれど一段落している感じはあります。あとは、今回のグループセッションで受け取ったものが、各自顕現していく、馴染んでいくことで、三部作の内容も区切りを迎えるのかなと。同時にまた、今回は、以前のケルビムに代わってエルフの物語が少しですが出て来ていて、今後続くのかは不明だけれど、季節的にはこれからエルフ界や高次自然界などのカルマや原型ストーリーの影響が出やすい時期に入って行きます。
やはり私個人として、このテーマは帰着点、自分の故郷のような感覚がいつもあります。少し前にA社のPrime 特典で始まった「ロードオブザリング」の新作を見ていると、原作を読んでいないのでどこまでが、原作者の考えなのか、映画版・今のドラマ版の制作サイドの創作なのか、詳しい事を私は不勉強なのですが、エルフたちが、恐らく高次から、神の側からあえて物質界に降って来ている、半神のような存在(年を取らない、傷を自分で治せる、何でも巧みにこなす、個人の感情や欲では動かず、世界の守護者の視点)であるにも拘らず、人間たちにも、ドワーフたちにも「この、エルフが!」と、どこに行っても嫌われています・・笑
一方で当のエルフたちは、世界に闇が到来していることを察知して、世界の守護者としてその場に残ることを前提で(帰る故郷=高次元はあり、いつでも帰れるのに)物質世界のことを憂い、自分たちのなすべきことを考えています。。そんな構図には、スピリチュアル、メタフィジカルな人々(の中でもいわゆるライトワーカーを自認する人々)のこの世界での姿と重なりますし、世間(人間たち)には有り難がられるどころか、煙たがられているという点もポイントで(笑)、やはりこの作品は中々、真実を語るなあ〜と思ったりして。
見ていると、色々な雑感も湧いているので、ジェネシスのお話とも絡めてまた「日記(A Diary)」にでも書こうかと思います。
話が逸れましたが、視点、意識、の向かう方向性、その結果を受け止める責任など、選択・顕現・未来 という時間の流れが、また変わったという意味ではやはりこの9月は、区切り目感がありました。それ故に、今後はどのような学びが続いていくのか、楽しみでもあります。
それでは、第7回になる10月の『白い聖堂』受付スタート致します。
詳細をこちらでご確認の上、必要事項をお書き添えいただき、お申し込み下さい。15日が締め切りです。
https://arganza.biz/free/whitetemple
いつもありがとうございます。
Love and Grace
「エコール」ティーチャー要件/10月から受付曜日変更

こんにちは。昨日の秋分から、今朝もほんとに空が真っ暗で、新しい時節のスタート!というワクワクする気持ちを感じにくい雰囲気でしたが、ようやく午後になって少しずつ、空が明るくなって来た東京都西部です。明日は晴れ間が覗くよう。台風の被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。引き続き異常気象や気候変動、地震などに注意しましょう。
一昨日のインスタグラムの投稿の補足ですが、実は最初のキッカケは「(集合意識の重さ=周波数の低さ)がこのままだと大きな地震に繋がりそうだ」という野生のカンでした。自分の体感、というアングルで投稿していましたが、寧ろ心配だったのはそちら(地震)のほうで。けれど瞑想ワークした後に出た散歩で、何か晴れていくような空気を感じたので、ひとまずホっとしていましたが・・
どうにもこうにも、今年2022年は、集合意識の重さを感じます。「低さ」と先ほど書きましたがより具体的に観察すると「タマス(怠性)」なのかもしれません。あれこれ頭は巡るけど、感情の渦や体の機能に来ている重さや性能が落ちているような感覚のために、「動けない」まま時間が過ぎていく、ような?
私は行列には並べないし、エスカレーターさえじっと止まっていられないようなタイプなので(笑)、自分自身の体感というよりも、世間から感じること、です。オンラインで仕事をして20年も経つと、ネットからもエネルギーの様子が何となく分かるのと、駅や電車や街中の空気感などからも・・・21年よりも、20年の混乱期よりも、今のほうが「重たい」し、「止まっている」と感じる。これが、「夜明け前の空が一番暗い」という、そういう理由で一過性で過ぎていけば良いけれど。巨大災害に繋がって目を覚まさせられるような方向に、行かなければいいのだけど・・と思っています。
気づいた人、もし上記のような自覚がある方は、囚われているものを見つけて外してみたり、足カセになっているものを観察してみて、外せる幻想は外して行きましょう。また、もし実感されて、自分のギアチェンジが出来たらば、周囲の方々にもシェアしてみましょう。
浮腫(むくみ)が、鬱血につながって、重症化したら、瀉血(しゃけつ)しなくてはならない・・という所まで行くと、痛みや衝撃が強くなりますから、浮腫み始めた、という感じのところで、マッサージしたりデトックスを心がけて、動き、変化をつけるようにすると良さそうです。
リュミエールブランシュで少し前からフォーカスしている「シリウスの風」。久しく個人的には何とも思わないようになっていたラブラドライトの石に、急に重要性を感じて、今は少し凝りはじめました。Judy Hall さんの言うフィンランド産のスペクトロライト(ラブラドライトの一種)の効果である、「エーテルに付着した電磁エネルギーを取り除いてくれる」も本当に実感し、手放せない石になっています。やはり今、「風」が大事なのではないかと思っています。
構造や土台や、保持・保存という(カファの)要素も大切ですし、(ピッタの)消化してエネルギーを稼働・生産することももちろん。ですが特に、カファが強めの方や、感情や欲や、自分の周囲の維持・保持など狭い視野にはまってしまいやすいタイプの人は、「広がり」や「動き」「開放」などを意識して、風を入れていくと良いと思います。
さて、前置きが長くなりましたが、タイトルに挙げたご連絡事項に入っていきます。
まず簡単な方から。来月、10月から、遠隔でのセッションの平日の受付曜日を、現在の「水曜日」から、「木曜日」に変更します。そういえば昔から、サロンでの受付曜日に木曜日は欠かせないものでしたが、ここ数年、都合が良いというお声が多かったせいもあって、水曜日にしていました。少し前からプライベートの都合と合わせにくい部分が生じていたので、変更することに致します。日曜日は引き続き受付日となります。ご予約の際には、「木曜日または日曜日」でご希望をお知らせ下さい。
そしてもう一つの件、秋からスタート予定のアルガンザのスクール。「旧ヒーラーズカレッジ」(エナジーワーク・インテンシブマスターコース)
こちら、アルガンザのHPでも紹介ページの完成度がまだ80%ですが、先日UPしています。
https://arganza.biz/free/school_index
現在、リニューアルしたテキストや事務的な色々について、ティーチャー希望のお二方と調整中ですが、以前、具体的にその件について記述していた「アルガンザ・アップデート」のブログが、現在見つけにくくなっていることもあり、改めて、ティーチャー志望の方々、そして受講希望者にも知ってもらった方が良い情報として、「ティーチャー要件」を抜粋し、再度お知らせします。
1)Arganza ヒーラーズカレッジ又はインテンシブマスターコース卒業生
2)ジェネシスヒーリング™️プラクティショナー
3)レコンセクレーション、プラス1つ以上のアルガンザワークのプラクティショナー
4)星巫女プロ専科コース卒業生/これについては自習用テキストのパッケージを用意します
5)ウスイ・カルナ・セイキムを伝授できるティーチャーであり、アルガンザのウスイレイキテキストを購入しセミナーが出来る条件を満たしていること(他校でティーチャーまで取得している場合はアルガンザのテキストを用いての「補講」で補う事が可能)
6)プログレッシヴワーク3つのプラクティショナー
(これらの条件を満たしていれば新たな認定のための費用等は必要ありません。ティーチャー用テキストの購入は必要:13,000円)
アルガンザの過去のカレッジ、インテンシブ を卒業したジェネシスのプラクティショナーさんであるという所が、まず一番のポイントで(ジェネシスの伝授はもう終了しているので)それだけでも人数がかなり絞られます。その中で、星巫女を受講していない方には、上記のとおり自習用のテキストをご用意し、課題提出等を経て認定することも出来ますので、ご相談下さい。
同じくその中で(ジェネシス修了の方々の中で)上記の条件を満たしていない場合は、各伝授の受付も可能です。ご相談ください。
また、熱意ある方による要望があった場合、以前のようなグループセミナーは難しくとも、ジェネシスヒーリングを個人的に(遠隔により)伝授することも可能であるということに、最近気づきました。ジェネシスの光線は、すべて遠隔でアチューンメント出来ますし、テキストも3世代に渡る伝授のおかげ様で完成度も高く、そのままお渡しして自習、質疑応答などのリモート伝授が出来ると気づきました。ご要望あれば手を挙げていただければと思います。ただし、ジェネシスヒーリングのプラクティショナーには、必要な要件があり、やはりまずはこれから開講の(旧カレッジ)=エナジーワークインテンシブマスターコース・・・修了が必要、ということになります。
レムリアンセイクレッドレイキも、カレッジ修了により、プラクティショナー伝授、ティーチャー伝授が出来るようになっています。旧「アップデートブログ」の最新記事、ひとつ前の記事で、そのあたり触れていますので興味ある方は覗いて下さい。
https://arganzaupdate.hateblo.jp
具体的に一つ一つを形にしていくことで、またそれが動き出すことで、今まで見えていなかった事がまた、見えてくるものだと実感しています。
カレッジが、最初のティーチャーさんたちにより、実現するまであと一息。アルガンザメソッドのエナジーワークを活用して下さる方々が増えていくことで、集合意識場への良き変化が起きていくという展望が、私なりにやるべき事、世界に対して今の自分に出来る事、であると思っています。
以前、試みて頓挫したアルガンザの学校「エコールドアルガンザ」を、物理的なサロンではなく、ヴァーチャルな仲間たちの集うオンラインや通信など自由なスタイルの「場」として、これから再構築していきます。「星巫女」「意識の学校」「the Genesis」そして新しい創作物などの出版も。
エナジーワークを生かした毎日がどれほど創造的で、魂からの喜びに満ちたものであるか。それを実践出来るところまで(幻想を乗り越えて)成長していく人々が増える未来は、確かにあります。
「水瓶座時代の、ハイヒューマンを目指して」
かつてサロンのホームページのトップに、出していたキャッチフレーズです。水瓶座時代のハイヒューマンとして人生を創造的に生きる人々を育てる。それが、学校としての「エコールドアルガンザ」です。時代の変化に頭、意識を合わせていく時が来ています。思い込みで進めなくなっている人々の多いことを、この15年、痛感して来ましたが、いよいよ時代は変わっていくのです。
勝手にアセンションするのではなく、自分が意識を変える。不可能に見えていたことが、そうではなかったという新しいフィルターを搭載する。そして、「成長しよう、創造的に生きよう」とする自分の足や手や目や耳や、欲をくすぐって元に戻そうとする力に、惑わされずに。
Love and Grace
Amari
『白い聖堂』8月ご報告と9月受付スタート

フィジカルな施術に特殊訓練?盛りだくさんの夏季シャンバラ短期留学。
みなさま、こんにちは。いつもありがとうございます。
8月の第5回シャンバラ『白い聖堂』グループセッションが終了しました。ご参加の方々には少し前にシェアレポートを発信していますのでご確認ください。万が一未着の場合はお知らせを。
こちらでもご報告と雑感を刻みつつ、第6回になる9月の部、受付を本日より開始致します。
第5回もいつものように沢山の施術や強化・エネルギーの充填が行われましたが、印象的だった要素のひとつが見出しに書いた「特殊訓練」でした。冒頭の調整ワークが終わった後にこちらの(三次元の)時間で5分ほどの短い間でしたが、とあるヴィジョンが見えて「特殊ヴァーチャル訓練」と響いて来て、「アストラル体に関するワークだったようだけどよく分かりません」と、参加の皆さんへのレポートには書いていたコト。
その後、少しピンと来る導きもあって今思うのは、本体(もちろん肉体では無いけれど意識のある程度のまとまったエネルギー体として)はシャンバラに行っている状態で、そこからさらに、アストラル体を切り離して、特殊なエネルギーのゾーンに入って、それを、シャンバラに居る自分の意識が遠隔コントロールする、あるいは意図的に浄化または活性のような事を行うための「訓練」、だったのかも、と。
他のライトボディと切り離して意識によってクリアリングできたら、確かにとても助かります。例えばサイキックアタックや、周囲からの害毒に晒されたりしても、また自分自身の肉体が何らかのダメージを受けたとしても、それが感情体に波及しなければ、もっと機械的に淡々と、対処することが出来ます。本来すべてが繋がりあい、関連しあっている私たちのシステムなので、「病は気から」というように、その逆もあるように、エネルギーの原因は体に結果しますし、感情のストレスは体調をも不調にさせます。
感情体というのは、今を生きる私たちのレベルでは非常に優勢で、ある意味、存在の中心に在るので、様々な情報が感情に作用すると、思考と結びついて、人の気分や行動や選択に影響を与えます。時に感情の人それぞれ持っているフィルターが、起きている事象の認識を曇らせてしまう。人が自身のあり方を「堕として」しまうキッカケはやはりいつでも、感情が入り口になります。
冷静に切り離してアストラル体だけを浄化する、それにより、エーテル体から肉体へ負の情報が降りていくことや、メンタル体へ負の情報が上がっていく事を食い止めることができる。そのような特殊訓練が行われていたのではないかな?と、参加の皆さんへのレポートを送信した後に、感じていました。以後、レポートに書かせてもらったその時の特殊な色と感触のエネルギーゾーンを思い出し、そこにアストラル体だけ送り込んで洗浄して帰って来る、というような使い方をしています(笑)・・いえ笑い事ではないのですが・・手応えはとても良い感じ。参加者の皆様はぜひ、レポートでお伝えしたヴィジョンを参考に、試してみて下さいネ。レポートの補足までに。
その他、きっと現地時間?ではかなりの長時間、滞在しているのではないかなと思っていると(これはいつもの、そして2012年までの旧光の学校でも同じくです)、最後に受け取ったのが、
「シャンバラとの関わりを振り返って、これからの『働き方』、自分の立ち位置を決める材料になるような、短期留学のような時間」
という感覚でした。夏の強化合宿?だったようです。。。
シャンバラとの関わり、とは、ヒトとして、あるいはヒト以前の存在として、何らかの関わり方をしている記憶、感情や印象のような部分にも、解放が起きていました。ソウルのアイデンティティの中にも、ある種、トラウマのような記憶があります。その部分への昇華・解放の施術は後半に行われていて、最後に受け取った今回のテーマからすると、やはり私たちは自分の立ち位置を自分で決めることが出来る。その選択の自由は常に、与えられているのだなあと改めて思いました。寛大なる高次の、サポート体制と、ゆとりのある眼差しに感謝を改めて感じました。
これまで5回の実施で、お影様で私までも、沢山の制限や抑圧が、外れて来ました。制限や抑圧が外れる・・なんて、ヒーリングに出会ったばかりの頃に体験していた事ですが、それが改めて目まぐるしく起きている。それが、今の時代の変わり目のシビア感を象徴するのか、以前のように劇的だったりはしないのですが、淡々と静かにけれど確実に。
ではでは、第6回になる9月の『白い聖堂』受付スタート致します。
詳細をこちらでご確認の上、必要事項をお書き添えいただき、お申し込み下さい。15日が締め切りです。
https://arganza.biz/free/whitetemple
いつもありがとうございます。
Love and Grace