Office Arganza

Info & Update

ソウルと地球の両性バランス:グループワーク進捗

2023 / 05 / 14  18:45
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こんにちは。

梅雨入りしたようなお天気、大きい地震が続いていますが、お変わりないでしょうか。

先日、11日の「白い聖堂」から、情報が(当日も)、その後の瞑想時間などでもざわめく、渦巻くようになっていて、地震の影響もあるのでしょう、落ち着かないエネルギー状態ですが、それこそが今の学びのテーマのように感じて、敢えて気にせずに自分の道から逸れないようにしています。

「聖堂」12回のシェアはまだ、念の為コールインの方々の受け取りのことを考慮して、少し先にしておきます。前回から、Scheduleぺージのフォームからご予約出来るようになっていますので、6月11日の回のご予約は可能です。新しい方々、初めての方々もぜひご検討ください。

https://arganza.biz/free/whitetemple

 

さて、今日は短めに進捗状況のご連絡です。

先月22日に第一回となった「クリスタルラボ・アースメディテーション」、次の今月末の第二回に向けてのテーマとエネルギーと情報の流れが次々来ていますが、いつも長くなってしまう私のスタイルを改善して(笑)ひとことでまとめてしまうと、「ガイア」レベルの「男性性と女性性のバランス」・・なのです。前回、男性性のエネルギーが強くて、フォーカスした聖地の男性神のようでもあり、ワークで助けていただいたマスター、エルモリヤの男性的なエネルギーでもあり、そしてやはり、「ジェネシス」テーマとして上がっている「ヴァイアマス」=地球の自然霊レベルのロゴス、の、相変わらずのパワフルで壮大な存在感。これが大きいかと思います。

そして何しろ、地球の中心に存在するロゴス(サナトクマラとはまた別のレベルのロゴス)なので、今、頻発している地震とやはりこのテーマ、このタイミングは繋がっているなと思います。

 

6月にはこの最後のお題としていたヴァイアマスのレムリアでの原型物語を補充して、「the Genesis」を改訂する予定でいるのですが、さてさてどうなることやら。。それまでの大地、自然界の状態が気になります。

当然ながら、「白い聖堂」とも恐らく、連動していますよね・・けれど聖堂のほうは、ライトワーカーの育成にフォーカスした「学校」なので、連動しつつも、アースワークである「アースメディテーション」とは担当分けをしている感じです。ガイアとヴァイアマスの(もしかすると地球の12000年の歳差運動のレベルで)バランスと時代の変換点が、当然関係していて今、出て来ていると思うのですが、個々のライトワーカーひとりひとりにおいては、やはり自分の中で、両性のバランスをいかにとっていくかを、学ばなくてはいけない時であると実感します。

双方の深い部分の癒し、ジェネシス層のそれぞれの性の原型の癒しと開放が、去年から続いているのも、そのせいですね。

そして、男性性にテーマが当たっている今、何かとても急がなくてはいけない感じが、私のほうではしています。。。(やはり地震の関係でしょうか)

男性性のエネルギーが強調されて地球の内部や、ジェネシス層から湧き上がってくると、女性性が持っている傷も疼いて、また、何となく居心地が悪く感じるのではないでしょうか。女性性の本来の本能は、調和、安定、維持、ですから・・今のようなスピード感のある男っぽいエネルギーが高まってくると、ソワソワ、どことなく不安を感じるものかもしれません。

グラウンディングを、センタリングを、いつも以上に心がけていきましょう。

 

クリスタルラボ、春期参加者のみなさま、本日シェアのページに未UPのご感想と、再度私のほうで文章を追記していますので、お手隙の時にご確認ください。

ではでは 体調、エネルギー管理に気をつけて、お過ごしください。

いつもありがとうございます。

 

Love and Grace

Amari

ジェネシス最新情報−2 地球霊とその守護者たち

2023 / 05 / 03  11:33
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これもまた同じく2016年初夏のころ、前青葉台サロンから眺めた夕空。

最近のセッションで「ケンタウロス」たちの集合的ソウルの色を感じて、リクトライトのようなゆらめく青、でした。それを思わせるような空。

一方でニンフたちは良質のインカローズのようなピンク。両者共々、癒しが進みますように。

 

 

前記事からの2本立てで、続きを書いていきます。

アルガンザのアースワークには特徴があり、それを区別して「ガイアワーク」と呼ぶこともあります。そもそも「アースワーク」という言葉は誰が作ったのでしょう。私は誰から聞いたわけでも本で読んだわけでもなく、(「エナジーワーク」、「エナジーワーカー」も実はそうでしたが)内容からシンプルに名称にして使い始めました。気づくと多くの・・少なくともアルガンザの周囲の人々は同じ言葉を自然と使っているので、もともとあった言葉なのかも・・・その定義や意味とズレがある可能性もあるけれど・・自分なりの定義としては、「地鎮」それも「地球の(自然界と自分を導く高次の)意図を受けて行う土地や自然、集合場に対するヒーリングワーク」という感じでした。

 

2012年頃には、自覚的にその言葉を使って瞑想グループなどを立ち上げていました。ちょうど(江原さん効果で)世間での神社巡りブームも相俟って、スピリチュアルな人々の多くが土地巡り、地鎮的なスタンスでのフィールドワークをする傾向が盛り上がっている様子、けれどどうも、アルガンザの場合はその土地に行って(あるいはリモートでも)土地そのものを鎮めるという分かりやすいワークにはならず、歴史が開き、それに関する高次からの情報と、パンドラの箱が開くたびにそれに対処するための光線やメソッドや概念、神話的原型ストーリーが提示され、受け取る。それを示唆があれば地上でのワーク等にして活用する、という感じで進んで行きます。

ですので、土地そのもの、というよりも「周波数」であり、ただそれを紐解くキッカケになるどこかの土地や、何かの事象、テーマなどが示されて、入口となる。ワークが進み、種族や物語(歴史)にまつわるカルマ昇華が起きても、そこで見えてくるのはジェネシス層(10億年前〜現文明スタート以前、12000年前くらい)の神話的原型ストーリーであり、それゆえにあまり「今そこにある土地」では終わらない。けれど、両者は相似形で繋がっていて、「上にあるものは下にも」ということになる。

そんな理由から、アルガンザのアースワークの、規模が大きく働くものを「ガイアワーク」と呼んだりしています。

 

この、二層(多層)構造が、早速、スタートして初回の「アースメディテーション」でも起きていて、参加者の皆さんにどこまで情報を共有するか、に多少迷いながら先日シェアを終えて、今現在は次の第2回に向けて、続く進展、次なるテーマやコンセプト、臨む姿勢などについて、ガイダンスを感じ取ろうとしているところです。

「アースメディテーション」をやろうと思ったきっかけでもあった、2月(だったかな?)に個人的に行っていた石をグリッドしたガイアワークで、中東〜中央・東ヨーロッパ〜中央アジア辺りの『歴史』(アトランティスやそれ以前)を感じていたり、最近このinfo や A Diaryにも書いてきた「ケンタウロス」のテーマ、そして、「あと一つ、バイブル改定までに宿題が残っている」と言っていた「レムリアのヴァイアマスとオリジナル・ケルビム」という原型神話のストーリーが、全て立ち上ってくるような初回でした。つまりまとめると「男性性」であり、地球において男性性が背負うことになった、全体としてのカルマ(旧約聖書のアダムの原罪のように)に触れる「始まり」が、レムリア期に起きた「ヴァイアマスの危機」と関わりがあるようだ?という感覚も。

 

ジェネシス世界観では、ガイアに「婿入り」したヴァイアマスという男性性を帯びた地球霊ロゴスは、ガイアと共に、振り子のように両方の性により歴史を特徴づける働きをしていて、もしかするとそれは地球の歳差運動の、12000年 + 切り替えの為の調整期が各1000年= 26000年 と、関係があるのかもしれません。

まだまだ分からないことが沢山、ですが、私はこれはもうあとは自動書記で、バイブル執筆時には直接、アカシックから流れ込むだろうと思っているので、あまり気にせずにいます。今までのジェネシスで高次から来たお題の中では、最も難しい内容かもしれない。というのは、規模や概念の点で、私たちには想像がつかないような内容だからだろうと。

 

それと、最近お客様やプラクティショナーさん達のセッションの中で、レムリア期の「オリジナルケルビム」であったというリーディングが出ている方々がいらっしゃって、恐らく無意識に魂レベルの共同作業をして頂いているのだろうと思います。今回の「アースメディテーション」も然りで、特定の日本の土地がそれに関係すると出て来ていますが、その土地を巡る古代からの歴史的な攻防や流れも、自然科学的、地質学的な特徴なども、ジェネシス層の神話原型を地上に写したもの、なのではないかと思います。

これまで僅かに情報が出ていて輪郭だけ見えているのは、(神智学スケールで)レムリア人種期(2億年前〜1000万年前)に一度、地球霊であるヴァイアマスが何らかの危機、クライシスを迎え、地球が丸ごと破壊されそうな危機に陥った。その時、ヴァイアマスに仕える特殊任務のために地球に迎えられていたアルクトゥルス由来のケルビムたちが、身を挺してヴァイアマスを、そして地球を救い、多くが犠牲になった。そのケルビムたちの亡骸、あるいは遺伝子、何らかの遺伝情報が保管されていたものを、のちにアトランティス期に、戦闘部隊とするべく利用し誕生したのが「後期ケルビム」と呼んでいるもの。一方でレムリアのケルビムたちは「オリジナルケルビム」あるいは「初期ケルビム」と呼んでいます。

 

この、初期ケルブの原型エネルギーを持っている人は、この時の記憶とソウルの反応から、ヴァイアマスを怖がるか、とてもヴァイアマスが好きか。いずれにせよ、契りを結んでいるせいかヴァイアマスとの繋がりが強く、セッションをしていてもヴァイアマスと自然に繋がったり、ヴァイアマス伝授の感触でそれが分かったり。トラウマになっている人の場合は、同時にブラックマジックのような、地球で堕ちたオリオン系の宇宙エネルギーを(誰でも怖いですが)極度に恐れる傾向があるので、恐らくそのような関連で、クライシスがあったのだろうと。

う〜む。今後も、石ラボ実施の中で、参加者の皆さんにシェアすること、ここで広くシェアすること、そして私自身の高次からの宿題としてシェアはせずに「the ジェネシス」改定に反映させることを、分類しながら、進めていきたいと思います。それでも、こうして情報を読んで何かを想う方々、石ラボのメンバーとして参加してくれる方々、それぞれに、魂での共同作業に加わって頂いているのだろうと思いますし、それぞれの層で共有するべき情報が、皆さんの意識に入ることによって、それだけでも、エネルギーは動き、集合場には変化の風が入っていくわけです。

 

・・と、何となく中途半端ですが(笑)石ラボ「アースメディテーション」、そろそろ次回に向けて、意識を向けて準備体制に入ります。その前、11日の「白い聖堂」も良い刺激になってくれることでしょう。

分かりにくかったようで、もう一度説明をしておきますと、石ラボは「春期」4回のメンバーを募集し、スタートしていますので、7月までの春期は現在のメンバーで進み、お休みを挟んで秋期のメンバーを9月頃に募集します。ただ、今回は初回で私も「やってみないと分からない」という姿勢だったので、今回5月の第2回に限り、もし・・希望者が居たら今から春期参加も可能とします。その場合、既に終わった4月の第1回についてもお代をお支払い頂いて、ワークは改めてセットしますのでコールインで受け取っていただき、情報シェアのメンバー用ページへもご案内します。希望がありましたら、ご連絡ください。(なるべくお早めに)

そして同じく、一度参加してみて、「自分はもうやめておきます」というメンバーさんがいらっしゃいましたら、同じく今回このタイミングに限り、ご希望に沿って抜けていただくこともOKとしますので、お知らせください。

その他の参加メンバーさんは、今月分の参加費 11,000円をご都合の良い時にお手続きください。ご入金確認後〜当日の10日前くらいまでには、次回ご用意いただく石や、必要な事前情報を載せたガイダンスをメールにてお送りします。宜しくお願い致します。

 

 and.. 「白い聖堂」エントリーの皆様にも、今月から流れが変わっているので、石ラボと同じように前日あたりに今回は一度ご連絡(ガイダンス)致します。

 

ではでは、皆様、心穏やかなゴールデンウイークをお過ごしください。

Love and Grace

Amari

L.リリース終了のお知らせと、ジェネシス最新情報−1

2023 / 05 / 02  17:19
L.リリース終了のお知らせと、ジェネシス最新情報−1

 

 

以前の横浜市青葉区のサロン(5F)テラスから写した写真。

いつもセッションのエネルギーが空に映し出されるような夕景でした。

送電線さえセラフたちのアンテナのような気配がしていた。エンジェリックな場所でした。

  

 

こんにちは。いつもありがとうございます。何と無く古い画像を眺めていたら見つけたこの写真。2016年6月という日付でした。後に「ジェネシスヒーリング」となる仕事は、当時「星巫女オープンカレッジ」とか「真夏の3デイズ」とか名付けて、宇宙光線の地球における歴史を体験してもらう座学とアチューンメントの講座としてステップを重ねていました。2017年3月に、最初のプラクティショナー伝授、修了生が数名生まれるにあたって「ジェネシスヒーリング」と命名、大掛かりとなった座学内容のテキストとは別に、地球における人類の魂の創世神話としてバイブル「the Genesis」をまとめたのでした。

 

それより先に、「リリスリリース」というワークは出来ていましたが、各自のソウルの歴史の中で取り込んだり刻んだり結んだりしたことで、現在のその人の幸せを邪魔するものとして機能している要素=「リリス」(負の女性性集合場のエネルギー)として、それを白山姫ロゴスや、ガイドたちの力を借りて、石たちと共に「外す」=リリースするというワーク。これが出来た当初、友人には「好きだね、よくやるね」と言われたのですが(笑)

決して好きな訳ではなく、ただただマジメにいつも、高次からのミッションを受け取り形にし実行していくことに徹していました。今振り返ると、当時のリリスリリースは、それ自体は別にさほど大変なことではなくて、他のアルガンザワークと同じように、高次とともにセッションをし、流れ込むハイオクターブな光に自分自身は常にパワーを貰い、お客様にも喜んでもらって、「道具」として使っている石たちまで輝いている・・という感じ。

 

全てのアルガンザワークにも言えることですが、「ジェネシス以前」と「以後」で世界は変わってしまい、小さな子供がただ自分たちだけの世界で生き生きとポジティブに生きているのと同じように、私、Amari のヒーラー仕事の世界もそんな風でした。色々なことは起こりますし、凹むことはありつつも、深堀りすることなく常に be positive でいられた。リリスリリースも含めて、マイナス部分を癒すお仕事とは言え、スタンスとしてはお客様の輝かしい魂の光を見ることにフォーカスしていたのです。

ジェネシス・・そのもの、だけではなくて、すでに水面下ではこの写真を撮っていた2016年に、変化は訪れていて、いや、その前年くらいからかな。けれど、顕在化してくるのはやはり、2017年3月、マスターウラル10キロ「箱舟(アーク)」の到来と、同じく3月、「ジェネシスヒーリング™︎」の誕生という現実的な動きや形を合図として、アルガンザという「場」の設定の変化が起きたかのようでした。

 

マスターウラル(ロシアンレムリアン)は「厳しくて苦手」という人もいると、聞いたことがあります。大きい石ならば尚更に。よく言われるように使命を持つ石には、責任を問いかけられます。個人使用という規模を超えているようなパワフルな石は、実際に多くのソウルや場に働きかける使命を持っていたりしますが、迎えることでまずは持ち主に対して、浄化が起きるのです。厳しいと言われるマスターウラル、それもそうそう無い10キロですものね。今思えば・・。(2010年に3キロのロシアンレムリアンを迎えた時には全く予期していなかった奈良→横浜への移転が数ヶ月で急展開していました・・)

その後の激流のエネルギーによって、創業(2004年)以来の屋号であった「Earthkeeper」を「重たいから」という謎の理由で自ら放棄して「オフィスアルガンザ」を屋号に(またEarthkeeper を復活して使おうと準備中です)。プロジェクトが不思議なくらい空回りしていたスタッフさん2名との3名体制にピリオド。そしてヒーラー引退宣言、カレッジに続いてマスタークラスも。まとまっていく「ジェネシス」とは対照的に、どんどん門戸を閉ざしていき、まさかの風邪を繰り返し引いていた2018年は(外部からのアタックを受け始め)かなりエネルギー的にも混乱、その秋には現在の八王子オフィスに移転。

 

その後も、家族の都合で自宅の引越しも続き、2020年のパンデミックと同時に第三世代をもってジェネシス伝授も終了とし、以後は引きこもり?ワークの改変&リリースを続けてきました。「乳海攪拌」、「エヴォリューション」、「さくらしおん」、この3つのプログレッシヴワークを、全部で14冊のワークブックと、伝授用テキスト3冊を書いて、プラクティショナーさんたちに受けて頂く行程は、「リリスリリース」のワーク以上に、リリス的なもの、人類の進化を邪魔するもの、してきたもの、その集合場や原型エネルギーと、日々リアルに攻防を繰り広げながらの(笑)執筆、作業、伝授、となっていました。

つまり「ジェネシス」世界観をまとめたことにより、それらのネガティブなほうの原型エネルギーの特徴や役回りが、よりはっきりと浮かび上がって来た、ということ。それに対する処方箋や対処法が、プログレッシヴワークになっていきました。言い方を変えると、「仕組み」を知ったことによって、それなりの現実のプログラムが作動し始めた。

最後、昨年(2022年)3月に改訂リリースとなった「レムリアンセイクレッドレイキ」はさらに、パンデミック以後の人類の選択、現状を踏まえての必要な光線や情報が、盛り込まれる流れになっていきました。

 

この、一連の激流・・の中、私の引退宣言にあたって、ワークを継承することに名乗り出てくれた Yewさん(Albireo)のもとで、より鮮明となった原型エネルギーの輪郭と、種族ごとのカルマなどの世界観とともに、より奥深く「リリスリリース」がこの数年、展開されて来たことと思います。

いつもそうですが、情報にせよエネルギーにせよ、高次との連携から、キャッチしたことを形にするべく仕事が生まれていくので、 予測していた訳ではなく、増して予定していた訳など無く、4月のいつだったかふと、「リリスリリースはもう辞めてもいいのではないか。というか、その方が諸事、うまくいくのではないか」という感覚がやって来て、深く感じてみると、昨年末の「イワナガ」「月のセラフ」の情報がまとまって、四次元的にもカルマ解きが進み、

今年に入ってからは更に一歩進んで、「イシス神殿の巫女たちの堕落」、それに関わるニンフとケンタウロス、そしてリリス、との繋がり合いなどが、整理されて行きました(?の方は最近のいくつかの記事をお読み下さい)。なるほど、リリスリリース、引いてはリリス的な原型場との攻防(笑)について、アルガンザのグループにおける仕事は終わったのだ、と気づきました。

「ジェネシス」成立と同時に生まれてしまった「逆向き」の作用を、それなりのカルマとして収拾しなくてはいけなかった訳で、そのプロセスがあったからこそ、一連のプログレッシヴ〜セイクレッドレイキに情報が与えられ洗練され、更にリニューアルするバイブルに向けて、昨年末からの情報整理が進んだ。お陰様で・・・その舞台が終幕となり、製作チームも解散。

そんな直感がありましたので、Yewさんにお伝えし、あとはYewさんの感覚で決めて頂こうということになり、今月、5月いっぱいの受付で、同ワークを終了するということに決まりました。受付に関する詳細や、ご予約は、YewさんHPにて直接、ご覧ください。以前から気になっていたという方、また急に気になり出した方(笑)、今月いっぱいです、どうぞご検討ください。

 

 

まだ残すことろ一つ、バイブル「the Genesis」に載せる予定だけれどまだよく分からない、というテーマの宿題が残っているのですが、それは男性性に関わることで(ヴァイアマス、レムリアの初期ケルビム)、先日第一回目となったクリスタルラボの瞑想で少しイントロダクション、のように情報や体感が来ていました。

が、毎回それで続いていくということでは無く、ラボの「アースメディテーション」は今後、少なくとも次回は、ガイアそのもの(女性性)に焦点を当てたいと思っています。(結果どうなるかはまだ分からないけれど・・ラボ、についてはまた次の記事でお話ししますネ)

一旦はここで区切ります。

 

Love and Grace

Amari

 

第11回「聖堂」ご報告&ディプロマ発行・次回受付スタート

2023 / 04 / 17  09:13
第11回「聖堂」ご報告&ディプロマ発行・次回受付スタート

みなさま こんにちは。

季節の巡りが早い今年。春を通り越して初夏のような陽光、新緑の緑、ツツジのマゼンタピンクが目に映える今日この頃です。

少し長めのブランクを空けて開催した「白い聖堂」遠隔グループセッション、ご参加の皆様ありがとうございました。ドタバタしつつ、それらしい学びと厳し目の宿題、修行感と共に昨年4月から続いてきた「聖堂」の学びが、一旦区切られるような雰囲気も感じられた充実した、私の方では感謝があふれ出るような第11回でした。

 

「ずっと変わらない」ための「常に変化する」ことの大切さ。

今はそれを改めて感じています。一生を通じて表現したい魂のクリエイション。その為には、必要性を読み取りながら常に、フロー(流れのエネルギー)のニーズに応じて変化し続ける。・・起業して以来、19年ずっと感じて来たその response(対応)するability(能力)=responsibility(責任)、仕事をしていく上で必要とされるそのセンスとスキル、そして文字通り責任意識というもの、を、去年「白い聖堂」グループセッションを4月にスタートしてからのこの一年、少しずつ取り戻せたように思います。

2017年春の「ジェネシス・ショック」以後の混沌、移行・閉鎖・縮小・・・からの、再編、再構築(プログレッシヴ他、ワークのリニューアル&リリース)、そして「聖堂・シャンバラの学び」の再開、と続いて。『ノアの方舟に乗るような7年』の厳しさ、自分の歩みを振り返り、整理しなおす、改編・改訂をし続けるような月日も、ようやく前方に出口、その先の光が見えてきた。そんな「今」を噛み締めるプロセスの中に、今回の「聖堂11回」はセレモニアルなムードと共に待ち受けてくれていたように感じました。

ご参加の皆様にとっても、少しでも日々を生き、魂を生きる上での糧、羅針盤、または癒しや解放の機会になり得ていれば、幸いです。

 

今回はそんな風に、ここ数年のサイクル、さらにそれを含むもう一つ大きな数年のサイクル、などを振り返り、広い視点で過去と未来が見えてくるような区切り目が感じられて、一つ一つの仕事の「意義づけ」のような事も、自然と浮かび上がって来ました。そこから、新たなお知らせを幾つか今日はお伝えします。

 

「白い聖堂」でディプロマ発行。12回と24回で。

昨年4月のスタートから、欠かさずご参加の方もいらっしゃいますが、今後のことも目安があったほうが参加するにも、時々お休みするにも、良いだろうと。考えてみました。来月の12回を終えたら、ご希望の方にはディプロマ(修了書)を発行、さらに今後は(できれば)30回くらいまで実行し、24回でもディプロマを出します。休まずご参加だった方々も、これを目安に、ご無理なく今後の予定を立てて下さい。もちろん、30回全部ご参加であればそれも大歓迎です(!)

来月の第12回終了のご報告の頃までに、フレーム入りのディプロマのサンプルをご用意します。アルガンザ特有の、ヒーラーズカレッジ等と同じくそのままお部屋にずっと飾りたくなるような?素敵なもの・・をご用意したいと思います。来月にご希望を募りますので、また来月以後でも、参加が12回になった時にご希望を頂ければ(有料になりますが)発行いたします。

この「聖堂」に関して、学びの場としてのアルガンザ(エコール・ド・アルガンザ:詳細はこちら)の、コースの一つであるという位置付けで、考えました。

 

「聖堂」11日、石ラボ・メディテーション22日

遠隔のグループワークが今後は二つになり、両方ご参加の方々もいらっしゃるため、日程の調整について考えていました。一部の方には「両立しやすいよう聖堂のサイクルを1.5ヶ月にしようかと思う」と話していたのですが、すみません、変更します。諸々考えた結果、シャンバラにも関係するマスターナンバーである11と22、に、毎月、実施していこうと考えました。

マスターナンバーの11日は、以前から「シャンバラの日」と考えています。22日はそこに女神要素が加わるので「白山姫の日」。アースワークにぴったりです。・・が、既に募集・受付している石ラボ春期の日程は、先日公開した通りに行います(4月と7月はもともと22日です)。

 

つまり日にちで設定するので、今後曜日はバラバラになってしまいますが、石ラボも聖堂と同様にコールイン可能としますのでご安心下さい。「聖堂は11日、石ラボ瞑想は22日」と、ぜひ覚えておいて下さい。石ラボも次の秋期の募集では、全日程22日にします。

*初回の石ラボ瞑想は、次の土曜日、22日。まだ受付していますので、ご検討ください。

前回の記事:https://arganza.biz/info/5093177

申し込みはこちらから:https://arganza.biz/reservation/event/detail/15041

 

スクールの体制もシフト

前記事でお知らせしたように、まずはプラクティショナーさん向けで、対面でのカウンセリングを受付。少しずつ、各ワークごとのプラクティショナーさんたちが集まる勉強会、なども開催できればと思っています。

カレッジからマスタークラスへ進み、アルガンザワークのプラクティショナーとしてサロン運営を頑張っている、また準備している方々のためのお膳立てやフォローアップに力を注いで来たこの数年でしたが、昨年終盤〜3月後半に、『2017年春ジェネシスショック』に込められた課題、高次からの宿題の最後の山場を超えて、『ジェネシス強化期間』は自然と終幕となったよう。聖堂の第11回(4月前半に実施)ではそれを感じていました。

プラクティショナーさんたちも自立・独立したプロのヒーラーさんとして、今後もネットワークの一端を担って頂ければと願っています。

 

より間口を広げた「エコール・ド・アルガンザ」として、各アルガンザワーク、カレッジ、遠隔でのグループワーク、テキスト・書籍の販売、その他 進めていく段階に進みたいと思います。

その一方で、やる気のある方はどんどん、個別にご相談ください。カレッジ卒業はしたけれど・・という方、マスタークラスを修了したけれど・・ 一旦デビューしたけれど閉じてしまった・・など、持続することが難しいエナジーヒーラーの仕事や、エナジーワークを活かした仕事や生活。一度離れてしまったけれども、もう一度チャレンジしたいという方。

私にとってこの数年はまさに、「なぜこの仕事やエナジーワークが三次元で周波数を落とさずに長続き出来る人が少ないか」の研究のために有った、と言っても良いでしょう。。その結果をプログレッシヴ、ジェネシス世界観、レムリアンセイクレッドレイキ、に活かしました。

または、これから学びをスタートしたいと思っている方。プログレッシヴワーク、カレッジ、レムリアンセイクレッドレイキ、この3本柱で、ヒーラーさんをしていくことが出来ると思います。その他のアルガンザワーク、ジェネシスヒーリング™️含め、伝授のご相談も(カレッジ卒業が条件になりますが)承ります。ひとまず「レコンセクレーション」に関しては、現在開講しているお二人のティーチャーさんの所でカレッジを卒業する方にも、伝授を解禁する方向で考えています。

 

「白い聖堂」や個人セッション含め、状況に合わせておすすめのワーク等をアドバイスさせて頂きます。昔から「一度離れると、なおさらに近づき難いサロン」と言われます(笑)が、どうぞご遠慮なく。以前修了した方で「ペーパードライバー」になってしまっている場合も。受講・伝授を受けたワークについて、うまく運用・活用できないというご相談などは、メールカウンセリングも宜しければご利用ください。

新しい世代、これから第一歩、という方々も、歓迎致します。

 

*「白い聖堂」第12回 *

日程を毎月11日に。と決めたことから、今後は Schedule ページから、フォームでお申し込み出来るようにしました。

(メールやお問い合わせフォームからでも構いません。)

本日より、受付スタート致します。

Schedule : https://arganza.biz/reservation/event/

 

 

Love and Grace

いつもありがとうございます

Amari

 

クリスタルラボ・対面カウンセリング ect 新メニューお知らせ

2023 / 04 / 07  17:49
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こんにちは 不思議なお天気が続きますね。。

相変わらず、別の時空間を体験しているような不思議な感じがしている私です。ジェネシス情報が大きく動く時の特徴でもありますが・・毎日毎日、目まぐるしく感じることや潮の流れのようなものが変わるので、着地が難しく、けれど着地していないと波に拐われてしまいそうなので、地球の中心へ、そして自分のモナドまで、アンタカラナを伸ばして。。というワークを毎日やっています。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

昨日と、今朝、二日続けて A Diaryも更新していますので、良かったら覗いて下さい。

https://arganza.biz/diary

色々とお知らせがありますので、順番に。

 

1、クリスタルラボ「アースメディテーション」春期メンバー募集

まずは、「4月から石巫女の瞑想グループを立ち上げます」と言っていた件。遅くなりましたが、本日、「春期」全4回の日程を決めて Scheduleページからご予約頂けるようにしました。メールや、お問い合わせフォームからのご予約でも、構いません。ゆくゆくは詳細ページを作りたいと思っていますが、初回の22日まで日が迫りつつあるので、とにかくはこちらでお知らせし、受付スタートしたいと思います。アースワークの瞑想なので、小人数で考えています。4〜7名くらいがちょうど良いかな。

 

第一回目、今月22日は『光の柱を立てる』

これから4回に渡ってアースワークを行なっていくにあたり、初回は五次元の光の柱を呼び込み、以後、各自がそれをワークの支柱とします。その柱は、個人的な地鎮や土地の浄化、お住まいの浄化などのワークにも呼び出して活用する事が出来ます。そのような地鎮にまつわるメソッドも、折々でメンバーの方々にはシェアして行きます。

私のスタイルで、直感的に高次から受け取りながら進めていくので、まだ何とも私自身が詳細を語れないのですが、高次のニーズに沿いながら、私たちが住んでいる土地、日本列島、世界のどこかの土地、ガイアの歴史、ジェネシス層や自然界のどこかの領域、などと、響き合うワークをしていくことになると思います。ジェネシス情報が動いたり、参加者各自の居住地あるいは周辺地域、それと相似形で繋がっている世界のどこか・・の、自然界や集合場に、必要とされている高次の光、波長、が届けられる。

 

石巫女スタイルの石のグリッド瞑想を基本としますが、アルガンザのアースワーク歴代のグループ活動や、「天(そら)と大地」サロン時代の「光の学校」や、レムトラが生まれる最初のモニタリングのクリスタルグリッドと同じように、鉱物界・高次自然界・シャンバラ・天使界とともに、ガイアと人類の進化のために必要な事がなされる場となることと思います。

名称は「石巫女」を引き継ごうかとも思っていたのですが、さらにサロンの時代を遡り、2009~2010年頃に開催していた「クリスタルラボ」の名前を、使うことにします。「ラボ」とは研究所・研究室ですが、アルガンザ式クリスタル研究室は、どうしても当時から、石そのものというよりも鉱物界を通じてレムリアや、ジェネシス神話の世界に向き合う事が多くなります。

 

今回の募集にあたっては、先に受け取っているように、23~24年のアースワーク強化期間ということで、特に「地球の癒し」に照準を当てて進めて行きます。邦訳されていませんがJudy Hall さんの著書でガイアワーク、アースワークをテーマとしたものがあるので、出来れば参考にしたい!また、間に合えば各文化に伝わる風水や、古代祭詞のようなものも、導きに従いながら、取り入れて行きたいという希望を、私自身抱いています。

ちなみに、まだ先のイメージまでは掴めていませんが、春期の4回が終わったのち、秋期に向けてまたメンバーの募集をするかと思います。

4~7月土曜日 4回(日程はshceduleページでご確認下さい)

11,000 円/回

*本日より受付スタート。

 

2、「星巫女」「石巫女」「意識の学校」ページUP!

上記の「アースメディテーション」の告知の準備として、かつてのヒーラーズカレッジのマスタークラスとして開催していた3つの講座のページを参考までに現在のサイトにUPしました。今後は自習用のキットや書籍として、まとめたいと思っています。参考までにご覧ください。また、ラボのアースメディテーションご参加の方々は、石巫女のページはぜひチェックしておいて下さい。

Schoolページにリンクしています。なお、今回再アップに寄せての文章を追記して掲載しています。

星巫女プロ専科コース:https://arganza.biz/free/reg-hoshimiko

石巫女アースワーク専科:https://arganza.biz/free/ref-ishimiko

意識の学校:https://arganza.biz/free/ref-ishiki

卒業生のみなさんは、きっととても懐かしくなることでしょう。私も当時の奮闘、情熱を思い出し、浸ってしまいました・・笑

 

、プラクティショナーさん達向け「Amariの部屋対面カウンセリング

さて、2020年に最後のジェネシス伝授の講座を行なって以後、対面でのお仕事はすべてお休みしてきた私ですが、そろそろこの春から、皆さんにお会いできる機会を再び、作って行きたいと以前から考えていました。

まずは、マンツーマンで、アルガンザワークのプラクティショナーさんたちのお悩みや、ヒーラー活動の進退などのご相談をお聞きする「対面カウセンリング」を、今月より受付します。コロナ禍ですべて遠隔で済ませてしまった伝授、の補足セミナーとしてもご利用いただけます。

お代は 11,000円 ですが、インテンシブコース(カレッジ)のティーチャーさんたちは、毎年一度はお目にかかりご意見をヒアリングしたいという私の希望もあるので、1回/年 は、お代は不要、です。お気軽にご活用いただければと思います。

for practitioners ページのメニュー 一覧にも載せました。schedule 掲載の日程(木・日曜日)から、2枠分をご予約下さい。

 

4、ハイウェアの時間・お代の変更

ハイウェアワークの時間とお代を以下のように変更しました。

12,000 円 → 11,000円

所要時間40分 → 30分(ご予約は1枠分)

 

遅くなりましたが、5月いっぱいまでスケジュール(ご予約フォーム)をUPしました

schedule: https://arganza.biz/reservation/event/

 

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今日の空。圧倒されるような空模様がしばし続きました。彩雲も。

 

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アースメディテーションにご参加の方は、初回22日「柱を立てる」にちょうど良さそうな石を、

ご自身でご用意ください。小さくても構いません、ご自分にとって大事な石で、柱のイメージがあるものならばOK.

私はこちらの、モンド産タンザニアマスターで臨みます。どうぞ宜しく。

 

エネルギー、お天気、不安定な時節。

ご自愛のうえ、お過ごし下さい。

Love and Grace

Amari

 

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