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L.リリース終了のお知らせと、ジェネシス最新情報−1

2023 / 05 / 02  17:19
L.リリース終了のお知らせと、ジェネシス最新情報−1

 

 

以前の横浜市青葉区のサロン(5F)テラスから写した写真。

いつもセッションのエネルギーが空に映し出されるような夕景でした。

送電線さえセラフたちのアンテナのような気配がしていた。エンジェリックな場所でした。

  

 

こんにちは。いつもありがとうございます。何と無く古い画像を眺めていたら見つけたこの写真。2016年6月という日付でした。後に「ジェネシスヒーリング」となる仕事は、当時「星巫女オープンカレッジ」とか「真夏の3デイズ」とか名付けて、宇宙光線の地球における歴史を体験してもらう座学とアチューンメントの講座としてステップを重ねていました。2017年3月に、最初のプラクティショナー伝授、修了生が数名生まれるにあたって「ジェネシスヒーリング」と命名、大掛かりとなった座学内容のテキストとは別に、地球における人類の魂の創世神話としてバイブル「the Genesis」をまとめたのでした。

 

それより先に、「リリスリリース」というワークは出来ていましたが、各自のソウルの歴史の中で取り込んだり刻んだり結んだりしたことで、現在のその人の幸せを邪魔するものとして機能している要素=「リリス」(負の女性性集合場のエネルギー)として、それを白山姫ロゴスや、ガイドたちの力を借りて、石たちと共に「外す」=リリースするというワーク。これが出来た当初、友人には「好きだね、よくやるね」と言われたのですが(笑)

決して好きな訳ではなく、ただただマジメにいつも、高次からのミッションを受け取り形にし実行していくことに徹していました。今振り返ると、当時のリリスリリースは、それ自体は別にさほど大変なことではなくて、他のアルガンザワークと同じように、高次とともにセッションをし、流れ込むハイオクターブな光に自分自身は常にパワーを貰い、お客様にも喜んでもらって、「道具」として使っている石たちまで輝いている・・という感じ。

 

全てのアルガンザワークにも言えることですが、「ジェネシス以前」と「以後」で世界は変わってしまい、小さな子供がただ自分たちだけの世界で生き生きとポジティブに生きているのと同じように、私、Amari のヒーラー仕事の世界もそんな風でした。色々なことは起こりますし、凹むことはありつつも、深堀りすることなく常に be positive でいられた。リリスリリースも含めて、マイナス部分を癒すお仕事とは言え、スタンスとしてはお客様の輝かしい魂の光を見ることにフォーカスしていたのです。

ジェネシス・・そのもの、だけではなくて、すでに水面下ではこの写真を撮っていた2016年に、変化は訪れていて、いや、その前年くらいからかな。けれど、顕在化してくるのはやはり、2017年3月、マスターウラル10キロ「箱舟(アーク)」の到来と、同じく3月、「ジェネシスヒーリング™︎」の誕生という現実的な動きや形を合図として、アルガンザという「場」の設定の変化が起きたかのようでした。

 

マスターウラル(ロシアンレムリアン)は「厳しくて苦手」という人もいると、聞いたことがあります。大きい石ならば尚更に。よく言われるように使命を持つ石には、責任を問いかけられます。個人使用という規模を超えているようなパワフルな石は、実際に多くのソウルや場に働きかける使命を持っていたりしますが、迎えることでまずは持ち主に対して、浄化が起きるのです。厳しいと言われるマスターウラル、それもそうそう無い10キロですものね。今思えば・・。(2010年に3キロのロシアンレムリアンを迎えた時には全く予期していなかった奈良→横浜への移転が数ヶ月で急展開していました・・)

その後の激流のエネルギーによって、創業(2004年)以来の屋号であった「Earthkeeper」を「重たいから」という謎の理由で自ら放棄して「オフィスアルガンザ」を屋号に(またEarthkeeper を復活して使おうと準備中です)。プロジェクトが不思議なくらい空回りしていたスタッフさん2名との3名体制にピリオド。そしてヒーラー引退宣言、カレッジに続いてマスタークラスも。まとまっていく「ジェネシス」とは対照的に、どんどん門戸を閉ざしていき、まさかの風邪を繰り返し引いていた2018年は(外部からのアタックを受け始め)かなりエネルギー的にも混乱、その秋には現在の八王子オフィスに移転。

 

その後も、家族の都合で自宅の引越しも続き、2020年のパンデミックと同時に第三世代をもってジェネシス伝授も終了とし、以後は引きこもり?ワークの改変&リリースを続けてきました。「乳海攪拌」、「エヴォリューション」、「さくらしおん」、この3つのプログレッシヴワークを、全部で14冊のワークブックと、伝授用テキスト3冊を書いて、プラクティショナーさんたちに受けて頂く行程は、「リリスリリース」のワーク以上に、リリス的なもの、人類の進化を邪魔するもの、してきたもの、その集合場や原型エネルギーと、日々リアルに攻防を繰り広げながらの(笑)執筆、作業、伝授、となっていました。

つまり「ジェネシス」世界観をまとめたことにより、それらのネガティブなほうの原型エネルギーの特徴や役回りが、よりはっきりと浮かび上がって来た、ということ。それに対する処方箋や対処法が、プログレッシヴワークになっていきました。言い方を変えると、「仕組み」を知ったことによって、それなりの現実のプログラムが作動し始めた。

最後、昨年(2022年)3月に改訂リリースとなった「レムリアンセイクレッドレイキ」はさらに、パンデミック以後の人類の選択、現状を踏まえての必要な光線や情報が、盛り込まれる流れになっていきました。

 

この、一連の激流・・の中、私の引退宣言にあたって、ワークを継承することに名乗り出てくれた Yewさん(Albireo)のもとで、より鮮明となった原型エネルギーの輪郭と、種族ごとのカルマなどの世界観とともに、より奥深く「リリスリリース」がこの数年、展開されて来たことと思います。

いつもそうですが、情報にせよエネルギーにせよ、高次との連携から、キャッチしたことを形にするべく仕事が生まれていくので、 予測していた訳ではなく、増して予定していた訳など無く、4月のいつだったかふと、「リリスリリースはもう辞めてもいいのではないか。というか、その方が諸事、うまくいくのではないか」という感覚がやって来て、深く感じてみると、昨年末の「イワナガ」「月のセラフ」の情報がまとまって、四次元的にもカルマ解きが進み、

今年に入ってからは更に一歩進んで、「イシス神殿の巫女たちの堕落」、それに関わるニンフとケンタウロス、そしてリリス、との繋がり合いなどが、整理されて行きました(?の方は最近のいくつかの記事をお読み下さい)。なるほど、リリスリリース、引いてはリリス的な原型場との攻防(笑)について、アルガンザのグループにおける仕事は終わったのだ、と気づきました。

「ジェネシス」成立と同時に生まれてしまった「逆向き」の作用を、それなりのカルマとして収拾しなくてはいけなかった訳で、そのプロセスがあったからこそ、一連のプログレッシヴ〜セイクレッドレイキに情報が与えられ洗練され、更にリニューアルするバイブルに向けて、昨年末からの情報整理が進んだ。お陰様で・・・その舞台が終幕となり、製作チームも解散。

そんな直感がありましたので、Yewさんにお伝えし、あとはYewさんの感覚で決めて頂こうということになり、今月、5月いっぱいの受付で、同ワークを終了するということに決まりました。受付に関する詳細や、ご予約は、YewさんHPにて直接、ご覧ください。以前から気になっていたという方、また急に気になり出した方(笑)、今月いっぱいです、どうぞご検討ください。

 

 

まだ残すことろ一つ、バイブル「the Genesis」に載せる予定だけれどまだよく分からない、というテーマの宿題が残っているのですが、それは男性性に関わることで(ヴァイアマス、レムリアの初期ケルビム)、先日第一回目となったクリスタルラボの瞑想で少しイントロダクション、のように情報や体感が来ていました。

が、毎回それで続いていくということでは無く、ラボの「アースメディテーション」は今後、少なくとも次回は、ガイアそのもの(女性性)に焦点を当てたいと思っています。(結果どうなるかはまだ分からないけれど・・ラボ、についてはまた次の記事でお話ししますネ)

一旦はここで区切ります。

 

Love and Grace

Amari