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「白い聖堂」第8回報告/季節的テーマ切り替えの時

2022 / 12 / 17  18:18
「白い聖堂」第8回レポート/季節的テーマ切り替えの時

こんにちは 冬晴れが続いていた関東も今日は小休止のような曇り空。暗くならずに白く明るく、時折太陽が差す「シリウスっぽい空」と感じるような日です。

高次自然界の癒しや、そこに起因する現在の私たちに通じている課題、カルマ的なエネルギーの解放にフォーカスが当たる時節は、だいたいいつも晩秋〜年明けくらい。そしてその後、真冬の最も寒い1〜2月に、今度はレムリアやエルフ界などの「高次」自然界ではなく、物質時代に入ってから今この私たちが生きている次元の自然界、つまりシリウス系自然界の、癒し・解放にいつも焦点が当たってくるものです。日本ではちょうどお正月〜大寒、節分、立春くらいの時期。それが、今年は早く巡って来て、既に少し前に切り替わったよう。

 

これが・・以前から私自身もちょっと気が重くなる分野で、直結するワークとして2007年に受け取った「レコンセクレーション」が、自分で受け取りワーク化したものの、4年目くらいまでどこか怖くて自分では持て余すような感覚を持っていたのと、底面では繋がっています。つまりは、「取り扱うエネルギーが重い」のですよね。。

とは言え、やはりそのような「原型エネルギーが物質体と結びついたもの」さらにはそれが「堕ちてしまったもの」を、取り扱うのは、アンドロタイプ・・宇宙人タイプ、自然界タイプのマゼンタソウルの役目のようです。その外側の視点、5次元の視点で、3次元を見る・感じる、というセンサーが無いと、アルガンザで言っているような「進化させないメカニズム」を「異質なもの」として感じて、リリースしていく、ソウルを自由にするためその「進化させない力」を外していく、という仕事につながらないようです。

 

 アルガンザにいらっしゃる、(本当の意味で)宇宙人タイプ=精霊界・エルフ系、ケルビム系、セラフ系・・の方々が昔から多いのですが、皆さん非常にセンサリーを元々お持ちで、5次元的法則を何となく最初から分かっている、見えない世界への自然な理解力もある、自然が好きで自然派、の方々が多いですが、「見える」「聞こえる」系(物質界対応のサイキック)ではなく、「分かる」そして「体感が強い」=オーラシステムが精細=エンパス気味、という人が多い。なので、本来とてもヒーラーさん向きなのですが・・

アンドロ系の最大の欠点は、「怖がり」であるということ!

無理もないのです、感じやすいので。そしてエンパスゆえに、不穏なエネルギーには、全身で反応してしまう。高次への信頼感は元々強いし、メタフィジカルに生きていることが自分の自然体であるとわかっている。でも、恐怖のパターンが多く、それをうまく収めて超えていくことが、難関です。しかも一回では終わらない。何度でも来る。

けれど、こう言ったことを考え始めてから、かなりの時間が経ちましたが、やはり今も依然として思う。「自然界的なソウルとして生まれた本来過敏で怖がりな人々ほど、これからの時代に向けて、人類進化のために、ヒーラー、ライトワーカーとして機能しなくてはならない」こと。痛感します。きっとその為にわざわざ、重たい次元に生まれて来ている。なので「恐れとは幻想である」こと、繰り返しそのハードルを超えることが重要です。

 

もっとも、アンドロソウル、レムリアソウルの人々であっても、非進化系のカバーを被っている度合いはさまざま。逆に言うと、人類のソウルはほとんど「アンドロシリウス」の核のようなもので生まれて来ているけれど、転生の中で非進化のエネルギーに囚われていくので、その純度を守れていない。ということ。

全てのソウルは、ロゴスという地球の中心とともに、ひとつの歯車になっていて、本当は最初から最後まで「ワンネス」。

けれどそうではないというストーリーを体験して、自分たちで色々なことを考えたり苦労したり喜びを感じたりしながら、「ああ、ワンネスまで戻ってこれたね」というソウルの学びをしている。その途中で人として様々な感情を体験する。それを乗り越えて、感情とは全て幻想なのだと知り。創造の源、愛のエネルギーに少しずつ還っていく。この決められた流れの中で、自我の操縦を任された一人一人が一体なにを選択し、どう振舞うのか・・は、人類全体、地球そのもの、高次の計画にも、影響を与える。

 

・・と、タイトルとは関係ない話で長くなってしまいましたが、本題です。

変則のサイクルで12月前半に日程を配置した第8回「白い聖堂(旧・シャンバラ光の学校)遠隔グループセッション」を終えて・・冒頭に書いたように、今年は既に前倒しで「シリウスつまり今の我々が体験している世界の自然界」の歴史、解く必要のある大地・かつての大地(今は海や河川に沈んでいる)からの主張が響いて来る時節に移り変わり、今回の「白い聖堂」もいつもの「ライトワーカー育成のための施術・調整」とは様子が違い、「さくらしおん」とリリスリリースを合わせたような禊のワークとなりました。

その前後も併せて、面白い体験・・というか、高次からのメッセージも含めて重要と感じることがあったので、こちらでもシェアします。

 

まず、11,13,15日に書いている日記 A Diary の記事、まだの方はぜひ先にお読み下さい。

https://arganza.biz/diary

 

ここ↑(日記)では、イワナガ姫という原型エネルギーとその周辺の事象現象について、分かって頂くための準備として書きました。聖堂のグループセッション後、私のほうで個人的な瞑想ワークをしたのですが、大規模な日本の国土をレコンセクレーションその他でワークしようとするとすぐに、セイクレッドレイキの「純白マーラ」(アルクトゥルスとシリウスの混合純白のエネルギー)のシステムで、夥しい数の白蛇が、純白ピラミッドの中に入り、昇天していくというヴィジョン。

その時、白山姫の桜色+パールホワイトのミックストーンの光に満ちていて、そのヴィジョン自体が崇高な光の中にあり、感動的でさえありました。

その流れで更に瞑想していると、巨大な白龍の「堕ちた」存在、女性性の意識をもった荒ぶる「神」(イワナガ姫の本体と私は思っているもの。単体ではなく、複数存在している)を、ミカエルのようなさらに大きい天使が「純白マーラ」の湖へと誘導し、禊をさせる。そこから現れ出た時には、荒ぶる女神の破壊の龍は、なんと・・前記事で書いたシリウスの神なる存在である「ファルコン」(白い羽毛ふさふさの、超壮大な龍のような姿、犬のような顔をした生命)に変わっていたのです。

 

より正確に知っていただくためには、前記事もぜひお読みください

「シリウスの叫びと楽園再生」https://arganza.biz/info/4864147

そして、Twitter でお知らせしたのですがこの、(仮に)「ファルコン」の、正式なオリジナル名称を「イシルコン」としました。南米に伝わる古代の神「虹色の羽毛が生えた創生神」『ククルカン』、『ファルコン』、そして『シリウス』から、命名。

 

清く澄んだ赤を探して

 

今回の「聖堂」の施術の中では、サナンダのルビーレッドの光線が導入される場面もありました。更にそれとは別に、前後の個人的ワークを通じて白山姫の桜色の中に含まれる「赤」を感じるという体験をしました。気づきというより本能的な記憶が呼び覚まされるような感覚があり、その意味ではアチューンメントをされたような感じでもあります。そうしてみると、その赤は、幼い頃や若い頃には、自然と体の中に有していたな、と気づき。

人は生きてくる間、サバイバルや自分本意などの荒々しい赤に晒されるうちに、魂が持っている本来の清く澄んだ赤を、失ってしまうのかもしれない。

 

20年以上前に、女性の写真家の方が「赤」をテーマに写真集を出されていて、惹かれるものがあり購入し、よく眺めていました。その方がNHKの番組で「少女の頃、赤は自分にとって特別な色で、頭の中で色々な赤いものを思い浮かべて集めては、元気になっていました」と。写真はどれも静けさの中、森や水辺に印象的な赤が映し出されているような作品ばかり。精霊の世界を覗くようで、とても清々しい空気に包まれるものでした。

今回受け取った「清く澄んだ赤」とは何かと考えているうちに、その写真集のことを思い出しました。

動というよりは静、火というよりは水、純粋で清く澄んだ赤。地上でそれ自体を探すことは難しい(写真のように「表現」することは出来るけど)。けれど宇宙のどこかにはあると何故か信じられる、清く澄んだ赤。

 

まだ分かりませんが、ヴェガが息子としてのシリウスとオリオン兄弟に、対等な、白と赤を分け与えたのではないか・・と。今の人類は、シリウスとオリオンを父母系として持っているとジェネシスでは考えているので、そこにも通じて来るのかもしれません。ああ、そうだ。インドとか、韓国もかな(時代劇では)花嫁は赤を着ますよね、それとも関係があるのかもしれない。日本の巫女さんの袴も・・「少女性」と関係がありそう。また、赤=血液=血=「チ」(神なる霊という意味の古語。ヤマタノオロチ、オオナムチ、などの「チ」)、それからルートチャクラの赤も、もちろんのこと。

そうだ、サンタさんもですね。清らかで純粋な赤。パワーや炎・情熱の赤というよりは、神聖なるものの赤。

・・と、まだうまく説明が出来ないのですが、15日の日記記事で書いたような「白い生き物たち」が堕ちてしまって、それを非進化のエネルギーが捕らえて使ってしまっているという状況とも、繋がって来そうにも思います。そしてもちろん、そのキーは「白山姫」です。「リリスリリース」のワークでは白山姫の象徴としての石がなぜかユーディアライトなのですが、その意味も、ここでやっと解明出来そうです。普段、白山姫はモルガナイトなどがピタっとするのに、堕ちた女性性を解放する同ワークでは、白山姫は赤、そして黒、が入り混じるユーディアライトなのです。

リリスリリースはYewさんが現在提供しています

 

アンドロソウルやレムリアソウル、ケルビムたちの弱い部分を補強するという意味で、本来持って生まれているけど損なわれてしまっている「清く澄んだ赤」の力を、再び取り戻し、ネガティブな赤をぶつけられても、サイキックアタックでさえも自分の力に変えていく。今回「聖堂」の中でハトホルについても活用法が示されたのですが、中和するハトホルと、「シリウスの澄んだ赤」は触媒のような働きをし、ネガティブな赤(攻撃)を自らの力に変えていく・・・シャンバラのライトワーカー育成の現場も、そのような学び、修練へとステップを進めているように思いました(それだけ大変な時代に入ったのですね)。

 

Love and Grace,

Amari

P.S.

次回の「白い聖堂」募集は、年末年始を挟むのでもう一度、変則的なサイクルにします。年内に募集スタートの告知をして、1月後半に実施。また定員をこれまでの24名から、半分の12名に変更。聖堂の進め方なども、細かい部分も少し考えてみます・・変更点も出てくるかもしれません。後日またこちらのInfoでお知らせを出します。

シリウスの「叫び」と楽園再生

2022 / 11 / 20  18:41
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2020年の初夏、ジェネヒスヒーリングの1〜3世代のプラクティショナーの皆さん宛に、A4で30ページ程になる冊子(第三世代の方々には当時お渡しした厚いテキストの一部として収録)を配布していました。ジェネシス伝授にまつわる様々な事象を、最初の2017年から振り返り、その年(2020)春の第三世代伝授時からの、3ヶ月の間に私のほうで体験や高次からの受信を経て整理した「ジェネシス」の新情報をシェアしつつ、未曾有の世界情勢に関して、秘教的に、アルガンザの立場を通じて見えていること、やっていくべきことなどを、シェアするための文書でした。

ジェネシスヒーリングを伝授する流れが生まれた2017年から、明らかにアルガンザは違うステージへと上がる事になり、良いことばかりではなく、代償とも言えるような厳しい試練も起こり始めました。折しも、ヒーラーズカレッジのマスターコース「星巫女」もスタートしていたので(2016年)、お陰様で何とか、その厳しさも A. Baily 著にジュワルクールの言葉として語られているような弟子道や、イニシエーション、引いてはグループイニシエーションの流れであると知ることも出来、またその教えによって守られてここまで、続けてこれています。

 

実は2018年の年明け、1月に、急に私は「自分が包囲された。包囲網が形成された。潰されてしまう。」という、悲壮感に襲われました。スタッフさんとのミーティング中にその話をシェアして、泣き出して嗚咽するほどでした。以前は、何らかのソウルの系譜の情報を拾ってしまったとして、ちょうどジェネシスの追加光線「ノストラム」を受信したのが2017年12月だったこともあり、実際に攻撃を受けて崩壊となったアトランティスにおけるエルフ界やソフィアそのものの記憶、意識を自分が受信していたのだろうと受け止めていました。

それも確かにあったと思います。・・・が、あれから今年の現時点で5年弱経ちましたが、単に受信しただけではなく、ある意味、実際に「包囲網」のようなエネルギー状態になっていたと、今では思っています。ジェネシスのプラクティショナーさんたちはその辺り、体感と実際をこの数年、共有してきました。なかなか説明が難しいのですが、包囲網と言っても攻撃ばかりではなく、ただ異質の空気に覆われていく感じ、重さや停滞に包囲されていく感覚。エルフ界やソフィア自身が感じたジェネシス層の記憶・情報を、アルガンザ、Amari 自身が小さく再現したような構図であったのだろうと思います。

 

今そのことをこうして、プラクティショナーさん以外の方々にもシェアする気になったのは、その「再現」のシナリオもまた次の局面を迎えて、動き出したという事だろうと思います。掛かっていたまやかし、あやかしのような力が、解けていく・・というか。目を覚ました人々が、「網」から抜けて動ける状態になっている。一方で二極化は本格的になっていくのかもしれません・・。

この辺り、ヒーリングやメタフィジカルな分野における相反する力については、プログレッシヴワークの特に「さくらしおん」のクライアント用教本でシェアしています。

 

話を2020年の「文書」に戻します。

「ジェネシス」では、今「人類」となっている「地球の魂」が最初に体験した「文明」を、およそ10億年前の「天空文明」として整理して来ました。非物質の高次元の世界で、言葉や思考で捉えるのは非常に難しいですが、サロンでのセッション等を通じて垣間見てきたヴィジョンや物語のお陰様で、ひとつの世界として輪郭を掴んで、そこで生まれたカルマの原型も、幾つかの重要なパターンとして、ジェネシスヒーリングでの癒しの対象となっています。

その中のひとつ・・私自身が自分に関わるものとして、2020年の4月に体験と解放が起こり、そこから「天空文明」の未だ埋まっていなかったピースが埋まり、また、当時世界に到来した問題との関係、私たちが持つべき意識、起こっていることへの解釈などを、「文書」でシェアしていました。

 

私たち、今の地球ソウルの転生した人類は、シリウスをバックに持ち、ロゴスとしてのシリウス系遺伝子とプログラム、デザインにより生まれています。そのため、シリウスが地球との関わりで最初に「天空文明」で衝撃的に抱え込んでしまったカルマ原型を、私たち人間すべてがコピーして内在させていると、「ジェネシス」世界観では考えています。その、天空文明におけるシリウスのカルマ原型とは・・

詳しくは、改訂するバイブル「the Genesis」で綴りたいと思いますが、昨日先に プラクティショナーの Yew さんが、大変分かりやすい文章をUPしてくれていますので、併せて読んでいただくのがおすすめ。

天空都市のシリウス人のカルマ・一歩前進

 

今回、Yew さんのブログのタイトル通り「一歩前進」したのは、Yewさんが申し込んでくれていた幾つかのセッションの流れから生まれていました。また、「白い聖堂」等も含めてトータルで動いている、シャンバラの采配と、見えないネットワークによるもの。

それで、私のほうでも2020年に判明していたシリウスの「叫び」の記憶が、今回ゆるんだ事を実感していました。そして、高まった周波数の中で、二年前に自分が書いた「文書」を読み返していると、

『(2020年からの世界情勢は、)人類の中にあるシリウス遺伝子が、この時の(天空文明における悲劇の)カルマ原型リリースのために上げている叫びである』

と書いていました。

つまり、人類の進化のために必要で起きている解放のプロセスである故に、叫びを上げなくてはいけなかったのだろうと思います。罹患する必要が全ての人にある、とは言いませんが、この問題より齎される生活や社会の変動に晒されたり、ある意味で「変事」を通じて普段気づかない事に気付いたり、浄化、手放しが起きる必要が全ての人にあったのでしょう。

天空文明のシリウスが被った悲劇とは・・・

戦況が不利であった地球の天空都市の魂たちを救助するため、太陽ポータルを抜けて駆けつけた訳ですが、敵側が使用した兵器「毒の雨」の後遺症により、数十世代に渡り遺伝子異常が発生して苦しむことに。被害を直接受けたのはシリウス「人」ではなく、シリウスが派遣したふわふわの白い巨大な犬のような龍のような生き物。これはシリウスの聖獣と言ったらいいか、シリウス人たちにとっても神聖な神なる存在であり、愛すべき相棒のような生命体なのです。

Yewさんも書いてくれていますが、分かりやすいので映画「Never Ending Story」の『ファルコン』に似ているのでジェネシス内輪ではそう呼んでいたりします。

 

トップの写真は、やはり今回の「一歩前進」のステップと関連したタイミングで空に現れました。17日にインスタに上げた画像と同じ時の、別の角度から写した一枚です。写真だとどうしても切り取られてしまうのですが・・長細〜く、壮大に姿を現した『ファルコン』でした。インスタではいつも、差し支えない一枚を選んで載せているのですが、こういったガイアワーク、アースワークが起きている時の空は大抵、禍々しいものや、昇天していく異形の存在たちを思わせる雲も見えていたりします。

↓ ↓ (少しそんな雰囲気が写り込んでいる一枚)

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神智学で伝える2025年の新たな光線(『第四光線』)到来に向けて、最古文明とシリウス遺伝子から受け継いでいるカルマを各人が手放し、償却し、ソウルシステムの周波数が新光線を受け入れる準備をしなくてはいけなかった。色々言われていますが、2020年からのパン・・ック自体には私はそのような理解をしています。実際、存在するのかしないのか分かりませんが、少なくとも、事が起こる必要があった。人類が、それにどう対応するかが、重要であったと。

けれどある意味で、この時のカルマを再現するような流れが多くの人に起きてしまいました。遺伝子異常のような何らかの問題が、今後、続いていくのでしょうか。それぞれの選択に任されていたとは言え、あのような流れで情報に載せられてしまったら、多くの人々が素直に受け入れてしまったことと思います。・・もちろん悲劇的に受け止める必要はなく、良心的な情報がさまざま、出て来ていますので(デトックスなど)、チャレンジを受け取ったと考えて、前向きに立ち上がって行くことで未来はまた、希望とともに創造的に開けていくもの。

 

そしてカルマはシリウス遺伝子だけではなく、この天空文明崩壊時における攻撃側・侵略者側の立場、戦時が起きるのを察知して安全なところへ先に逃れていった宇宙勢力の遺伝子などもまた、私たち人類の中にあり、人によってそれぞれ、色濃くソウルが受け継いでいるものや、今世強めに顕現させているものがある。ゆえに「シリウスの叫び」だけではなく、それぞれの原型エネルギーが、課題としてこの数年、現れて来ているのではないかと考えられます。・・家庭内や職場で、また社会の中で、立場や意見が対立したりすることも、今の情勢によって各人が無意識に演じている、それぞれのカルマ原型なのかもしれません。

 

とにかくは、少なくともアルガンザの「箱庭」的なガイアワークにおいては、シリウスの「叫び」にまつわる深い憤りや、正義感に根ざした本能的な、原型エネルギーに対する「さげすみ」、嫌悪感のようなものが、解けた実感が私の中でもありました。

失われた楽園の周波数が、計らずも、3月に改訂した「セイクレッドレイキ」に含まれる(本来予定していなかった)という、高次の計らいもありました。個人的な感覚としては、Yewさんも仰るように「一歩前進」、それも大きな一歩であり、同時にそれは、相似形で後のアトランティスにおいて再現されているエルフ界やレムリア以後つづいていた自然界のワンネスネットワークが人類により攻撃された出来事においても、違う層で重なっている同じ原型エネルギーとして、「一歩前進」していることと思います。

2018年1月に泣きながら語っていた「包囲網」のエネルギーが、(こういう事は当人のシステムの中である意味起きている映画のようなものなのでしょうけれども)昇華されていったと感じながら、この空を眺めていた一昨日でした。

ソウルで繋がりのある、ご縁のある皆様それぞれにも、変化の風が訪れることと思います。

 

Arganza Genesis Healing : https://arganza.biz/free/genesis

Lemlian Sacred Reiki: https://arganza.biz/free/sacredreiki

 

Love and Grace

Amari

「白い聖堂」10月報告と12月(前半)受付スタート

2022 / 11 / 01  13:47
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こんにちは 紅葉が見られる季節になりました。欅や銀杏、メイプルツリーやもみじが色づいて、青空に映える最近。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

10月のグループセッション「白い聖堂」(旧・シャンバラ光の学校)のご報告と、次回募集開始のお知らせです。10月参加者の皆様、シェアレポートをお送りしていますので、未着の場合はメールの配信エラーと思われます。ご一報ください。

 

4月からスタート、今回で7回目となりました。少し、これまでの期間を振り返りつつ、綴ってみたいと思います。初回の4月・5月は、ジェネシス原型ストーリーでいう「ケルビム」を(沈んでいる場所から)引き上げるような深い部分でのテーマがあり、引き上げ、第三回(6月)の回ではそれに対する温かく密度濃い癒しが提供され、更に6〜7月あたりは、ケルビムとアトランティスにおいてカルマを残しているエルフ側の癒しや、意識変容を促すエネルギーも来ていました。

もちろんそれだけではなく、寧ろそれらは「裏テーマ」であり、特に7月以後は、「シャンバラ光の学校」らしい、各個人のヴァージョンアップ、人としての進化を促進する基本テーマが中心になっていました。今回、10月はまた独特で、やはり特定の「ジェネシス神話」にまつわる癒しとカルマ解放が起こっていました。恒星アルビレオの原型ストーリに関して。

 

アルガンザ・ジェネシスヒーリングが出来て、テキストとして原型神話がまとまったのが2017年でしたが、ケルビムの詳細や、アルビレオの物語というのは、その後にプラクティショナーさんたちへのプログレッシヴ等の新ワーク伝授の場を通じて情報がもたらされた、比較的新しい、未開の地、という感じのテーマでした。そこをちゃんと、裏テーマとして拾ってくれているようで(「ジェネシス」含めすべてのアルガンザワークのバックにはシャンバラの采配があります)、それがまた今回は色濃く出てきた、特殊な回でした。

アルビレオ恒星は女神存在として女性意識で認識されますが、そのアルビレオ式のヒーリングワークも起きていて、やはり日頃のシャンバラ、シリウス、それと連携したアルク、アンドロのワークメソッドとは、全く違う流れと感触です。戸惑う部分も私にもありつつ、振り返れば、アルク式、エルフ界系、ヴェガ、などが最初に登場した時には同じ様に、「??」であったりしたので、シャンバラを通じて新しく体験するものは、「解禁された」といつも受け止めます。

 

今年の3月にリニューアル・リリースした「レムリアンセイクレッドレイキ」にも、地球に齎され定着しレムリア〜アトランティスで活用されていた「アルビレオ恒星の桃色マーラ」エネルギーが参加していますが、同ワークを整理してテキスト、メソッドをまとめる段階ではやはり、アルビレオの周波数や性質に、独特さを感じていました。今回は地球に降りて定着、というよりも生(ナマ)で体験、という強さで感じられ、クラクラしたり、新しいものが来る時にはいつでもチラつく邪魔する妨害のエネルギーなどもありました。が、そろそろ馴染んで、各自の解放の時期も終えたかなと感じている今日です。

アルビレオだけではなく、中盤から後半はしっかりとシャンバラのいつものハイテクノロジーによる、意識やライトボディ、脳への施術がありました。

アルビレオの原型ストーリーについては、付随するカルマが多く、それらの集合エネルギーも動くし、白山姫の故郷でもあり、遡れば「ガイアナ神謡集(2005~2006年)」で既に、「ハピの巫女姫」の主人公であったヒロインが次元上昇した女神(日本列島の母女神でもある)の「宇宙における本拠地」として、「白鳥座(アルビレオ)」と書いているのです。今思えば不思議で、やはり日本の神話的原型のモチーフに関わっていると思われます。

込み入った内容になるので説明は難しく、「the Genesis」改定の折にでも、直接、物語として語ることが出来ればと思っています。(「A Diary」で近く簡単に紹介しますネ)

 

難しい話はさておいて。振り返ると、やはりシャンバラ、シリウスの「成長させようとする」力は凄いな・・と。溜息が出るほど。息が切れそうな場面も私自身、沢山ありました。けれど私としては初めてではないので・・・寧ろ「おお、この感じは懐かしい!」と。。ヒーリングと出会い、あっという間にサロンを初めて、オリジナルワークが次々降りて来て、サロン仕事とあらゆる事が結びついて、ノンストップで課題が来て、何とかこなして、結果(現実の変化・改善・拡大)が来て、安心したらもう次が来て・・・という、

独特のリズムをやはり、感じています。が、以前とは世の中のエネルギーの流れも変わっていて、良い部分もあるし、重たくなったり停滞したり抵抗したりする力も。以前のようには流れていかないけれど、意識や生活、仕事にまつわる事象の変化が、次々と起きていく流れの早さ、サポート体制にはやはり脱帽、というのがこの半年の「聖堂」についての自分自身の感想です。ご参加の皆さんにも、常にそのチャレンジやギフト、シフトの波が訪れているのを感じます。

 

なかなか、個人個人のケースとして皆さんと対峙していないので、説明不足や分かりにくい部分も多々あるかと思います。「メールカウンセリング」や、一部受付している Amari's ワーク、別館「ウトパラ」のセッションなどと、うまく組み合わせて進んでいらっしゃる方々もおられますので、付いて行けていないと感じたり、私のシェアメールだけでは個人的な部分が分からない、という方は、宜しければ活用をご検討ください。また、聖堂参加のプラクティショナーさんのところで、ワークやカレッジ等を受けていると、ご相談やアドバイスも、貰えることと思います。

 

さて、そんな訳で、7回終了、恒星アルビレオの原型的癒しプラスアルファで、どことなく区切り感がありますので、ここで一度、小休止。年末ということもあり、半月後ろにずらして、11月はおやすみ、12月の前半(12/1〜12/15の間の週末)に、第8回を実施したいと思います。

募集は、本日からスタート、11月末まで1ヶ月間を受付期間としますので、これまで休まず参加の方々も休憩を挟みつつまたご検討いただき、これまでちょっとスイッチが入らなかった、迷いがあって・・という方も、ひと月の募集期間の間、どうぞゆっくりご検討ください。

 

詳細をこちら↓でご確認の上、必要事項をお書き添えいただき、お申し込み下さい。11月30日が締め切りです。

https://arganza.biz/free/whitetemple

いつもありがとうございます。

Love and Grace

ウトパラ(青蓮華)別館 「日常を支えるベーシックなエナジーヒーリング」

2022 / 10 / 11  08:07
ウトパラ(青蓮華)別館 「日常を支えるベーシックなエナジーヒーリング」

おはようございます。三連休明けの朝、関東は秋晴れでスタート。ひとまずホっとしますが、やはり秋の空は不安定で、これから雲が多くなるのかな。今のうちに太陽を浴びたいと思います。

今回の満月はなかなか、時折あるのですが、厳しいエネルギーを運んで来たなという勢いを感じました。が、それもまた変容のための「夜明け前の闇」のようでもあり、個人的には2014年にセイキムレイキの伝授を受ける前日、自分としては全く理由もなかったものの、突然大きな暗い闇のエネルギーのようなものがやって来て、外そうとしても外せずに、大変な思いをしながら電車に乗って出掛けた日のことを思い出していました。

そこで聞いたお話では、「光が強まる時、今までは小さな点に見えていたものが、大きなよりはっきりとしたものとして見えてくる」という話。セイキムは素晴らしいイニシエーションの体験でしたが、お影様でその初日、一番始めに行われた瞑想ワークで、前日から背負っていったものが昇天したのを体験しました。セイキムレイキは魂レベルでの壮大なイシニエーションのワークなので、人智では計りしれないレベルのエネルギーが動きます。邪魔する力も強く働きます。・・しかしそんな時、信じる心が何より大切であるし、寧ろそれを学ばせるために「闇」もまた存在していると言えます。

なぜか毎年、秋、特に晩秋から冬にかけては、かつての人類が体験した失われた時代(アトランティス)の、光と闇の攻防のカルマが、浮上しがちです。まだまだ、多くの人々がそのカルマを携えて、生きているのだと感じる季節でもあります。

さてさて、そんな中、昨日はほぼ1日がかりで新しいワークページを作っていました。(ショップが止まってしまって、申し訳ない!)

 

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アルガンザ別館「ウトパラ・スペース」

 

別館と言っても、このホームページ内の一室ですが、テーマは「日常を支えるベーシックなエナジーヒーリング」。以前のサロンでも設けていた「ベーシックエナジーヒーリング」というレイキ中心のセッションと、ヒーラーズカレッジでもそのメカニズムを説明していたり、体験していただいたりしていた「(ネーミングが難しいためそのまま)自動セッション」、つまり高次におまかせして自動的に起こる施術をナビゲートする、という二つのメニューを、3つのコースに目的別に分けて設定しました。

アルガンザワークは、世界観が伴い、ご自身の魂についての深遠なお話や宇宙観・世界観に、興味のある方にはぜひおすすめなのですが、ヒーリングが初めての方や、メタフィジカルな用語に慣れていなくて???となってしまう方も、いらっしゃることと思います。どんな段階の方でも、ご縁を感じていただけたら扉を叩いてもらえるよう、別館というイメージで作ってみました。

山の中腹の尼寺を訪れるようなイメージで・・(笑)遠隔のみですが、お声がけ頂ければと思います。尼寺のコンセプト??なので、お洒落なフランス語などはやめておいて(笑)、仏教用語やサンスクリットがいいなと考え、以前から温めていたこのネーミングに。

 

観音菩薩が手にしている宝瓶には、開いた蓮とつぼみの蓮が生けられているそうで、目覚めている人、まだ目覚めていない(つぼみの)人、どちらも救うという教えが込められているそうです。まさに、この別館に込める意味合いに、フィットすると思いました。

詳細は、こちらでご覧ください。:https://arganza.biz/free/utpala

トップの画像は「那智の滝」です。

 

Love and Grace

エナジーワーク・インテンシブ・マスターコース 更新情報

2022 / 10 / 05  00:28
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こんにちは 9月24日の Info でも書きましたが、「School」のトップページ、そこからリンクする形で「インテンシブマスターコース」のページ、まだ少し中途半端でしたが、以前のアルガンザでのやり方を土台にしつつ、今後の(この秋〜冬に募集開始)認定ティーチャーさんたちのところでこれから行う形をシミュレーションして、テキストや資料に必要な修正や補足をする、という作業がようやく終わった所です。私のほうの準備としては、これでほぼ、無事にティーチャーさんたちに引継ぎのバトンを渡せるかな、という感じです。

つきまして、インテンシブの紹介ページに、スクール全体のタイムテーブルを参考までに、PDFファイルで載せておきました。(ダウンロードや印刷は厳禁、ウェブ上での閲覧専用でお願いします)

 

生徒さんによっては、このインテンシブのフローに組み込まれている、ウスイやカルナなどの伝授をすでに終えているという方も、いらっしゃるかと思います。その場合には、その段階をパスするか、再受講や補講が必要になるか、再受講にあたっての割引制度など、細かい部分は各ティーチャーさんがそれぞれの方針で判断しますので、レイキ等の伝授を終えている方が検討されている場合は、ティーチャーに相談してみて下さい。

 

また、ページをご覧いただいて分かるように、この「エナジーワークインテンシブマスターコース」は、エナジーワークやヒーリングが全く初めて、という方でも、受講をスタート出来るという点が、大きな特徴であり、良いところだと思っています。以前のカレッジでは、ウスイのセカンドまでの伝授、その段階までの練習、基本的なチャクラの知識を入れておく、など、受講にあたっての条件が幾つかありました。それゆえに、カレッジの最初のシーズンは初級ではなく「中級」だったのです・・

が、実際には、ウスイレイキの伝授をセカンドやサードまで終えている方々も、「10年前に受けたけど使っていません」とか「伝授は1日でサードまで受けて、テキストも無いので全く分かりません」とか、使えていない人が多かったり、解釈を間違っていたり、などなど。かなりカオスな状況でした。後にスタートしたインテンシブ コースでは、そこからの対策として、最初の「いろは」から、ウスイレイキ(Amari執筆のオリジナルテキストを使用)を通じてお話をし、習得の段階をひとつひとつ、踏み固めて行っていただくという形に。ヒーリングなので当然、常に浄化も起きていきますが、そんな時にはアルガンザワークをティーチャーから受けて頂くなどして、フォローアップをすることも可能です。

 

カレッジでは瞑想ワークや呼吸法、毎回の課題となるワークも、アルガンザのオリジナルが多く、特に中級と上級それぞれにおいて、名作だなあ・・と自画自賛している1時間におよぶ瞑想ワークが二つあります。それを体験していただくだけでもかなりの、価値ある学びとなることと思います。また、カレッジ修了後ももう1シーズン続くというのもこのコースの特徴で、プロ志向の方へのマスタークラスであった「星巫女プロ専科コース」から、セイキムの「光と闇の統合」「二極の超越」などに相応しい、インド哲学やアリス・ベイリー等を踏まえたテキストの話題を一部、取り入れています。

幾つもの山を超えた後の最後のクライマックス、セイキムレイキの伝授は、卒業セレモニーのように感動的なものになることと思います。

気になっているという方はぜひ、ご検討ください。近く、ティーチャーさんお二人が募集をスタートしますので、チェックしてみて下さいね

 

アルガンザのスクール「エコールドアルガンザ」top:

https://arganza.biz/free/school_index

エナジーワークインテンシブマスターコース:

https://arganza.biz/free/intensive

 

関連するので過去のページを復活UPした「ウスイ」「カルナ」「セイキム」詳細も、ご参考までに。

ウスイレイキ:

https://arganza.biz/free/usui

カルナレイキ:

https://arganza.biz/free/karuna

セイキムレイキ(SSR):

https://arganza.biz/free/ssr

 

ではでは、今日はこのくらいで。日記「A Diary」を今日は2時間くらいかけて長文を書いていたものの、何と保存したのに消えてしまうという怪奇現象。ガイドたちの検閲に引っかかったようです(笑)。また内容を変えて、近く書き直します。。

Love and Grace

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