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ウトパラ(青蓮華)別館 「日常を支えるベーシックなエナジーヒーリング」

2022 / 10 / 11  08:07
ウトパラ(青蓮華)別館 「日常を支えるベーシックなエナジーヒーリング」

おはようございます。三連休明けの朝、関東は秋晴れでスタート。ひとまずホっとしますが、やはり秋の空は不安定で、これから雲が多くなるのかな。今のうちに太陽を浴びたいと思います。

今回の満月はなかなか、時折あるのですが、厳しいエネルギーを運んで来たなという勢いを感じました。が、それもまた変容のための「夜明け前の闇」のようでもあり、個人的には2014年にセイキムレイキの伝授を受ける前日、自分としては全く理由もなかったものの、突然大きな暗い闇のエネルギーのようなものがやって来て、外そうとしても外せずに、大変な思いをしながら電車に乗って出掛けた日のことを思い出していました。

そこで聞いたお話では、「光が強まる時、今までは小さな点に見えていたものが、大きなよりはっきりとしたものとして見えてくる」という話。セイキムは素晴らしいイニシエーションの体験でしたが、お影様でその初日、一番始めに行われた瞑想ワークで、前日から背負っていったものが昇天したのを体験しました。セイキムレイキは魂レベルでの壮大なイシニエーションのワークなので、人智では計りしれないレベルのエネルギーが動きます。邪魔する力も強く働きます。・・しかしそんな時、信じる心が何より大切であるし、寧ろそれを学ばせるために「闇」もまた存在していると言えます。

なぜか毎年、秋、特に晩秋から冬にかけては、かつての人類が体験した失われた時代(アトランティス)の、光と闇の攻防のカルマが、浮上しがちです。まだまだ、多くの人々がそのカルマを携えて、生きているのだと感じる季節でもあります。

さてさて、そんな中、昨日はほぼ1日がかりで新しいワークページを作っていました。(ショップが止まってしまって、申し訳ない!)

 

utpala_ban.png

アルガンザ別館「ウトパラ・スペース」

 

別館と言っても、このホームページ内の一室ですが、テーマは「日常を支えるベーシックなエナジーヒーリング」。以前のサロンでも設けていた「ベーシックエナジーヒーリング」というレイキ中心のセッションと、ヒーラーズカレッジでもそのメカニズムを説明していたり、体験していただいたりしていた「(ネーミングが難しいためそのまま)自動セッション」、つまり高次におまかせして自動的に起こる施術をナビゲートする、という二つのメニューを、3つのコースに目的別に分けて設定しました。

アルガンザワークは、世界観が伴い、ご自身の魂についての深遠なお話や宇宙観・世界観に、興味のある方にはぜひおすすめなのですが、ヒーリングが初めての方や、メタフィジカルな用語に慣れていなくて???となってしまう方も、いらっしゃることと思います。どんな段階の方でも、ご縁を感じていただけたら扉を叩いてもらえるよう、別館というイメージで作ってみました。

山の中腹の尼寺を訪れるようなイメージで・・(笑)遠隔のみですが、お声がけ頂ければと思います。尼寺のコンセプト??なので、お洒落なフランス語などはやめておいて(笑)、仏教用語やサンスクリットがいいなと考え、以前から温めていたこのネーミングに。

 

観音菩薩が手にしている宝瓶には、開いた蓮とつぼみの蓮が生けられているそうで、目覚めている人、まだ目覚めていない(つぼみの)人、どちらも救うという教えが込められているそうです。まさに、この別館に込める意味合いに、フィットすると思いました。

詳細は、こちらでご覧ください。:https://arganza.biz/free/utpala

トップの画像は「那智の滝」です。

 

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