Office Arganza

トリニティ・ワークアウト

Arganza Produced

 Trinity Workout ™️

since 2007

 

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熊野・速玉大社境内で撮影した空(2014年)

 

「宇宙家族」から貰ったグリーンの光は、アンドロメダの癒しと活性のエナジー。

三つのフォースセンターを宇宙レベルで活性し、サンダルフォンの癒しをセルフに根づかせます。

サンダルフォン・ニュートリションで何らかの手応えを感じてくれた貴方を、

更なるステージへとガイドします。

 

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大天使サンダルフォンとアンドロメダの光の天使たちによる癒しと再生の「ニュートリション」を受けた方を、更にサポートするものとしてこのワークは生まれました。肉体内とエーテルレベルに多次元的に存在する、体の中の3つのポイントをつなぐラインを目覚めさせ、意志・目的・行動のエネルギーシステムが統合され、より現実創造が可能になるよう促します。

トリニテイとは「三つが存在する」という意味。ワークアウトとは「肉体調整」「体調訓練」等の意味を持つ単語です。このエナジーワークにより、自分自身の感情や思考ばかりでなく、他者や周囲で起こる現象を見つめる視点と価値体系が、ニュートラルに、クリアになって行きます。常にぶれることのない自分自身を作り上げる事は、実は私たちの元々持っていた能力を取り戻すことでもあります。そして此処でアプローチする三つのポイントが有するパワフルな能力もまた、遠い昔に封印された人類の才能の一つです。

 この新しいエナジーワークがやって来たプロセスもまた、三つの段階を含んでいます。一つはもちろん、2006年の秋にサンダルフォン・ニュートリションが生まれたという事。二つ目は、それから一年ほどセッションを沢山の方々にさせて頂く中で、三つのポイントを結ぶヒーリングが、何度か自動的に起こっていたという事。そして三つ目が、2007年の7月4日に私自身に起こった、とても神秘的な出来事です。この三つ目について、この機会に皆さんと分かち合いたいと思います。ニュートリション同様に、このワークが多くの方と出会えることを願っています。

 

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「宇宙家族」との出会い(ワーク誕生のきっかけ)

 

2007年7月4日、受けていたセッションの中で起こったことは、これまで色々なエネルギー体験、瞑想体験をしてきた中でも、最も印象的で幸福なものでした。その後、ブログや他のオリジナルワークのページ等で少しずつ触れていましたが、とても大切な体験であったことから、簡単に語ることが出来ずに、いつか何か新しいワークとして形を現すのだろうと感じ、温めていました。今日という日が来たことを感謝します。

そのエネルギーワークのセッションは不思議なもので、自分のハイヤーセルフや守護存在たちが全てをマネージし、その時々で必要なことが起こる・・というものです(その水面下で動いているのは、進行を見守ってくださる先生がお持ちの、レムリアとのエネルギーコネクションです)。5回目のセッション、7月4のこと。セッションの中盤を過ぎたころに、先生が「『地球家族、宇宙家族』という言葉が来ていますよ。地球家族とは、今のご家族でしょうけれども・・宇宙家族は・・」と。それを聞いた私は、ソウルメイツ(敢て複数形)たちとこれから出会うという意味なのかしら、と思いました。けれど、そうではありませんでした。

それから少しして、両手を誰かに握られている感覚が来ました。エネルギーなのだけれど、確かに、「手を握っている」という柔らかな個体の感触があります。「せ、先生・・両手を誰かに握られました。」と言う私。それから更に少ししてから、目を閉じている視界の中(前頭葉で見る感じ)に、パっと二人の白い宇宙存在の姿が現れました。日頃、瞑想やエナジーワークの中で「ヴィジョンを見る」という時とは違い、その場に実際に居るのだけど、周波数が違い過ぎて肉眼では見えない、という感覚でした。「あれれ?」と何気なく軽く驚いてから、私はハっとしました。

「せ、先生・・今、手を握っている存在たちの姿が見えてます~。」そう言ったあたりから、涙がこみ上げて来ました。彼らは白い、うっすらとクリーム色のような乳白色の体をしていて、小さなこどものような体に、大きな頭、とくに頭頂部と額は広くせり出していて、後から思うと、リサ・ロイヤルさんの「プリズム・オブ・リラ」の表紙に描かれている宇宙人に形の上ではよく似ています。でも同じではなく、色がとても印象的でした。白く輝く体と、顔の半分を占めるというくらいのブルーの瞳。それが、地上のもので喩えることが難しい、何とも言えない美しいブルーでした。瞼の中がすべてブルーで、その無垢な輝きから、宇宙の愛と叡智の世界へとそのまま通じているようでした。

あとから、あのブルーを表現するために合致する色は無いかと考えましたが、見つかりません。宝石のような輝きですが、サファイアではなく、人間の瞳とはまったく違い、「異次元への入り口」「発光体」「その瞳だけで宇宙の叡智を全て包含している」と言う感じです。その瞳とじっと見合っていると、涙が溢れて来ました。そして彼らから寄せられる地上では表現する言葉が見つからない、清らかな愛の波動が情報の波として伝わってきます。ああ・・こんな存在の在り方、こんなヒューマノイドが本当に居るのだ!と、感動しながら愛に包まれていました。

鈍感なので、しばらく彼らとのエネルギー交流が続くうちに、やっと気が付きました。「あ、彼らが『宇宙家族』なのだ!」と。

小さな体は、人間でいう一歳児のようで、大きな頭も宇宙の星のような輝く大きな瞳も、可愛らしくて愛しくて、私のハートセンターは脈打つように何か輪のようなエネルギーを放出し始めました。そして、だんだんと彼らから伝わってくる両手のエナジーがフェイドアウトして行き、彼らの姿が見えなくなった時、先生が「そろそろ終わりそうですね。」と仰って、私も目を開け起き上がりました。その時、「あら?なにこれ?」と私は言っていました。

両手がジンジンと熱くて、今迄いろいろなレイキ等でも体験したことのない、独特の熱くてキメの細かいエナジーを感じました。両手に、エナジーのボールが乗っかっているようでした。それは、黄緑色、ライムグリーンのボールだと感じました。「ああ、何かお土産をもらったのね。」と先生。・・・お土産かア。。ありがとうっ!!!

「自分の根源に出会う人は、なかなか居ませんよネ。」と先生。・・・宇宙家族とは、私の「根源」!?

その感動の日は、帰宅してからとにかく眠くて仕方なく、とろけるように眠りました。翌日、レイキのアチューンメントでセッションルームに来られたお客様には、「花青さんの手、灼熱ですっ!」と言われました。熱いエネルギーが両手に満ちているまま、数日が過ぎました。ああ、このままで居たい。ずっと彼らのエナジーと共に生きていたい。。どうか、居なくならないで。と祈っていたのですが、やはり暫くすると両手の熱は引いていきました。。が、その頃から、サンダルフォン・ニュートリションのセッションに変化が起こり始めました。

二番目のシンボル、サンダルフォンのエナジーそのものを意味するシンボルがあるのですが、それを額と両手、第二チャクラへと掛けていく段階があります。そこで、ライムグリーンの光が、脳のセンター、ハートセンター、そして子宮のセンターと三カ所に小さなボール状に灯り、その三点を結ぶように同じライムグリーンのラインが現れます。そして、ラインの上を更に光が行ったり来たりするのです。またその頃に、私は自分の肉体にあるその3点が、妙にリアルに意識できるようになっていました。体の奥にあるので指を差して示すことは出来ないけれど、確かに「ココ!」といえるスポットが自分で感知できると同時に、時折そこから波紋のようにエネルギーが溢れ出してくるのです。宇宙家族との出逢いと、頂いたエネルギー、サンダルフォン・ニュートリション、そして自分に起こっている変化。。。それらについて、想いを巡らせ始めました。

その後、このワークは熟成期間に入ったようで、私は別のエネルギーとの出逢いやシフトを繰り返す中であえて宇宙家族のエネルギーの感覚を引き出しに仕舞っていましたが、そろそろ・・と意識と気持ちを傾けた時、今回のワーク誕生へとつながって行きました。折しも、引越を年末に終えて、新しい家に新しい家族としてクリームホワイトのチワワを迎えたのですが、その子の顔を見ていたら、「・・・あ、似ている。」と「宇宙家族」のことを想い出しました。そういえばチワワって頭でっかちで宇宙人みたいです(笑)。(2007年記)

 

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このワークで使用する、「宇宙家族」から頂いたグリーンの光は、

2017年創始の「アルガンザ・ジェネシス・ヒーリング」において使用する「ジェネシス13光線」

のうちの一つとしても、活用されています。

エネルギーは同じでも、ワークとしてはそれぞれ別のものになります。

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トリニティ・・「三つのポイント」とは?

このワークでは、ヘッド、ハート、セイクラルの3つのエネルギーセンターを、互いに結びながら

一緒に活性させて行きます。

 

松果体:ブレイン・センター(サードアイチャクラ)=霊的意識のセンター
人間も、他の動物も、太古には第三の目、いわゆるサードアイを持っていたと言われています。それは視覚で「見る」という働きとは別の、波動的な情報をキャッチできる器官であり、額の中心と言われますが、一部の動物は未だに、体の一部にサードアイの働きをする器官を表立って持っているそうです。人間の場合、進化の過程のどこかで、額の中央にあったサードアイが、奥に引っ込んで脳の一部になったと考えられます。松果体といわれる脳の中央の器官がありますが、この組織をとって培養すると、目と同じ組織が組成されることが研究により知られているそうです。
また、精神世界や神智学、それに影響を与えているヨガやタントラ、チベット密教などにおいても、脳の中心点をチャクラとして考えたり、「ブレインセンター」と呼ぶこともあります。「意識の上での他次元へのゲート」であると、アルガンザでは解釈しています。ちなみに、この(サードアイが奥に引っ込んだ形としての)松果体がキャッチした情報を(松果体は生理学上ではホルモンの分泌を司る部位と言われていますが)前頭葉に投射できるタイプの人は、いわゆる「瞑想等でヴィジョンを見る」人であり、この辺と視覚器官との情報伝達が出来る人が、透視能力者であると思われます。

 

ハート・センター(ハートチャクラ)=愛のセンター
無条件の愛の住処(すみか)であり、ハイヤーセルフへと通じる扉、宇宙的愛の世界を行き来するために誰もが持っているハートの奥の特別なスペースです。ブレインセンターと同様、物理的にもこのポイントは存在すると言われています。過去感情やトラウマ、過去生から由来する古いブロックなどに取り囲まれていると、ハートチャクラは本来の働きを発揮することが出来ず、ハートセンターの扉も開かないものです。サンダルフォンニュートリションを受けた方は、ハートチャクラのお掃除と後半の「ニュートリション」で修復と光の注入が起こりますので、その奥に控えるハートの特別なスペースが存在感を増してくることでしょう。

 

子宮(セイクラルチャクラ)=生命(いのち)のセンター
幼少期のトラウマや比較的近いところの感情エネルギーはハートに溜まっている場合が多いのですが、古くなると(過去生、繰り返し転生で持ち越している古いブロック)は、第二チャクラ(セイクラルチャクラ)に滞留していることがよくあります。感情に訴えないだけに、自分では見つけにくいと言えますが、行動パターンや自己表現、自己評価を通じて本人の可能性を制限しています。
創造性、性、関係性を司るので、このチャクラに詰まりがあると現実世界で人と関わり生きていく事に苦労してしまうことになります。男性の場合は二つの精巣の中間で、女性の場合は卵巣の中間なのでちょうど子宮の辺りです。子宮の中心あたりに、自我とは別の「意識」「感性」を感じたことはありませんか?

 

 

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Angelic Twincle(静岡):セラス リエ

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