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レムトラ ユグドラシル

* 参考ページ *
レムリアントランスミッションの旧ヴァージョンの情報を残しておくご参考ページです。9つあったコースの情報を記録のために掲載していますが、2022 リバイバル版ではコース分けはしていません。ご参考までにご覧下さい。

 

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『ユグドラシル』について   2008年12月 記

10年以上前の稚拙な表現・考察で恐縮です。

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Lemlian Transmission 詳細

 

北欧神話には明るくない私が、何となく知っていた言葉「ユグドラシル」・・むしろ、「世界樹」という日本語訳が好きで、いつかそんな名前で何か(何でしょう、、お店かな?)をやりたいと漠然と思っていたのですが、9つのコースの一つとして、インスピレーションを頂きました。ユグドラシルとはトネリコの木に似た姿をしているそうですが、偶然(もちろん必然・笑)私のライトワークをずっと見守って来てくれたのが、写真に映っているトネリコです。故に、クリスタルの神殿の一部として、参加して貰いました。北欧神話のユグドラシルも、ちらっと調べた所、神や様々な種族が共存する世界を包含するものということで、多分こちらも詳しく勉強したら、さぞや面白いのでしょうネ。。

世界樹・・ですから、(この言葉についての神話的な予備知識が殆ど無かったので)樹木の印象、森の世界、ひいては鉱物や水を含めた自然界全体に関連するコースになるのではないかと思っていました。セッションをさせて頂いた感覚としては、非常に複雑で深遠、そして日頃は遠くにあり、私たちが普段ライトワークで関わることのあるエネルギーなどとは違う世界の領域に触れたような感覚と、それも一つの世界ではなく、たくさんの違う世界を体験するような不思議さ。言葉で言い表すのが非常に難しい次元に触れている。。という感じでした。モニターさんにも、「慣れない感覚なので、落ち着かずにいた」「セッション終了後、そのザワザワが続いていた」というご感想を頂きましたが、それは私自身も似たような感じを得ていました。

セッションの導入部で、ぐぐっと引き込まれていく引力はかなり強くて、別次元に連れていかれているようでした。ただそれが、他のレムリアントランスミッションとは全く違う世界を見せられ、特別な何かを受け取っているようで、それらが普段、私たちが聞き慣れている(?)天使やマスターたちのメッセージやガイダンスとも、レムリアからの愛の波動とも違う質のものなので、恐らくは全く違う感覚・方法で、私たちはこれを解釈・吸収しなくてはいけないのだと思いました。

石と会話をする時・・石から音声をもった言葉が響いてくる訳ではありません。少なくとも花青(Amari)の場合、石や樹木との会話は、言語や感情とは無関係の、電気信号のような直感的なものです。射し込んでくる光のように、彼らの「意図」は静かに一瞬にして、あたかも元々、私の中に存在していたかのように感知されます。そんな時、私も恐らく、石になったり、木になったりしているのだと思います。石や木の意識で、既にかれらと当たり前のように会話をしている・・そこに、人間の自分が思考をして、「この石はどんな石だろう」と考えた時、「そういえば、こう」という情報が、自分自身の感覚フィールドから、魚釣りをするように、フィっと上がってくるのです。

このコース「ユグドラシル」は、2008年10月16日の「光の学校・vol.08・赤い共振の竜」で感じた世界とよく似ています。ですが、あの時は非常に苦しいこの三次元の世界の空気の中から、探っていくように「その次元」に辿りついていたような気がします。恐らく、関わっている次元は同じでありながら、自分の内部へ落としていく際の方向性、「引き出し」が少し違うようです。ユグドラシルのクリスタルの神殿と、あの時の「学校」のグリッドに、3つの石が共通して入っていること、そしていずれも「ハート」がテーマであるという点、水の世界との関わりも、やはり共通項です。ただそれに加えて、このユグドラシルには、ホワイトエンジェルと、サンダルフォンが関わっています。そして、やはり大テーマはレムリアであるので、それに関する情報が提示されています。以下でご覧ください。 

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高次の自然界ネットワーク

シベリアから、ウラル、アルプスに繋がるラインは、地下の世界で繋がっているとよく聴きます。これまでも、私はそれを直感的に信じることが出来ましたが、今回新たに受けとった情報によると、そこには水の流れだけではなく、「氷の流れ」があり、「氷のグリッド」により、ラビリンスが敷かれている。その目的は、レムリアの神秘を守ることと、地下レムリアに通じる門を守ること。そして全ての鉱物界に通じる情報のセンターのようなものの一つが、そこに在ります。レムリアの地下文明にとって、非常に大切なゲートであり、水脈とクリスタルによってその波動が調整され、氷によって封印されているようです。地下のレムリア都市へと通じる門でありながら、現時点では人間界とそちらの周波数が余りに違うため、こちらからの波動の侵入をふせぐバリアの意味もあります。

水と、氷、そして水晶。それらが レムリアへの門 の守り手です。

彼らが二つの世界の真ん中に在って、双方の波動的な秩序を調整しています。

そして、双方のあらゆる自然界、とくに鉱物界と樹木の世界への情報の発信基地が、そこにあります。世界には、それを受信して周辺地域に送る「アンテナ」の役目をするポータルが、沢山あります。

その守り手たちの集合意識が、「タブーをから学んだことを忘れずに居て下さい。」と言います。アトランテイスの末路のことです。クリスタルや、人の意識波の乱用で文明が崩れていったことを、忘れるなと伝えています。三次元の現実世界のことではありません。私たち、ライトワーカー、スピリチュアル探究者たちが、サイキックパワーに気を取られ、本来の目的(人類を癒すこと)から逸れてしまうことを、諌めているのだと思います。実際に、アトランテイスを経験した人が、今のライトワーカーには多いのですから・・同じ轍を踏むなと、彼らは伝えています。

クリスタルの集合意識、鉱物界や植物界の「根っこ」を思わせるその周辺(シベリア~アルプス)の「大いなる自然秩序のグレートスピリット」は、レムリアのホワイトエンジェル、そしてサンダルフォンのグループが関わっています。何かの秘密がその地下に隠れているようですが、それはまだ明かされません。グレートスピリットと恊働し、その秘密を地上から守っているのが、サンダルフォンのグループ。そしてレムリア側から守っているのが、ホワイトエンジェルです。

彼らが私たちに望むことは、ルートとクラウンの統合、そしてハートの奥深くまで光を注ぎ、自然界とナチュラルな交流の出来る「自然人」として進化をするということ。それはある意味で、高い意識(レムリア)と低い意識(三次元)という二つの世界の融合でもあり、自分自身の中にあるレムリアのスピリットを、自分の中で融合する。。という、レムリアントランスミッション全体のテーマへと行き着きます。このワークが9つのコースからなることと、ユグドラシルが9つの世界を包含するという神話の一致にも、意味があります。

更には、かけ離れた高い次元であるアンドロメダからやって来て、私たち地上の地球人に癒しを注いでくれている大天使サンダルフォンとそのグループは、まさに天と地、両極をマスターした在り方と言えます。サンダルフォンは古来より、人類の癒し、とくにハートの癒しに深く関わると同時に、自然界の秩序にも広く愛の眼差しと息吹を注いでいます。

 

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 上記の文章は2008年に書いた古いもので、まだアルガンザの地球史「ジェネシス」概念がまとまり始める以前のもの。その後の展開について、参考リンクを載せておきます。

 

リュミエールブランシュで扱うエナジャイスクリスタル 「レムリアンチャイルド」 「サンダルフォン」 「ソフィアの滴」 「ファウンテン」など

アルガンザ・ジェネシスヒーリング™️

サンダルフォン・ニュートリション™️ アポロン&アルテミス (エル、エルフ界=高次自然界の守り手たちに関連するワーク)

レムリアンセイクレッドレイキ™️ (ホワイトエンジェルが関係するワーク)

水星アルカイの叡智™️(アルプスを拠点とした高次元グループに関係)

 

 

Lemlian Transmission 詳細