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about ヴァンダーム

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現在、Amari から直接受けていただける「Amari's Works」のうち二つが、

ヴァンダーム・ワークと呼ぶもの。

ソウルインテグレーション

アクエリアンエンライトメント

それらの拠点である「ヴァンダーム」について。2022年春 書き下ろしversion です。

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ぼちぼちと、日記をつづっています 

ラジエルのイメージにぴったりなこの絵。

The lazaris - Gilbert Williams - 2007 Calender (Isis Rising Inc)

 

ラジエルは2011年に個人的体験の中で助けられたことをキッカケに、よく言われるような「白髭の魔法使いのおじいさん」(ダンブルドア、又はガンダルフのような)イメージで、必要な時にワークを通じてお世話になっていました。魔法使いのお爺さん・・と思いきや、何故かそのエナジーは非常に「宇宙的」だと感じ、白い魔法と言えばシリウスですがそれとは違い、アルクトゥルスのハイテクノロジーに関係がありそうだと、感じていました。

アクエリアンエンライトメント のページ、ウリエルについて書いている様に、ラジエルもまたその未来的な存在感から「水星系」と位置付ける要素で、同時に私にとって(ウリエルと同じく)非常に身近な、愛着を感じる、ご縁を感じるものでした。 2015年春、とあるクラスのワークタイムで「大天使ラジエルと瞑想しよう」という時間を取っていました。その日の瞑想のラジエルは、輝かしい宇宙船の船長、として登場。両手で持つくらいの、白っぽい黄緑色に発光する竹の子型の「何か」を私が貰うという体験をしました。

その前後、夢や瞑想で広大な宇宙ステーションのような場所を見るようになり。また、上記二つのワークページにも書いているように、グレートセントラルサン(オールラブ、ディヴァイン・マザー・サン)つまり銀河の中心太陽の世界との邂逅があり、アポロン&アルテミスや、上記二つのワークが出来ていく流れも生まれていました。

 

ラジエルから貰った「光るタケノコ」は何だろう?(当時のブログではその経緯などを書いていましたが、省略して)・・結論としては、宇宙ステーションのカギ、キーでした。リモコンと言ったらいいか。それを授かることは、アルガンザ専用の(普段セッションをしている)5次元スペースからコネクトする、7次元スペースが開ける、使えるようになる・・事を意味していた。名前も、当時のクライアントさんのセッション内で「ヴァンダーム」と伝わって来ました。

ジェネシス世界観・概念が固まって、地球の歴史とアルクトゥルス、シリウス、両者を中心とした関わりが見えるようになった今の言葉で言えば、地球体験をしている魂、ソウルたちのための輪廻転生・ソウルシステムを支えているのは両者の共同作業であり、アルクトゥルス直接、というよりも、アルカイという存在たちを通して、アルクトゥルスのテクノロジーが導入されています。彼らは未来、次の「地球期」の準備をしながら、レムリア後期にエキスパートとして招かれ「赴任した」シャンバラのシリウス存在たちとともに、地球を運営しています。

シャンバラ、はどちらかというと場所であり、概念であり、システム、プログラムなので・・地表世界の文明の直接的なマネージャーは、アルカイから派生した様々な領域(人間界担当も含め)により構成される「マヌ」というグループ(シャンバラの一部門)であると、言っても良いでしょう。

 

肉体をまとった誕生は、シャンバラの管轄になるかと思いますが、その一段上、ソウルの履歴書を管理し、地球型の二層構造の「ダイアード&トライアード」という二人羽織のシステムとその設計図を集積し、ソウルを、地球型ソウルとして(トライアードを搭載して)地球という「場」に送り出す、アルクトゥルス由来のテクノロジーにより、構成されています。地球のみならず、太陽系(宇宙的にいえばシリウス星系の一部)全般において、同じ事が言えます。星によって仕様を変えて提供されていると思われます。

それ故に、チャネリング情報等でアルクトゥルスを「天使界」「天国」のような場所、という表現があるのではないかと思っています(リサ・ロイヤル等)。

 

『アルクトゥルス・未来からの記憶』という本によると、アルクの恒星そのものは、既に生命が住める環境ではなく、アルク系文明の存在たちは、スターシップに乗って各地に漕ぎ出している、とのこと。私自身が感じてきた幾つかのアルクトゥルスのうち、確かに「未来的」「ハイテクノロジー」「シリウスよりも高い次元階層」が、まさにそこに当たるのではないか、と、この本を見つけた時は喜びました。

同時に古き良きアルクトゥルスの記憶もあり、それを「青のアルク」とすると、スターシップ、技術提供は「白のアルク」という感じ。上や「アクエリアン」ページに書いて来たような繋がりで、この「白のアルク」は、水星(未来の地球)で既により身近になっていて、「物質的な思考で考える水星」に「絶対ある」・・とは言いませんが、未来の「水星」が意味する「領域」のような場所に、ヴァンダームは存在し、アフタヌーンティの三段重ねのお皿が、複数結びつきあったような形をした「アルクトゥルス式」宇宙ステーションに、ドッキングしたり、離れたり。

「ラジエル」で表現される存在、あるいは存在たちは、その「未来の地球である水星」で、マヌのような役目を担う存在たちであり、逆の言い方をすると、その未来から来ていて、地球でマヌとして、人類の進化を導いていると、言っても良いかもしれません。

 

2017年4月、「ジェネシスヒーリング」として、最初の第一世代のプラクティショナー伝授を終えた直後に、ご縁があってテリー・サイモンさんのセッションを受けました。テリーさんがトランスでチャネリングするアシュタールは、「宇宙連合のスターシップの艦長である」であり「白髭のお爺さん」だというので、「もしやラジエルですか?」と質問してみました(!)・・「 No. でも、ラジエルを地球に紹介したのは私だ」と仰った。う〜む、興味深いですよね。(テリーさんとの記念写真を「photo album」に載せています。宜しければ覗いて下さい)

マヌ、アルカイとの関連から、今ではラジエルはマヌのグループの長老、或いは長老的な存在たち、であろうと考えています。彼らが拠点とする「未来の地球」の7次元テクノロジーを扱うスターシップ。そこには更に高次に抜けていく次元転送装置が存在し、グレートセントラルサンにも行けるのだろうと。以前体験した「六角形の次元回廊からの、黄金の太陽の世界」、ヴェガの太陽、そして「未来の地球」の7次元テクノロジーにも、コネクトすることが出来る。ヴァンダームはその一端、アルガンザが使わせて貰う事のできる7次元スペースである。これまでの体験と、降りて来た情報から、そのように(何とか..)整理するに至っています。

2022 5月 記

  

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