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閉塞感を抜けて「青」の時代へ /4月「白い聖堂」受付スタート

2023 / 03 / 10  16:40
閉塞感を抜けて「青」の時代へ /4月「白い聖堂」受付スタート

こんにちは いつもありがとうございます。

2月末に実施した「白い聖堂グループセッション」(シャンバラ光の学校)のご報告と、年末と同じく3月はお休みして、半月後ろにずらして4月前半の日程で、次回第11回の募集をしたいと思います。

まずは、前回ご報告と近況から。

 

扉が閉まってしまい、前に進めなくなったとは言え、

振り返ると退路も断たれていて、後ろに戻ることも出来ない

 

この数年の印象は、個人的にはそのような感覚でした。自分が省みて改めるべきという気づきもあったし、外部から、他者からの良からぬ影響をもろに被ってしまった、と気づくこともあったし、そんなつもりはなくても(良かれと思ってキープし努力してきたことが)バランスが悪くて「過ぎたるは及ばざるが・・」というエネルギーの現象化が、ちらほらと見えて来た部分への気づきもあった。それらを修正し、立ち上がっては、またくじかれての繰り返しだった昨年までの数年間。

相互作用がもつれ合いとなって、仕掛けられた「呪縛」をなかなか、ほどき切ることが出来ない。けれど繰り返すうちにメカニズムは見えて来た。さらに繰り返しながらコツを掴んだ。さらには全貌が見えて・・

そこで漸くの、前回記事のような区切り目がやって来るもので。コミットメントとは、「はい、やりましょう」と言っても出来るものではなく、出来る状況を作るという準備段階が必要なのだと思います。

 

ヒーリングの世界では、「〜なのかもしれない」と口から出るうちは、本当にそうだと、学び始めた頃に教えて頂いたのですが、それは本当で。サロンでもお客様とよくその話をしていました。「まだ傷の名残りが、あるかもしれない」とか、「完全には癒されていないのかも」とか、「・・へのわだかまりが、まだあるのでしょうか、自分では分かりませんが」というようなセリフが出て来る場合は、やはりまだそのテーマ、その感情エネルギー、パターンが、その人の内に存在しているものです。

きれいさっぱりエネルギーが消えて無くなると、「もう全く無い」「完全に無くなった」と、迷わずに口から(あるいは自分の心の中でも)出てくるもの。これは本当です。ジェネシス層に原因があったり、ソウルやトライアード(上層システムの自分)に起因するカルマによるエネルギーが、パターン化している場合、現世の自分や、過去生の自分の感情の手放しが起きて、連動して他の過去生セルフにも癒しや解放が起きることもありますが、大概は、角度を変えて、深度を変えて、また成長段階に応じて、同じ根っこを持つ枝葉のカルマパターンが、浮上して来たりすることも。

 

家族や、同志など、自分ひとりで進むわけではないプロジェクトであれば、人々の持っている課題に、互いに力を貸すことが必要な場面も出て来ます。自分では一度通過した、卒業したように思ったことも、そのような「復習」を通じて、再確認し、立場を変えて体験したり、客観視したり、説明や整理をすることで、その大枠を超えていき、次のステップを踏む・・本当の意味での卒業、ステップアップが漸く出来る、という事もある。

繰り返し繰り返し体験しながら人は、同じ問題の様々な応用篇をこなしていき、漸く、習得することが出来る。

 

パンデミック時期において、恐らく全ての人が同じような(大きな意味での)課題を高次の眼差しによって、与えられていたことと思います。先日見ていたNHKの番組で海外の一般の方が「パンデミックの数年は刑を受けているような気分だった」と言っていましたが、まさにそのような時期、だったと言えるのではないでしょうか。前にも進めず、後ろにも戻れない。閉じ込められた狭い空間の中で、何を思い、省みるか、理解するか、乗り越えるか、手放すか、統合できるか・・・

または、誰かの、何かのせいにして、不機嫌なまま時間を過ごすか。

 

実は私は一昨年までの3年間を「流罪になったような時期」と表現していました(周囲の人々に)。過去生で本当に流罪になっていた時の心理が浮上して来るような事もありました。去年、22年からは「流罪」は解けたものの、リハビリ期間、という感じがしていて。流罪にしたエネルギーのサイドが、まだまだ嫌がらせをして来る。・・韓国時代劇の見過ぎか(笑)、そんなパターンも、自分がそうだと思っているうちは、幻想も現実となります。

昨年から、23年の3月は、閉塞した空間を作っている二つの扉のうちの、前の扉が開く・・・と、受け取っていました。後ろの扉はもう閉ざされてしまったから、前の時代に戻ることは出来ないけど・・少なくとも、前に進むための前方のゲートは開く。それぞれが、この3年かけてやって来たことの顕現も。以前の時代のような魔法はもう効かないけど、新しい魔法が降りて来る。その使い方は、個人個人が見つけて、使い慣れていかなくてはならない。

 

やはりそのための鍵、キーワードは、以前ブログに書いた「青のワンネス」=「自立し合うことで結果として起こる調和」

これだろうと思っています。2月の「聖堂」もアルカテラス文明が地球や人類に残したもの、未来に導こうとしている眼差し、青い光線による洗礼を、ワークの中でも前後の流れの中でも感じました。

そしてうまく言葉にならないけれど、欧米のメディアやエンタメに起きている変化の中に、その「時代の変わり目」を既に感じます。日本にはこれから。それも、単純に比較する訳にはいかない独特の「日本流」がある。それでもいつも、遅れて入って来た「時代の変化」を日本はあっという間に習得していく。ただし加速し過ぎに注意。そのスピードに乗って、おかしな方向へ向かわないように。これからそのような社会の変化が、外から、内から、起きていくのでしょう。

その中で、「自立し合うことで結果として起こる調和」という、風の時代、水瓶座時代の「魔法」を身につけながら、進化成長の道を歩んで行きたいものですね。これまでの魔法(スピリチュアル)はもう、使えなくなるのだから。頭の中、体感も含め、情報を更新していくことが、メタフィジストにも求められそうです。

 

 「白い聖堂」(旧シャンバラ光の学校)遠隔グループセッション

第11回(4月)

本日より受付スタート致します。どなたでも参加可能、定員は再び増やして20名とします。

3月25日締め切り、4月前半に実施。日程はお申し込み・参加費お振込み後のガイダンスにてお知らせします。

詳細をこちら↓でご確認の上、必要事項をお書き添えいただき、お申し込み下さい。

https://arganza.biz/free/whitetemple

 

いつもありがとうございます。

Love and Grace 

 

P.S.

本日「ご予約規定」のページを少し直して更新しています。

https://arganza.biz/free/reservation