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Monthly Initiation『メタトロンリンク1』報告・シェア&今後の予定

2023 / 07 / 05  07:30
Monthly Initiation:メタトロンリンク報告・シェア&今後の予定

「天使と女神のマンスリーイニシエイション」初回、『メタトロンリンク−1』ご参加の皆様、ご縁に心より感謝致します。

事前のお知らせ通り、このグループワークの報告・シェアリングはこちらのインフォ記事として公開型でUP致します。参加者の皆様も、それ以外の方々も、ご参考にして下さい。

前日までのどんよりした、上から押さえつけられるような気象がちょうど明けて、盛夏を思わせる快晴の青空のもと。前夜はいわゆる梅雨明け前のような土砂降りで、全国各地では大雨の被害も出ているよう・・お見舞い申し上げます。

また、Twitter 等でたまたま(流れてくるまま)目にするに、前日1日(土)は、敏感な方々は異変をかなり感じていたよう。私もこのところずっと「おかしい」と思っていましたが、特に1日は異様な抑圧感と、ダークな雰囲気を感じていました。・・が、翌日、メタトロンワークに向けてのクリアリング、リリースの事前準備かなと思ってもいました。3日が満月ということで、気象の変転も含めて、2日はかなり変わり目、転換ポイントに位置していたよう。

 

先に全体の感触をひとことで言うと、非常に心地よい光のシャワーによる「湯治に出かけた」ようなワークだった、という印象・体感でした。シャンバラにて「教え」を伴うワークを受ける「白い聖堂」とはやはりだいぶ違っていて、今回、アルガンザでは「鬼コーチ」と渾名されるメタトロンでありながらも、とても優しいワークでした。それでもしっかりと浄化・デトックス、温め(活性)、持ち上げ(周波数UP)のプロセスが入っていて、リニューアル感もありました。

 

聖堂は、私自身も一参加者として臨み、参加者の皆さんへのシェアも、皆さん自身が一連のプロセスから学びをキャッチしていただけるよう、その参考までに私自身のセッション中のヴィジョン&体感とともに、事前事後の出来事からトータルでその回の特徴を掴んでレポートメールをしていますが、マンスリーイニシエイションのシェアは、あまり詳細にレポートしないよう(どうかな?笑)公開用の記事として読みやすい範囲で、まとめて行きたいと思います。

 

「白い聖堂」の今年1月の回で、「メタトロンのワーク参入」があり、人体の「原基」と呼んでいるリラに由来する肉体の奥の奥(肉体といいつつも人間が非物質であった初期からのベースとなるグリッド状のミクロのボディ)に、メタトロンのグリーンの光を流すという施術がありました。その時は、古いしがらみをエネルギーの原点のレベルから更新していき、未来の進化に向けて準備をするという、ヴァージョンアップのワークと受け取っていました。今回も同じ要素がありつつ、その事前準備としてかなりクリアリング、浄化のためのあの手この手と、多角的に微細なところまでピュリファイしている印象でした。

 

最初の調整段階から、とろけるようなアンドロ系の(サンダルフォンが混じった)温かいお湯のようなエネルギー。今回参加の皆さんの共通点なのか、現時点の世相的なテーマなのか、なぜかここでは色々な時代、国、宇宙文明も含めて、さまざまな「政治的な立場」ゆえの主義、思想、などに由来する持ち越している重たいエネルギーを昇華していく、という趣旨を感じました。

いつもアルガンザのワークが行われる五次元アルガンザに今回、初めてのエリアが増設されていて、遠く乳海とシャンバラの白い山の頂きを望む形で、5Dアルガンザの中枢部分の左手、長く伸びていく回廊の先にある施設でイニシエーションが行われていました。

 

序盤、サンダルフォンに水星・アルクトゥルス系のテクノロジーが混じったようなラメ光沢のあるモーヴ色の光でまずは肉体レベルの浄化、次にパステルカラーの水色、ミントグリーンの光が来て、インナーチャイルド、インナーセラフ(傷ついた天使性)の癒しの時間。

ここではなぜか、キメイラのようなイメージが現れて、レムリアのシェイプシフト族の保存遺伝子を使って、アトランティスでキメイラ(様のもの)が作られた、そこに利用されてしまったレムリアの高次自然界種族の苦しみ、のようなものへ、癒しと昇華が起きていました。・・今回参加の方々の共通項か、似た体験のソウルの記憶を、象徴的に私が見たものと思います。

 

そんなクリアリングの段階を経て、ここから本番。『レモン色マーラ』(レムリアンセイクレッドレイキ)と、『マイトレーヤ』(ジェネシス光線のひとつ。マゼンタ色の「アンドロメダ銀河の愛の集合意識=ある意味創造主」の二つが同時に、オーロラのように降りてきて、たゆたう光になって皆さんのフィジカル、およびライトボディへ、ミクロレベルまで染み込んでいく。「気持ち良い」とメモする・・かなり心地よく高揚感があり、トランスに。この頃で、ようやく30分経過。

レモン色で浄化、原基まで入っていく。マゼンタはライトボディの上位〜メンタル、アストラル、エーテルまで層をなして染み込む。ここで、メタトロンのグリーンがようやく登場。エメラルドグリーンの輝く光が、ソウルスター(第8)とその上、第9チャクラから注ぎ込まれる。時に白っぽく色が淡く見えることも。これを受けてハートが脈打ち、ハートにもグリーンの層状の輪が出来ていく。

 

「すご〜い」とノートにメモして(笑)・・・メタトロンが作用していくと、全員それぞれに違う様子で、その方の状態に合わせて効いていき、(私がセッション中によく見る、オーラ内の情報を表す)ヘブライ文字のようなものが、全員分ヴィジョンの中で流れて、交錯する。この「情報」は、入ってくる情報ではなく、元々あった、浄化したい部分の情報を表していて、メタトロンのグリーンの世界の中で、上から下に流れながらどんどんフェイドアウトして消えていく。

傍では、(ケンタウロスやリリス、堕ちた天使などの)色々なシャドウセルフが邪魔をしに来るのですが、文字、歴史とともにそれらの姿も消えていく。

 

カーキ色の「澱(おり)」のようなものが流れ出ていく、という様子も見えました。「消えていく。勝っていく。」とほぼトランスでメモしていて、「エゴに打ち勝つ」=ソウルの勝利、ソウルとエゴの和解、そのためには、エゴセルフ(人格・パーソナリティ)の足を引っ張るシャドウセルフとの長い付き合いを解消していく。。もちろん今回ご参加の皆様もそのあたりに、前から取り組んで来たという方もいると思いますが、こうしてグループで大々的に機会を得ることで、種族や原型レベルの大きな、癒しとリリース、そして活性のお膳立てが来るのだろうと感じながら、終盤の盛り上がり、拝見していました。

50分でエネルギーが止まって・・「まだ早いけれど、続きがあるのかしら」と待機。どうやらエネルギーの高まりをクールダウンする、という時間だったよう。「ライトボディの中でバランスを取るための自動調整の時間」と、ほぼ無意識にメモ。

57分、またエネルギーが動き出したので、ここでクロージングのワーク。3段階に渡るグラウンディングを行いました。心地よい余韻とともに、終了です。

 

この『メタトロンリンク』グループセッションは「ソウルとパーソナリティの分離」問題にアプローチする、というコンセプトですが、古い時代から続く私たちのソウルの遍歴(原基のグリッド)にアプローチすると同時に、今リアルタイムで起きている、(さらに)目覚めさせないための仕掛け、に対して、デトックスにおすすめの「レモン色マーラ」の粒子によるピュリフィケーションなども入って、下地を整えた、という内容であったようです。メタトロンリンクは「2回実施する」と決まっていたので、後半、次回はその続きの部分、ソウルとパーソナリティを同じ響きで調和させる、統合へ導く・・という段階になっていくのでは、と思います。

加えて、実施前後にひとつ、ガイダンスを感じた要素も、次回には追加して行います。

 

次回:8/3(木)『メタトロンリンク−2 with ノストラム』

7/3~ 受付中(7/24まで)*平日木曜日開催ですが、コールインでお好きな時に受け取りも出来ます。

『ノストラム/神の秘薬』は、透明なライトグリーンとアクアブルーの2色のトーンを持った光線です。アルガンザジェネシスヒーリングの基本13光線に含まれ、「本来善であるものが悪に囚われ染められた」というソウルの傷を癒し、ダークなエネルギーとの関わりをも洗い流す、という癒しの性質を持ちます。脳に流し込むようにワークし、思考や感情への効果がかなり期待できます。

エル、という種族(天使のイメージで構いません)たちによる、闇に囚われたエルの仲間たちの救済に・・と、アルガンザが受け取ったエネルギーですが、エルだけではなく、すべてのソウルの記憶に有効ですし、私たちの日常使いも可能で、脳に入り込んだ「意識汚染」を洗い流してくれる光線。

最近は、そのような問題が起きていると感じる日々で、ノストラムも積極的に活用せねばと、マンスリーイニシエーションにて、2度目のメタトロンの回に組み込みたいと思います。

メタトロンリンク−1を受けていない方でも可能です。その方の状況に合わせてワークが働きます。

お申し込みはこちら:https://arganza.biz/reservation/event/detail/17019

マンスリーイニシエーション詳細:https://arganza.biz/free/monthly

 

関連ページ

ジェネシスヒーリング:https://arganza.biz/free/genesis

 

ではでは。今日はこのくらいで。

Love and Grace

Amari